★5月19日利根川、黒部川釣行。
4月以降、毎週釣行記録を更新中です。イチローの23連続を狙ってがんばります。
 北浦本湖は人も増え、あまり釣れないので辞めた方が良いと思われます。
横利根等の水路が良いそうです。
そう言う私は、利根川(小見川大橋より下流)〜黒部川水系を釣行してきました。
気になる結果は以下の通りです。

・釣行時間・・・4:30〜16:00 16:00以降、雷雨のため続行不能。
・天候・・・晴れ、強風
・釣果・・・16本、バラシ多数(これには理由が・・・)、最大47.5cm 40アップ8本
・ヒットルアー・・・POP−X(47.5cmを含む5本)、CB−100(6本、高ラトル音がBassを引き付ける)
         ゲーリー4インチカットテール(ウォーターメロン系カラー、ダウンショットのワッキーで)
 トップへの反応が一段と良くなりました。
着水同時ヒットも多く、水面直下の護岸エグレにかなりのバスが着いているようでした。
護岸ヘチの反応があった場所で、シャロークランクを八の字で泳がせたらバイトする奴までいました。
 一方で水深150〜200cmのダウンショットに40クラスのプリバス?が5連続ヒットしました。
サーフェイスからボトムまで魚のいるレンジは様々のようです。
以上
★5月27日利根川、黒部川釣行。
今週も釣行してまいりましたので報告いたします。
 プリスポーンの季節もほぼ終わり、水温が上昇するこれからはやはり川筋が良いと考えております。
ここ3年位通いこんでいる利根川(小見川大橋より下流)〜黒部川水系を釣行してきました。
・釣行時間・・・4:30〜18:30

・天候・・・曇り時々晴れ、中風

・釣果・・・26本、他バラシ10本位、最大45cm×3、 40アップ計9本

・ヒットルアー・・・POP−X(2本、チビのみ、先週は47.5cmだったのに・・・)、CB−100(45cm含む6本)、
           シャローラビット(3本)、T.D.サイレントバイブ(連続3バラシのみでキャッチできず!。
           バイブレーションはよくバレるから嫌いだ!!)、
           ゲーリー4インチカットテール(ウォーターメロンシード)、Vミノー(ブラックウィニィーマリン特注)
           ケイテックリーチ、ワームは全てダウンショットのワッキー

 朝一、トップ、シャロークランクへの反応がいまいちで30くらいまでの魚しか捕れず、やばい雰囲気。
水〜木曜日にかけて結構雨が降ったのでその影響なのか?水の色は先週より透明度が良くかなりきれいだ。
 プラグがいまいちなので作戦を変更。
プラグで流したところをダウンショットでチェックし直すと、40cm前後のいいサイズが立て続けにヒット(計7本)しました。
なんとGOODサイズのスクールバスに遭遇してしまったようだ。
この時期シャロークランクでほとんど勝負できると思っていたが、
ワームのスローなアプローチでないと反応しない魚がいることを再認識。
この年に数回しかないスクールバス遭遇のチャンスに、今日一番のGOODサイズ(45cm添付ファイル)を捕る事ができました。
 その後もポイントを変えるごとに反応があり、45cmをもう2本追加できました。
プラグに反応する奴はチビが多く、いいサイズはワームのスローな攻めが良かったようです。
やはり、上から下まで様々なタイプのルアーをいれる事で確実に釣果が上がるようです。
ポイントは水がフレッシュなところ、田んぼからの水も農薬がなければ、かなり濁っていてもO.K.でした。
今日みたいな中風だとやはり風が当っているところが断然GOODでした。
 今回、川に落ちて死にかけた幼鳥を3時間くらいかけて看護し、無事、アシ原の中へ返してあげる事ができました。
スクールバスに遭遇したのは幼鳥を助けあげた直後でした。つるの恩返しか?
★6月2日 利根川釣行。
利根川の状況ですが、先週と同じように釣行前の水曜日〜木曜日にかけて雨がかなり降った影響で、水門等の
流入部は濁りがかなりひどい状況でした。へら鮒がかなりの数浮いていて、農薬の影響もあるようです。
おまけに当日は風が全くなく、水面がよどんでおり、あまり良い雰囲気ではありませんでした。
まあ、河川の場合、降雨の影響を受けやすく、状況がコロコロ変わるのでパターンを見つける楽しみがあると思います。
まずは結果から。

