2002芦ノ湖攻略トラウト&バス&レイクトローリング

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芦ノ湖トラウトバス攻略,芦ノ湖トラウトバス攻略
2002年特別解禁及び解禁釣り大会開催決定!
 決定内容
 @特別解禁を2/23(土)2/24(日)の二日間大会形式で開催する。
 A2/23(土)をフライのみ(ASHINOKOフライチャレンジ2002)
  2/24(日)をルアーのみ(ASHINOKOルアーチャレンジ2002)
 B3/1(金)の解禁は従来通り。
遊漁料
 ・2/23(土)、2/24(日)前売り¥4,000当日¥5,000現場売り¥10,000
  中学生は前売り/当日とも¥2,000(学生証の提示を求めます。)
  小学生以下は無料。
 ・3/1(金)前売り¥4,000当日¥5,000現場売り¥10,000(従来通り)

2002年の予想!
今回の芦ノ湖は放流量は望めない。(たぶん・・・・?)
大きい奴を沢山放流してくれると嬉しいが・・・。
昨年は入漁者が減り、入漁券の収入も減り、当然 漁協の収益もマイナスになり利益が無ければ
放流する為のお金が無い状態になっている。
今年放流する為の予算をどこから持ってくるか・・・?
2/23,2/24(限定特別解禁)3/1(通常解禁)の釣券売上予想から金額を割り出し、それを予算に当て
決定したようだ。
前年度の余剰予算が無い事を考えると、どう考えても予算が増えるとは思えない・・・・・。
 
放流するとしたら・・・・?
@小型の魚を匹数多く放流して一人でも多くの人が釣れるようにする!とりあえず数で帳尻を合わせる。
  (低予算で匹数を多くするにはこの方法しかないかもしれない・・・・。)
A同予算で小型の数を減らしその分を大型魚に当てる!(数は減るが・・・・)
B同予算で中型魚〜大型魚だけを放流する。(大きいのが釣れる!と言う湖になるが数は出ない・・・・)
Cお客さんを呼ぶ為に予算(先行投資)を上乗せして中型魚〜大型魚だけを放流する。
 自然の状態で稚魚が遡上する頃にあわせて稚魚放流を適度に行う。
 (コレが理想・・・・)
D放流しない。(これは無いでしょう!)

個人的にはCが一番良いが・・・B位はして欲しい!
@の場合
 沢山の人が釣れるように思えるが?魚も生きて行く為に条件の悪い場所には居なくなり、危険な場所から
 移動し、食べたくない時には食べない!と言う事は数が居ても居ない場所、食べない場所に居る人は?
 やはり釣れない!と言う事になり行かない!釣れないから行かない方が良い!と人に言うようになる。 
 釣れる人、釣れない人の差が出る。
 釣れなかった人はもう来ないと思う人、次は釣れるか?もう1度行こうと思う人に分かれる。
 小型でも釣れれば面白い!しかし小型であれば居る所、もっと釣れる所は他にも沢山ある!
 わざわざ芦ノ湖へ行かなくても釣れる!と言う事になる。
Aの場合
 小型が時々釣れて、たまに大型がかかる。
 @同様に釣果に差が出るが大型を釣った人、大型をバラシタ人はもう1度行こうと思う。
 釣れなかった人はもう来ないと思う人と他人の釣れた魚、釣った人を見て自分も釣りたいともう一度
 行こうと思う人、自分は釣れなかったが大型が釣れていたと言う人に分かれる。
 大型が釣れた人は次も釣ろう!と思う。
Bの場合
 @,A同様に釣果に差は出る!
 釣れなかった人はもう来ないと言う人がでる。
 中型を釣った人は釣れればそこそこのサイズが釣れる!結構いいのが釣れる行こうと言う人が出る。
 次は大型をと夢が広がり一緒に行こう!と誘う人が出る。
 大型を釣った人は次も釣ろう!次はもっと大きな奴を!と思い、また釣に行く。
Cの場合
 @〜B同様に釣果に差は出る。
 釣れなかった人はもう来ない!と思う人と釣ったのを見た!と言う人が出る。
 釣れなかったが大きな当たりがあったと言う人は次は釣れるかも知れないもう一度行こうと言う事になる。
 中型を釣った人は釣れればそこそこのサイズが数釣れる、次は大型をと夢が広がり人を誘うようになる。
 大型を釣った人は次も釣ろう!次はもっと数多く!次は大きな奴を!と思い、また釣に行く。
 自慢したくなり人を誘う。

解禁以降どういう状態になるか?楽しみ!と言うよりはまた行きたくなる湖になる事を願っています!

