魚群探知機について
魚群探知機の原理

船底に設置された振動子より発射された超音波は、海底に向かって進み、海底に反射して゛やまびこ"のように帰ってきます。魚群探知機からは発射から反射波の戻ってくるまでの時間と信号の強弱を計測して液晶およびブラウン管に表示することにより、水中の状況を知ることができます。



GPS(DGPS)の原理

GPSは、米国が運用する衛星航法システムです。
GPSユーザー受信機はGPS衛星からの電波を使って受信機とGPS衛星との間の距離を
測定し位置を計算します。(誤差。一般的には12m位)


DGPS(ディファレンシァル)の原理

DGPSは、中波無線局(ラジオビーコン地上局)の電波を使って、利用時の精度を
通常GPSの1/10位に上げたシステムです。(誤差。一般的には4〜5m位)

DGPS局一覧

■DGPSセンター(1局:東京)
■DGPS局(ビーコン:全27局)
●宗谷岬 ●網走 ●積丹岬 ●釧路埼 ●松前 ●尻屋埼 ●酒田 
●金華山 ●舳倉島 ●犬吠埼 ●浦安 ●剱埼 ●丹後 ●名古屋 
●江埼 ●大王埼 ●浜田 ●大浜 ●若官 ●瀬戸 ●室戸埼 
●都井岬 ●とから蚊島 ●慶佐次(ゲサシ) ●宮古島 ●八丈島
※詳しくは海上保安庁のホームページ

振動子の取付方法 (個人所有船の場合)

接着(シリコン等)取り付けの場合 (丸型・船型振動子)
FRPの厚さ10mm以下(2重構造は不可)の船底にシリコン等を用いて接着。
(船底と振動子の間に空気層が出来ない様注意)
インナーハル取り付けの場合 (丸型振動子)※オプション











FRPの厚さ10mm以下(2重構造は不可)の船底にオプションのインナーハルを用いて取り付け。
(接着剤及び液は付属しています)
トランザム取り付けの場合(船型振動子)
トランザムへ付属の取り付け金具を用いて取り付け、船底と振動子との隙間が出来ない様
シリコン等で埋める。(隙間が出来ると走行中気泡が発生しノイズとなります)
レンタルボートで使用する場合は取り付け方法が異なります。
レイクトローリング等の場合は吸盤取付金具または、万能パイプをオススメします。
エレクトリックモーターへ取り付ける場合はメーカーにより異なる場合があります。
店員にご相談下さい。

周波数の特徴

周波数と指向角及び探知範囲の関係
周波数 指向角 水深10mでの探知範囲 測深能力
200KHz 12°  直径 約2.1m 約100m
120KHz 17°  直径 約3m 約200m
50KHz 60°  直径 約11.5m 約300m
表の数値は当社使用の丸型振動子を基準とする参考値です。
測深能力は使用条件(振動子の取付方・海底の状況等)により異なります。
私は120KHzを使用している。この周波数の画像は確実にΛの形が映し出される!
Λの形がへのように出た場合は下方へ移動している!逆の場合は上方へ移動している!と言うように魚の動きが解る!
ベイトの群れの上にへがある場合は上から下にいるベイトに襲い掛かっていると予測できる!
この場合は群れと同じ水深を通すよりは群れの上を通した方が釣れる確率が高いと言う事になる!
400KHz、200KHzではほとんど解らない、50KHzでは探知範囲が広すぎ場所が特定しにくい!
垂直の岩盤等の場合は指向角の狭い方がノイズが出ない!(への形では出ない)
レイクトローリングの場合は特に120KHzがオススメ!
ホワイトライン機能


モノクロ液晶画像の黒《1》色5階調に比べ、カラー液晶画像は8階調なので情報量が多く
独立色なので表現力に優れています。
又、ホワイトライン機能を使用すると、藻(ウィドー)や小魚(ベイトフィッシュ)のみを表現できます。
通常魚探画面 ホワイトライン機能

STCの使い方

STCとは?

春先等で、海面付近にプランクトン等が多くなると、
画像上、海面付近がノイズ状に表示されてしまいます。
←(画像左側の青い部分)
その汚れの中に魚が居ても判別できません。
そこでSTCの数値を上げていくことでノイズ部分を取除き
魚のみを表示させることができます。
但し、STCの数値を上げすぎると魚も消えてしまいます。

プロッターの外部入出力利用
GPSプロッターの外部入出力機能により下記のような利用が可能です。詳細は各項目をクリックしますと別窓にて開きます。
GPS〜PCへのデータ-転送
パソコンへ目的地等のデータを転送保存し、パソコンでデータの編集、さらにプロッターへ編集データを転送することができます。
GPSプロッター同士のデータ-転送
2台のGPSプロッターを使用する場合において目的地等のデータを相互に転送することができます。
又、GPSプロッターの買い替え時にデータを引き継ぐことができます。
GPSプロッターアンテナの共用について
2台のGPSプロッターを使用する場合においてGPSアンテナ1台を共用することができます。
高価なDGPSアンテナ1台で2台のGPSプロッターで使用ができます。

ハイウェイモード画面(コースズレ画面) 
 ハイウェイモード画面(コースズレ)とは目的地航法またはルート航法時に自船がハイウェイを目的地に向かって走行するような画面表示です。
設定時の自船位置から目的地までを直線で結び、その直線上を航行した場合の航行コースのズレ、自船速度、目的地までの残り距離・時間等を表示出来ます。
 
 
ハイウェイ画面1
上図は目的地番号1(タイ)への目的地航法をした場合の画像です。
コースズレを0.02海里(設定は0.01海里以上)に設定した場合、コースより自船が外れた時には
コースズレアラームが表示され、舵を取る方向とコースズレの距離を表示します。
又、コース上を航行している時には下図のように舵を取る方向の赤矢印は船のマークとなります。
到着アラーム設定をしている場合は設定値以内に近づくと到着アラーム表示を点滅します。
 
ハイウェイ画面2

ターゲット魚知(ターゲットウォッチ)
目的地航法にて航行中の時、魚探画面にすると下図のように画面左上に目的地の
方向と目的地までの距離・時間を表示します。
目的地が釣りポイントの場合には上記ハイウェイ画面でポイント近くまで航行し、魚探画面に
切り替え、このターゲットウォッチと魚探画像を確認しながらポイントに入ることが出来ます。
コースウォッチ画面
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釣り日誌
魚探メニュー
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