・釣行時間・・・4:00〜18:00(19:00までは十分明るいぞ)

・天候・・・晴れ時々曇り、無風時折そよ風

・釣果・・・41本、最大48.5cm、 40アップ4本だけ

・ヒットルアー
@POP−X(3本、今回は44cmをキャッチ)
ACB−100(5本、相変わらずチビが良く来ます)
Bシャローラビット(5本、48.5cmキャッチ)
CT.D.サイレントバイブ
(今回は5本取ったぞ、しかしそれ以上にばらした・・・。やっぱりバイブレーションはよくバレるから嫌いだ!!!)
Dワーム・・・ゲーリー4インチカットテール(ウォーターメロンシード)、Vミノー(ブラックウィニィー:マリン特注オリカラ)、
  クロステールシャッド
 
 もちろん朝一はトップから、しかし全く反応がない。POP−Xで一通り流した同じ場所を、シャローラビットで再チェック。
なんと、一匹目からあっけなく48.5cmがバイトしたではないか。
クラッチを切る位の強烈な引きだったが、フックが二本ともアゴにがっちり掛かっており、無事キャッチ。
まずは垣内さんに報告できるサイズが捕れて一安心。
 ところが、このあと40アップがなかなかでない。
ポイントを見切り、先週スクールバスに遭遇した場所に移動すると、先週に続きまたしてもスクールバスに遭遇
(去年は一回も遭遇してないのに、今年は既に二回目)、
1.5時間の間に20本をバイブレーションとダウンショットでキャッチできた!
(根掛かりも多く、バイブ3個ロスト、ダウンショットたくさん根掛かり)
しか〜し、サイズが30前後ばっかり(先週は40前後で揃った)。
結局、水門まわりのどシャロー単発でなんとか40アップを3本追加。
やっぱり、水が悪いんでデカイのはバイトしなかったのか?。最後にPOP−Xで44cmを捕って気分良く釣行を終了しました。
農薬ビームがなくなり、水温がさらに上昇すれば、川筋はトップのパラダイスになるはず(例年6月末頃)。
あと、もう少しの辛抱です。
★6月9日 利根川釣行。
利根川は、ここのところ雨続きで水の状態は釣行の度に変わっています。
濁り(透明度ゼロ)でも、超クリア(といっても透明度50cm程度)でも釣れてしまうので見た目で判断はできません。
利根川水系は比較的魚がスレていないので目に見える変化(水門、杭、ベイト、水の流れ)等を目安に釣っています。
あとは過去のデータ(経験)でしょうか。

・釣行時間・・・4:00〜19:00

・天候・・・曇り時々晴れ、中風(護岸が軽く水をかぶる程度)

・釣果・・・33本、最大50cm、 40アップ3本、アベレージ30cm

・ヒットルアー
@POP−X(8本、今回は50cmをキャッチ!!!BUTノンキーも来ます。)
Aシャローラビット(7本、シャロークランクはトップに出ないバスに効果絶大。)
BT.D.サイレントバイブ(2本、しかしそれ以上に4コもロスト・・・。
   ルーバーを使ったら2回もスナップが伸びて帰ってきた。一体何が沈んでいるんだ怒)

Cワーム・・・ダイワソルティスラッガー5インチ(ウォーターメロンシード・・・よく釣れるのに生産中止!)
          Vミノー(ブラックウィニィー:マリン特注オリカラ・・・既に利根川でも定番)

 
 この時期なら当然、朝一はPOP−Xから。他のTOPでも出ると思いますが、いろんな動かし方ができるし、
現在、もっとも信頼している(一番自信のある物を使うことがBESTでしょう)。
おいしそうなポイントでPOP−Xをあの手この手で動かしていると5投目に来た!
しかも?デカイ。先週は一匹目に48.5cmが来たが、今日は50cmだ。先週と同じ展開に少しイヤな予感。
今日はほとんど曇りだったお陰で1日中POP−Xが活躍した。
今日、動かし方を変えるだけで、1度出た魚を4回も再バイトさせたあたりは、サスガというしかない。
 この後、イヤな予感は当り、40アップは2本しか追加できなかった。
ダウンショットが活躍するようではストレスが溜まるが、終日TOPに出てくるバスの元気な姿を見られたのでよしとしましょう。
6月16日 利根川釣行
今週もおかっぱって来たので報告します。