 あとは芦ノ湖漁協、ボート組合、芦ノ湖に関わる人たち皆が将来の子供達のために
 良い環境を作る様に協力しあって行く事を願いましょう。

悪い事ばかり考えていてもしょうがないのでこれからは釣る為にプラス思考で予想しましょう!
放流量が望めないと考えても前年の釣り人が少なかったのを考えると魚は残っているハズ!
その魚たちはヒレも完全になりワカサギを食べ(去年はワカサギが非常に増えていた)自然に戻った
ヒレピンの魚たちが(去年は小型の放流が多かったので30〜40cm位が多いと思う!)釣れる可能性が
増えているハズ!大型もいるハズ!
キレイナ奴!ヒレピンのデカイ奴を1匹釣る為に・・・・という感じで狙った方が最終的には良いと思う!
1匹を確実に捕り、もう1匹、釣れたらもう1匹と釣って行くうちにサイズも数も釣れるようになって行くハズ!
*注意!
人間に合わせず魚に合わせること!
適当にやらずに真面目にやる事!(魚だって命がかかっているのだから・・・・)
自然に戻った魚は警戒心も強くなり大きな音や振動に敏感に反応する。
水の中にいきなり入りザバザバ歩かない事!(意外と浅い所にも居る)
エンジン船の場合も同様でポイント手前でエンジンを切り惰性で近付くか、もしくはエレキを使い
静かに近寄った方が良い。(水の中をザバザバ歩くのと同じ)
魚をチラシ逃がしてからその場で釣りをする状態にならないよう注意する事!
(他の船や人が入っている場合も同様、静かに近寄り船の場合は大きな波が行かないようにする。)
ポイントから移動する時
特にエンジン船は回りに船や釣り人が居る場合いきなり全開で走らない事!
エレキがあるなら静かに沖側へ出てからエンジンをかける!
エレキが無い場合はスローで置き側へ出てからスロットルを開ける!
上記の事はマナーとして当然の事だが自分がやられて嫌な事はやらない事!

カンタンに釣る方法は無いか?と言う人が居ますが、それはありません!
魚だって命がかかっているのです!

ある程度はカンタンにする事はできます。

これはダイジ!(芦ノ湖トラウト釣行)
      ↓

@まず釣りたい魚を決めます(ブラウン、レインボー等)
A小型でも数を狙うか、大型を狙うか決めます。
 
両方と言うのは1番だめです!(どっち付かずで結局釣れない!と言う人がこのパターンです。)
B@Aを決めたらそれに必要なタックルを決めます。
CBを決めたら使用するルアーをサイズ、カラー、タイプ等を決めます。
 (もしもコレでダメな場合は・・・と選ぶと意外と多くなります。)

決めたらそのタックル、ルアーだけを持って行き他の物は持っていかない事!
(現場で買ってもいけません。)

小型でも数を狙う方法は、あまり得意ではないのでお知らせできません。
(ウルトラライトのロッドと、リールに細いラインを巻き小さなルアーを使いゆっくり巻く位かなぁ〜・・・・?)


大型を1匹でも釣りたいと思う人は下記を参照してください。
ロッド:長さ(7〜7.6ft) パワー:MLクラス(7〜10g位のルアーが投げやすい強さ)
        
KAKIPRO76が1番おすすめ!
リール:ナイロンライン10〜12LBが100m位巻ける物。
     ドラグ釣力が5kgはある物。
     (私はシマノのステラ3000と4000を使っています。)
ライン:ナイロンラインの10〜12LBがおすすめ!(イエローや蛍光のラインはやめた方が良い!)
     (私は東亜ストリングのレグロンFW12LBを使っています。)
                   *ロッドリールの詳細はM87星雲1丁目を参考にして下さい。
ルアー:8〜10cmを基本に13cmまでのミノーがおすすめ!
     (フローティング、スローフローティング、サスペンドタイプ等、ダイビングタイプも可)
ルアーのカラーについて
@シルバー系(銀色、ワカサギ、ワカサギハラオレ等)
Aゴールド系(金色、黒金、赤金、黒金ハラオレ等)
B 赤   系(赤、オレンジ、赤金、オレンジ金等)ピンク系は率が悪い!
Cグリーン系(緑色、モスグリーン、KAKIPROの月丸カラー等)
   *バスで良く釣れると言われているゴースト系は率が悪い。
    (ゴーストアユを使う位ならメッキのアユの方が率が良い!)
メーカー別にカラーを見ると
@ウッドベイト⇒生ワカキャスティング用ウッドベイト、ヌケワカ、サンゴワカキャスティング用ウッドベイト
 コバワカキャスティング用ウッドベイト、オイカワ♀キャスティング用ウッドベイト、 ヒメキャスティング用ウッドベイト等になる。
 KAKIPRO⇒将丸カキプロSF-90
 メガバス⇒GGワカサギ、GGモスギン
        GGシャッド、GGテネシーシャッド等
 ラパラ⇒SSH、SD、Sテールダンサー
 ティムコ(スプレンダー90)⇒22
 アングラーズリパブリック(フィッシュバック)⇒ホロアユ
 ジップベイツ⇒511,510,021、711システムミノー
Aウッドベイト⇒アルワカ、金ワカ、スモルトA’、GT等
 KAKIPRO⇒アルビノカキプロSF-90
 メガバス⇒箱根オレンジ(オレンジゴールド)、GGモスバックゴールデンシャッド、GGウグイ等
 ラパラ⇒G、P、GFR、RC、TR、GTR等
 バスディ(シュガーミノー80SP)⇒09,14
 スミス(パニッシュ85SP)⇒06,16,09
 デュオ(タイドミノースリム12cm)⇒朱金
 ティムコ(ビクセン)⇒純金箔
 ジップベイツ⇒050,081
Bニルズマスター(インビンシブル)⇒70ニルスマスターインビンシブルDR-8
 ウッドベイト⇒アルワカキャスティング用ウッドベイト、スモルトA’キャスティング用ウッドベイト
 KAKIPRO⇒アルビノ
 メガバス⇒箱根オレンジ(オレンジゴールド)
 ラパラ⇒GFR
 バスディ(シュガーミノー80SP)⇒08,14
 スミス(パニッシュ85SP)⇒06
 デュオ(タイドミノースリム12cm)⇒朱金
 ジップベイツ⇒505システムミノー
Cウッドベイト⇒GTキャスティング用ウッドベイト、モロコ
 KAKIPRO⇒月丸カキプロSF-90
 メガバス⇒GGモスバックゴールデンシャッド
 ラパラ⇒P
 ニルズマスター(インビンシブル)⇒52(プレデターカラー)インビンシブルDR-8
 バルサ50(ブラウニィ)⇒537
 ラッキークラフト⇒ゴールデングリーン、マッドアオミドロ
他にも色々ありますが参考にして下さい!