今週はついに・・・・・・雨に降られました。

 薄暗い内からトップを投げるが全く反応がない。明るくなってビックリ!なんと水がコーヒー牛乳になっている。
これはヤバイ、デコるかもと思う間もなくクラップシューターで一匹目をキャッチ。良かった……。
すぐに二匹目もキャッチするが、サイズはいずれも30cm弱。
水が悪すぎてバスがルアーを追わないのでは?と考えてダウンショットで攻めてみる。
これがあたって40UPを立て続けに三匹キャッチ。
これで少し余裕ができたので、先日マリンで仕入れたばかりのゼンマイルアー(正式名:SP CHUGGER)をキャストしてみた。
これが外観からはとても想像できない、横腹を見せる華麗な?ドッグウォークをするではないか。
ゼンマイのぶるぶる感もセミっぽくてナマナマしいな〜、などと感心していると”ゴボォ”という音と共にルアーが消えた。
ナント一投目からバスが出た。寄せてくると先週キャッチした50cmと同じ位ありそうだ。
ダブルフックは2本ともくわえているし、”いただきー”と手を出した瞬間、ジャンプ一発でいなくなった・・・・・・。なぜ?どうして?
ん〜残念!しかし、ダウンショットでさんざん叩いたポイントからGOODサイズをバイトさせるとは、ゼンマイルアー恐るべし。
しかもこの後、さらに40UPをバイトさせ、無事デビューを飾りました。
 全般に水質が良くなかった分、条件のいいところにアフターから回復したGOODサイズが固まっていたようです。
POP−Xで40UP三連発もありました。川筋では水門等の水の動きのあるところが特に良かったようです。
終日、雨であったため、朝一は反応がなかったTOPも時間の経過と共に良くなりました。
TOP指数70%といったところでしょうか。


 今回は、ダウンショットで捕った44cmとクラップシュータで捕った45cmを添付します

・釣行時間・・・4:00〜17:00

・天候・・・小雨、北東の風2〜4m/s、水質:コーヒー牛乳

・釣果・・・21本、最大45cm、 40アップ9本、アベレージ35〜40cm

・ヒットルアー

@POP−X(カラー:GGピーコックバス、40up×3を含む5本キャッチ、相変わらず良く出ます。)
A改造クラップシューター
(カラー:黒ボーン、今回最大の45cmを含む4本キャッチ、)
(一軍のシャローラビット(艶消ブラック)が壊れたため代りに使用したところ大活躍。さすが本家本元。)

Bシャローラビット(カラー:ライムチャート、黒とのカラーローテで釣果UP、35クラスを3本キャッチ)
CSP CHUGGER(カラー:?オレンジベリーの奴、40up1本、その他に50位の奴をキャッチ直前にバラす)
Dダウンショット・・・ダイワソルティスラッガー4インチ、Vミノー(ブラックウィニィー:マリン特注オリカラ)、
 ゲーリーカットテール4インチ
6月30日 利根川釣行
 先週は家族サービス(潮干狩り)のために釣行できませんでした。
 6/30(土)は1日釣ってきましたので報告いたします。