芦ノ湖へ行く前にやっておきたい事!(しばらく魚を釣ってない人は特に!)
魚を釣り、体に感覚を記憶させておく事!

私の場合、2ヵ月半の間 魚を釣って居ない為、先日 管理釣り場へ行って感覚を少しでも取り戻そうと
釣りをしてきた。
まず最初はラパラノ9cmで釣る!
(ミノーの原点であるこのミノーで釣らない限り他の物は使わないと決めている。)
アクションをかけると釣れず、ただ引きで釣れた。
その後、インビンシブルDR5、X70等色々なルアーを試し魚の反応等を確認。
同じルアーでアクションを変えどの位差が出るか?を試した。
久しぶりの魚の感触!・・・・最初は体が忘れてしまっている様で魚の食わえるタイミング、食わせるタイミング
反応させる、追わせる、見せるタイミング等が合わず、あまり釣れなかった。
途中から体が思い出した様で思うように釣る事ができるようになった。
最終的に60cm(1本)、50cm代(7本)、40cm代(5本)40cm以下(25本)を釣ることができた。
最後に特大サイズがバレたのが悔しい!
(釣りをしていなかった間に筋力が衰え手に力が入らなくなっていた・・・・)
半日釣りをしただけで足腰に来てしまった、釣りに行かない時はしっかりとトレーニングしておかないと・・・・・!
みなさんも体が思うように動かなくてあせらないように体調を整えておきましょう!
マメ知識
 人間の体は炭水化物をしっかりと食べておかないとお腹がすいて力が入らなくなります!
脳の栄養はブドウ糖だけだそうです、これは砂糖等から摂取できます!
釣りの途中で甘い物を食べると脳が活性化され、どうしたら良いか?頭の働きが良くなりますよ。
食べすぎ注意!!


芦ノ湖漁業協同組合発表の表を見ると・・・・?
私が提案していた1番良い放流計画に近いものになったようだ。(ちょっと安心した・・・・)
これなら、大きい奴!しっかり狙えば捕れますよ〜!
これはダイジ!
必ず実行する事!
禁漁期間内放流計画を見ると・・・・?!
ニジマス、ホンマスの稚魚が多く放流されているので、この稚魚カラーは効くかも・・・・?
(このパターンを追加して損は無いと思われます!)
鮭科の魚は全て稚魚の時代はヤマメのようなパーマークが入っています!
顔は丸く(ヒメマスのような感じ)育つにつれてパーマークが消えて個々のカラーに変化していくのです。
稚魚のうちはワカサギと行動を共にする事も多く(同じプランクトンを食べている)大きくなるにしたがい
プランクトン⇒虫⇒小魚と食性が変わって行く!
魚の釣れる考え方としてはプレデター垣内のつり日誌(2001年3月8日〜5月10日)を参考にして下さい!

気温、水温に注意!山の上は寒いぞ!防寒対策は万全に!
ホットネイル!は
必需品!
次は3月1日だ!

レインボートラウトの部、2位・3位。/ブラウントラウトの部 1位・2位(私)・3位は
マリンよりの参加者でした!


次回放流予定
 レインボー: 3/20(水) 200g=900Kg ・ 2500g=300Kg になっています。
3月17日現在、水温7℃(風により+−1℃位変化する。)
立石、胴切付近にワカサギの刺し網が入っているので注意して下さい。
(岸から沖へ向かって直角に入っています、ブイが並んで浮いているのですぐ判ります。)

春一番も吹き、これから水温も上がり始める。
箱根よりも低い皆が住む地域では初夏の気温になる日も有り、もう暖かいと思って行くと?
山は思いのほか気温が低い(風が無く陽が当たっている場所は暖かいが・・・)。

夏のように気温が上がっても表面水温が2〜3℃上がるだけ、夜に冷たい風が吹けばすぐに落ちてしまう!
40m以上の水深の有る芦ノ湖は表面積に対し容積の方が多くなる為に0℃以下の気温が続いても氷は張ら
ない!(地熱により保温された状態となり4℃以下に下がる事は無いのである)

野池のような水深の無い場所は容積に対し表面積の方が多くなるので全体の水温が同じになり氷が張る。
山中湖、河口湖、精進湖は水深が12〜13mしかない為、気温が下がると水深の無い場所から凍って行く。
西湖(70m位)、本栖湖(120m)、芦ノ湖(42m)は凍らない湖である。
(西湖の精進湖側の1部は凍る事が有る)

とにかく4月下旬までは、爪にホットネイルを塗り暖かい格好をして行く事である。
暑い時は服を脱げば良いが、無ければ寒くて集中できなくなり釣れづに帰るはめになるかも知れない・・・・

富士山を見るとこんな事が解ります!
芦ノ湖から富士山を見てすべて真っ白状態であれば、水温はナカナカ上がらない!
大きな冷却機が有ると思って下さい。
逆に銭湯の絵のような山の上部だけに雪が有る状態になると水温は気温の上昇とともに上がり始めます。

現在の富士山はまだイッパイ雪が有ります。

今ごろからワカサギが産卵の為に接岸し始め最後は4月下旬頃まで続く事が有ります。
今年は9〜11cm位のサイズが多い様です。
(この時期は親のワカサギが産卵に来る為小さなサイズは居ません。)

浅場にワカサギが増えると、それを追い放流魚以外の野生化した魚も上がって来ます。
この為、ワカサギカラーを使用していると特にネイティブな魚が釣れる可能性が上がります。
(他のカラーで釣れない訳では有りませんが、ワカサギカラーを使わないのはモッタイナイ!と言う事です。
釣り方、状況等はプレデター垣内のつり日誌を参考にして下さい!

3月11日には83.5cm(6.7Kg)のブラウンが釣れ、4月6日には漁協のワカサギ(親漁採捕用)の定置網に
85cm(9.28Kg)ブラウン♀が入っていたそうです!
ここには重大なヒントが隠されています!
魚食魚であるマス類は稚魚から成長する過程で動くものに反応し食べる物を覚えて行く!
これは本能的に「体に悪い物を食べない様に」、「新鮮で栄養のある餌を食べる様に」本能的に受け継がれたのだろう!
例えば小さな葉っぱや枝等が目の前へ流れて来ると?・・・パクッと食わえ食べれないとスグに吐き出しすると?また動くので食わえる!
そして吐き出しまた食わえる!そしてまた・・・・何回も繰り返しながら食べられる物を覚えて行く、この為、ワカサギを食べて育った魚は
産卵の為に遡上したワカサギを追って食べている!放流された魚は動くものには反応するが食べた事の無い物には反応が弱い!
鮭科の魚が本能的に反応する赤系の色はワカサギが出て来る前の水温の低い時期に確率が高いが・・・・
湖で大きく育った魚はこの時期特に他の物は興味が無くなる様でキレイな魚(ピンシャンのヒレのある魚)は銀系のワカサギっぽいミノーに
釣れる事が多い!
キャスティングでスゴイ奴が釣れる時期なのです!この1匹を、感動の魚を狙ってください!
いきなりヒットするので注意して下さい!
普段は風が吹いたら喜んで言った方が良いと言うのですが今年の3月は毎日のように強風が吹きエンジン船でも危ない様な日が続きました。
逆に風の為に釣果が落ちたのです!(まともにできない日の方が多かった・・・・)
しかしこの4月は釣れそうな予感がします!
皆が行かなければ私に釣れる魚が増えるのです!
ムリには行かないで下さい!

5月の芦ノ湖
4月25日現在水温12.5℃、芦ノ湖から見える富士山は真っ白・・・・(プレデター垣内のつり日誌をご覧下さい!)と言う事は?・・・・・
水温はナカナカ上がらない!と言うわけです!(ワカサギの接岸はゴールデンウィーク明け頃には終了しそうです。)
ワカサギが産卵の為に浅場へ出てくると、それを追ってトラウトも出てくる・・・・(これが背中の青いレインボー等である)
この時期は放流された魚とネイティブな魚が岸側に寄り大型のトラウトの釣れる確率が上がる!
そしてこの時期、放流された魚は、緑色または黒ずんだ背色をしている。(一目瞭然である)
 養殖時に魚の産卵行動等を人工的に操作している事がある為、体色も自然の状態とは異なりこの時期には無い体色や釣り上げた後、
卵が出てしまうのは、これが理由である。
(放流魚の見分け方としては他にもヒレが欠けている!尾ビレ等がヌメッとしてブ厚い!鼻の先が白くなっている!等いくつかある。)
上記のことを考えると?・・・・・・
5月半ば位まではキャスティングで大型トラウトが釣れるはず!
*ミノーで狙っていると・・・バスもトラウトも食ってくるぞ!
この頃からワカサギが居なくなった岸側は水温が上がりやすく冷水性のマス族は沖へ出る種とカケアガリ沿いに潜っていく種に別れる。
こうなると、キャスティングで狙うのは厳しくなる!この時期から芦ノ湖トラウトは
トローリングの方が釣れるようになって来る!

バスは5月半ば頃になると水温も上がり始め浅場にも多く出て来る。(この頃からが芦ノ湖バス釣のオススメ!)
そして産卵の準備を始めだす。産卵については、色々な人や雑誌等で今年は暖かいから早くなる!等の記事を読み、そのまま思い込み
釣った魚を見てスポーニングに入っている!と言う人達がいるが?本当は?・・・・・・!
バスのお腹がパンパンにハッタ状態!(これは餌の魚を沢山食べている場合がある)
肛門が赤くなっているから!(産卵前になる状態の一つ)
卵はお腹の中でイキナリ大きくならない!大きくなった状態で一定の期間を過ごす。
(この状態はプリスポーン{スポーニング前の状態}である。スポーニングに入っているとは言わない!)
地球上の全ての生き物は月の引力により産卵するのである。
これと関係なく、1年中産んでいるのは人間だけである。(人工的に薬等を使い生む日を変更するのも人間だけである。)
生物は生まれるべく時に生まれ、そこで生まれなかったのは生まれても生きて行けないから生まれない!
いつもの年よりもしばらく暖かい日が続きバスの産卵が早くなるか?と思ったらあまり変わらなかったりする。これは
月の引力により潮の満ち引きが有り(産卵にかなり影響がある)、その他には日照時間もかなり影響すると言う事を覚えておいて下さい。
自然とはウマクできているものである。生命の神秘!

芦ノ湖から見える富士山が帽子を被ったように上の方にだけ雪が有り半分以上(下側)土肌になった時!
バスはトップで釣れるようになっているハズです!その日はいつか?
それは富士山を見ていれば解るハズです!
 緊急報告!59cmのバスが釣れたそうです!
{5月12日 使用ルアー:ワンダー60(パールアユカラー) ポイント:白鳥ワンド}

この時期のバスの行動について!
今から17〜8年前の芦ノ湖釣行の時水深2m位の所に50cm位のバスを発見し当然の狙いました。
近くを通すとこちらを向き見ただけ、次に真上をこれも見ただけ、次はいる場所に水深を合わして通すと・・・
避けてまた定位置へ戻った・・・・次はワームで同じようにやったが結果は同じ・・・
次は居る位置を通過するようにズル引きして見た、するとこれも見て終わり・・・・
最後にいる位置に置いて見た・・・するとパクッと食わえた!合わせるとスッポヌケた、もう一度と繰り返したが
同様になり何故か?・・・・考え・・・次は何処まで食わえて移動するか見てみた。
すると?・・・・15mくらい離れた場所で捨てて来ていた、何度やっても同様で完全に卵を守っているのが解った。
その瞬間・・・親の有り難味がわかった様で凄く切なくなりベットバスは釣ってはいけないと思いました。

その昔は冬にバスは釣るもんじゃない!(冷水性の魚じゃないのだから)
スポーニングのバスは釣るもんじゃない!(恥ずかしく思ったものです)
しかし、トーナメントが流行りだし、魚をあまり釣った事が無い人も参加するようになりました。
その後、大きなバスが釣れたと雑誌等に掲載され、見た人はこんなバスを釣っちゃーダメだよ!
と言う人(昔からやっている人は特に)が多かったのですが大きな奴が釣れると雑誌に掲載され
何度も載るうちに読者から釣れた!私も釣った!となり雑誌社もこぞって記事を載せるようになり
それを読んだ人は罪悪感も無く、それが当たり前の釣り方として覚えるようになりプロと言う人たちが増えまた。
今日のパターンは・・・とスポーニングの釣り方を話すようになったのです。

実際の所は釣をする本人の気持ち次第と言う事になります。
釣り場がその期間禁漁にしない限りやめさせる事は難しいと思います。
スポーニングのバス釣ったその場で話せば本当にダイジョウブなのか?
スポーニング直前のバスは釣っても良いのか?
アフターのバスなら釣っても良いのか?何故釣っても良いのか?
スポーニングのバスは可愛そうだがスポーニング以外のバスはそうではないのか?
何処から良いのか?と言う問題になり水掛け論になってしまいます。
結局の所、本人のマナーの問題になると思います。

 スポーニングの時期に狙わないようにしても釣れてしまう事もあり釣らないようにするには
この時期には行かないようにするしか手はありません。
スポーニングのバスを釣り上げた人を見て腹膨らんでるじゃねーかヨー!早く逃がせよ!と
言う人もいますが、釣り上げた人は初めて釣った魚、釣った中で一番大きな魚、釣ったと言っても
証拠が無いと言われるので何枚も写真を撮っている等、その人には何らかの理由が有るのかも知れません。
横で釣をしていながら魚を見て逃がせ!と言っている事が矛盾しているのですが?・・・・
非常に難しい問題です!・・・切りが無いのでこの辺にしときます。

6月にはトッププラグのみでどの位釣れるか?試しに行こうと思っています。
ただ釣るよりは何か1つでも決めて行くとルアー選別も悩むのも減り使用するルアーの使い方や
釣れる場所等が解り上達の早道にもなります。
たまにやってみると?色々な事が解り面白いですよ!
トップを練習するには一番良い時期になります!みなさんもやってみては?・・・

6月の芦ノ湖
水温は16℃位まで上がりこれ以上は下がらなくなり後は上がるだけ!
岸側は完全にバスになる。(鯉とヘラ鮒も居る)
これからの時期、産卵を終えたバスが回復の為に餌を取り始める。
私の場合はトップウォータープラグでバスを呼び寄せて釣るのが楽しいが・・・・・
その他にはディープ系のプラグで狙うのも効果がある!
例えば、ディプシードゥーSP、テールダンサー、ダイビングペッパー等がある。
この他にも色々あるが、問題は3〜4mの湖底付近を出来る限りゆっくりと泳がせる(移動させる)事ができれば良いのである。
急激に水温が上がり始めるこの時期水中の微生物(バクテリア等)が増え出し1時的に濁りだす。
一定以上に増えると微生物により澄んだ水に変わる!この状態が一番良い水質である。
変更グラスを掛けて水中を見ると濁り等にもよるが底が見えにくくなる水深がわかるハズ!その付近にバスは居る可能性が高い。
そこを狙えば良いのである!一箇所で粘るのも良いが食わない場所や居ない場所もあるので、そのライン(水深)を移動しながら
探って行くと食べる場所が見つかるハズ!お試しあれ!
これから雨季に入り雨の降っている時は活性も上がるので朝夕の食事の時間以外(日中)でも良い釣りができる事が多い。
ウィードも伸びだす時期だが芽が生えている水深に太陽の光が届かないと成長しない為、生えている水深までの濁りが取れると早くなる。
ウィードは良い障害物になりポイントの一つになるがどの時間帯に一番良いのか?考えた事ありますか?
ある程度の大きさがあれば岩同様に影ができ障害物として考えて良いが・・・・その他に生きている植物と言う事を考えると良い!
水中でウィードは酸素を出す!だから良い!と考えるのは正解ですが・・・・1日中出している訳ではないのである。
太陽の光が届くと光合成が始まり出すのである!と言うことは?1日のうちで1番多く出ているのは?と考えれば解りますね!
逆に光が届かない時(暗い時間帯)はと考えると?・・・・二酸化炭素が出ているのです!

1日中トップのみで勝負するのも面白いぞ!  (こちらをクリック!)⇒トップウォーターの秘密!

今年は例年よりも水温が上がっていない!
6月前半には18℃を超え、このまま上がれば・・・・トップでバホッバホッ!のつもりだったのだが・・・・
曇り,雨,風の日が多く、水温が上がらなくなってしまった。(太陽の光が少ないとウィードも成長しない・・・・)
太陽が照り込まない為バクテリアの動きも悪い様で濁りが取れなくなっているようです。
(2m位から見にくくなるという透明度です。)
中旬には20℃まで上がったが梅雨に入り下旬には冷え込み4月上旬の気温になり水温が17度台まで落ち込んでしまいました。
結果、トップの出は悪く、釣れる事は釣れるが例年のような釣れ方はしていません例年は3m位から飛び出てきますが今年は
2m位までのようです、冷え込みは予想外でしたが7月に入れば水温も上がり出し良くなって行くでしょう!
魚の動きは半月ほど遅れた動きになってしまったようです。(釣り方も半月前を考えれば合うと思われます。)

トラウトの方は沖の表層には小型のレインボーが残っているようです。(キャスティングでは無理だと思います!)
水温躍層が9m位に有る為、レイクトローリングで狙うにはレッドコアライン18LBを使用して50〜80ヤードが狙い目でしょう!
型の良いブラウンは岬周り,凸凹した岩場回りに付いている為フローティングのミノーをカスルようにギリギリをゆっくりと通すと良いでしょう。
ロッドの先を注意して見ていなと根掛りします!湖底を擦ってくるとゴミが付いたままの場合があります、この場合釣れないので気になった
時やオカシイな?と思ったらメンドクサガラズに巻き上げて確認して下さい。
レインボーは沖目の位置にいる事が多く、今の時期ヒメも同様の位置に居る事があります!
当たりがあってもスグにバレ手仕舞うのはヒメの可能性が有ります、対処法としてはフックをシングルよりもDJ54のようなシングル2本の
物に変えると良いでしょう、それでもばれる場合はフックを研ぐ事です、そしてヒメは口が柔らかくムリに引っ張るとスグに口切れします。
ゆっくりとテンションを保って巻き上げてください!

水温躍層等、詳しくはこちらを参考にして下さい!⇒釣り日誌6月〜

7月の芦ノ湖
6月後半の梅雨寒で下がった水温も7月に入り上がってきた、4日には21度台になり芦ノ湖バス釣行もトップでも良くなって来た。
濁っていた水質も良くなり、透明度が4mでも見える位に回復した、その為6月には出にくかったカケアガリ付近からもバスが飛び出て
くるようになった。(思わぬ所から出て来るので気を抜かないように・・・・)
例年と違うのは4日現在、まだこれからスポーニング?という魚が意外と多い!のです。
狙い目は超シャローから5m位までとなる。
トップ、ミノー、シャロークランク、バズ、スピナーベイト、ディープクランクと何でも来い!状態になって来た。
やりたい好きなルアーだけでも釣りになる季節にやっとなって来ました!
ドデカイ鯉が産卵に入っている!シャローやチョイ沖に巨大魚発見!・・・・よく見ると・・・?ということが有ります。
トップで釣りたい人は3秒を徹底する事!(トップウォーターの秘密を見て下さい!)
(*チャガーの場合は最初のアクションが止まってから3秒待ちワンアクション!すると・・・・ガバッ!と釣れるぞ!)

水の中は半月遅れなので、これからが楽しいぞ!
平日に行くと、貸切状態!まるでプライベートレイク?・・・・ここは・・・・私の湖?という感じですよ!
のんびりとするのも良し!好きなルアーだけ投げるのも良し!変な話だけど・・・釣りに来たぁ〜!と感じる今日この頃です。
土日休みが増えたせいか土曜日よりも日曜日の方が空いてるよ!
ゆっくり釣りをしたい人、土曜の天気が崩れた翌日、土曜が暑い〜!と言う次の日はバスは・・・・元気だぞ!
この時期のエサはワカサギではなくオイカワです!

7月18日現在、水温21.3℃台風により増水(満水)の為、岸側にはいかにもバスが着きそうな場所が多くなっているが・・・・
岸ギリギリよりも以前のカケアガリ(3〜4m)の方が釣れる!(トップウォーターも!)
20日には梅雨も明け気温は30℃を超え暑い日が続いている、しかしまだ夏パターンにはなっていない!
この分で行くと8月に入って初めて夏パターンになりそうだ・・・・

芦ノ湖トローリング釣行の方は上〜下まで魚はバラケている!
13m付近に魚は多いがサイズを狙うには30ヤードと80〜100ヤードと両極端にした方が良いかも知れない!
沖目を試してみて下さい!成蹊〜プリンス沖・三石〜トリカブト〜箒の鼻〜大島を結んだ内側この二箇所が
良いかも知れません!レインボー・サクラの可能性大!ブラウンは岩場の底ギリギリ80〜100ヤードでゆっくりと
根掛りに気を付けて流してください!

7月18日を最後に私はしばらく行けそうも無いので皆さんに釣ってもらいましょう!そして結果を教えてね!

8月後半〜の芦ノ湖
8月13日現在,透明度5m,ほぼ満水,水温24〜26℃(平温)。
日差しはまだキツイので
日焼け止めは必ず持って行く事!
<バス>
朝一,凸凹した岩場はやらないとモッタイナイ!(トップで)注意としては同じところで長くやらない事!
トップウォーターの秘密!は確実に!やって下さい!
岸ギリギリから3〜4mラインまでがポイントになる!
たとえ水深が6mあってもウィードが3m伸びていれば底はトップで釣れる場所!だと思って下さい!
日中,しばらく人が入ってない場所や静かになっている所は最初の3投はトップを試した方が良い!(意外と釣れるぞ!)
そして日差しの強い日中はウィードの中や障害物の陰に入っていることが多い。
水中が凸凹している場所やウィードがある場所が良くなる。(水深5〜6mには確実に居る!日陰でなくても良い!)
カケアガリが付近が特に良い!
日中有効なのは?
3〜4mのカケアガリ付近をスピナーベイトでゆっくり引く!・ミディアムクラスのクランクベイトを引く!
マグナムクラスのクランクベイトを引く!(5m前後のカケアガリ付近,日が当たる場所で良い)
影のある場所、障害物周りにミノーを通す!(9〜12cmのオイカワ♂カラー)
ラバージグ等で底を探る!(PM4:00以降の岩場はオススメ!)
*これはチェックだが7cmのサスペンドミノー(ゴーストアユ他シルバー系)は試してみても良い!(これは秋パターン)

8月20日に台風は抜け、これからは残暑の季節!
今年は暖冬で魚の動きは速いだろうと思っていた人は多かったと思うが実は遅れていたのである!
バスは8月の始めまでスポーニングをしている奴もいたくらいだ。
9月に入ると陽射しも弱まり今年生まれのワカサギ(5〜7cm)が水面に1/3位が浮上してくる!と言うことは・・・?
日本人の新米状態!その時期に一番簡単に食べられる美味しいエサを捕食するようになる!
私の場合秋になると7cmのサスペンドミノー)とシャロークランクだけで充分釣りになる!

ミノーの場合岬近辺は3m位のカケアガリから沖側へ30m付近まで捕食範囲の場合がある!
クランクはウイードの上側、周りや岸側では超シャローの障害物周りからカケアガリまでを少し早めに引くと良い!
カラーは銀色に光っている物やゴーストアユ等が良い!(クリーアユは率が悪い!)
ポイントは水通しの良い凸凹した岩場等と水通しの良い浜、そして枯れて茎だけが残ったウイード等が狙い目になる!
おすすめ!サスペンドミノー
(例えばX−70,WB6SRアスリートFW7SPシステムミノー7F等)
おすすめ!シャロークランク
ベイトタックル用。
(SR−Xグリホン、バジンクランク、ドロップ70、CB50、サブワート、クレイズ、Bスイッチャー1.0等)
          (ベビークランク45SR)スピニングタックル用。
<トラウト>
水深15m付近と18〜20m付近が芦ノ湖トラウトトローリング釣行オススメ!
ブラウンは底ギリギリ岩場のカケアガリをゆっくりと!レインボーは中層を狙うと良い!
ルアーのカラーはワカサギのみ!(他の物は殆ど食べていない!)
ルアーサイズは9cm(9FHT等)前後と5〜6cm(5.5FT6.6FT)を試すと良い!
*9月中旬からはヒメが産卵に上がり出すので浅場に見える事がある。(朝夕)
 9月19日現在水温22.1℃、南側はワカサギ(小型)が浅場を動きワカサギは釣りにくいようです。
 まともに釣れているのは湖尻湾内だけで、サイズは7〜8cm位が多くワカサギを釣るならここが良いようです。
 ワカサギ釣りをしている周りでは意外とトラウトもバスも釣れていない・・・・最新情報はここをクリック!
朝夕は気温は10℃位まで落ちる日もあるのでジャンバーの1着位は持って行った方が良い!

10月26日現在、やっと水温が16.5℃になった。まだマスの放流はしていない。
15℃を切ってからの放流なるのではないかと思います。
放流していないと言うことは時間が経ち、ヒレ等も再生しネイティブ化したキレイナ魚しかいない!と言う事になります。
実際に釣って見ると?・・・・こいつはデカイのかな?と思ったら予想サイズよりも小さい!ということがあります。
これは湖の中を泳ぎまわり、ひれが伸び筋力(泳ぐ力)も増し、解禁当初の放流魚と比べるとパワーにかなりの差があるのです!

この時期のマスは産卵に入る魚等(捕食しなくなる事があります)も現れ釣りにくくなります。
ヒメマス等が早く9月後半には入っています、沖にいる群れは産卵しない群れでこれは婚姻色も無く,銀色の魚体をしています。
ワカサギ以外のエサはほとんど食べていないはずです。ワカサギの行動を考えると表層から湖底(20m位)まで各群れで移動
する為、それを追う魚もバラバラになり特に狙いにくくなるのです! 釣り人が狙う水深を決めて釣った方が良いでしょう。
ワカサギの水深も15m前後と20m付近が多いようです。朝夕には表層に浮いたワカサギを捕食している事も有ります。
トローリングをする方は表層ねらいも1本出していると良いかも知れません。(この場合、船からの距離は70m以上離した方が良い!)

これからは、西高東低の冬型の気圧配置になり気温も落ちて行く(水温も下がるだけ)。
15℃を切った位からがキャスティングでも狙えるようになるでしょう!
春と違うのは浅場よりも少々岸から離れた沖側の表層方が良い事が有ります。
岸側ばかりでなくカケアガリよりも沖側でミノーを引いて見て下さい。(すごい奴が来る事があるので気を抜かずに・・・!)
9〜11cm位のミノーがオススメ!

10月30日現在、天候晴れ、西風、水温が15℃になりました。もうキャスティングでトラウトが釣れますよ!
私も31日に出撃予定でしたが体調不良のため断念しました・・・・・。
1匹だけ、きれいな魚を釣る気で行ってみて下さい!
みなさん!釣って下さい!移動しないように、その場で光らせるトゥイッチかゆっくり目のストップ&ゴーが良いかも知れません!
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