 今週はウワサ?のゼンマイルアーをメインに使用してみました。
 本日の第一投目、ゼンマイルアーをキャスト...ドッボ〜ン...ジジジ・・・ガバッ!...
いきなりデカそうな魚が出たが残念!のらず。
第一投目からの反応に気を良くしてひたすらゼンマイ君、POP−X、シャロークランクを投げまくるが……
朝マズメの貴重な1時間をノーフィッシュ・・・。
気を取り直してダウンショットをやると10分程の間に5本取れたが、どれもサイズが30止まり。
 これはイカンとポイント移動して、怪しい水門裏のどシャロー(20cm位)にやって来た。
四畳半ほどのスペースにアシ、ゴミ、草木がカバーを形成し、ウシガエルが鳴いている。
ゴミやらアシやらの隙間にルアー(ゼンマイ君)を撃ちこんでいくと……
何と8本(ほとんど40オーバー)もバイトしてきた。
バイトが激しく、突然水面が炸裂するので、心臓はバクバク。
しかし、タックルに大きなミス!
F2−57Xに12lbナイロンの軽装備だった為、4/8はカバーに巻かれてバレてしまいました。
 この後も、水門+どシャローの組み合わせでサイズと数を稼ぐことができました。
ここ数日暑い日が続いたので昨年までの夏パターンになっているだろうと期待していましたが、
まだまだでした。これからもっと凄くなるのかと期待大です!(TOP指数75%)


・釣行時間・・・4:00〜17:00

・天候・・・曇り時々小雨、南東の風2〜4m/s、水質:コーヒー牛乳

・釣果・・・26本、最大44cm、 40アップ8本、アベレージ35〜40cm

・ヒットルアー
@POP−X(カラー:GGピーコックバス、5本キャッチ、この倍は出ましたが・・・)
Aアンナポップ(カラー:オレンジキャベツ、今日の最大44cm含む3本全て40up、ポッパーもサイレントは効果大!)
B改造クラップシューター(カラー:艶消ブラック、4本キャッチ、前回は最大を獲ったが今日はチビばかり・・・)
CAザウルスのシャロークランク(モデル名不明、カラー:ライムチャート、4本キャッチ)
DSP CHUGGER(カラー:フロッグ?でしたっけ→オレンジベリーの奴、40up5本含む6本、この倍以上バラしました)
Eダウンショット・・・ソルティスラッガー4インチ、Vミノー
  (ブラックウィニィー:マリン特注オリカラ)、ゲーリーカットテール4インチ(ワッキーで使用するのでストレート系を使用)
7月7日 利根川釣行
我家の1人息子の短冊にこっそり”バスがたくさん釣れますように”と書きこんでしまった
釣りバカが今週も行ってきました。
 

 先週は、まだ本格的な夏パターンになっていなかった。
さすがにこれだけ暑い日が続いたら完璧に夏パターンにはまっているだろう・・・と期待。

先週は朝マズメボウズだっただけに、今週は朝一から気合をいれてTOPを投げまくり。
既に一軍のSPチャガー、ポッパー、シャロークランクをローテーションすると、期待通り?
次から次にバスが出た。キャッチした奴は、ほとんど40アップ。
朝マズメの2時間で12本キャッチできた(45UP×3、40UP×5、35クラス×4)。
サイズが揃い、まさに朝マズメの夏パターンにばっちりハマッタ・・・にんまり・・・・
 SPチャガーに来た47cmは、1度目に食い損ね、次のキャストでルアーの後をついて来たが・・・・
ラインが残り50cm位になってしまったので、”食え食え”と念じたら(クエクエメソッドと同じ)本当に
バイトしてきた・・・ウレシィ〜。
他にPOP−Xに出た45cmは、1投目にルアーを1mくらいブッ飛ばし、2投目と3投目も派手に出たけが
フックアップせず、まさか出ないだろうと思って投げた4投目に懲りずにバイトしてきて釣られちゃいました。
 昼寝をはさんで夕マズメも45UPが2本とびだし、ほんと1日TOPの楽しさを堪能する事ができました。
ちなみに最後の一匹はSPチャガーに出た45cmでした。
 台風、大雨等で増水せずに暑い日が続き、今日の状況が続くことを祈ります!(TOP指数120%)

 ・釣行時間・・・4:00〜13:00、15:00〜16:30

・天候・・・晴れ時々くもり、北東〜東の風4〜6m/s、水質:場所によってまちまち

・釣果・・・24本、最大47cm、40アップ16本、アベレージ40cm

・ヒットルアー

@POP−X(カラー:GGピーコックバス、6本キャッチ、この倍は出ましたが・・・)
Aアンナポップ(カラー:オレンジキャベツ、4本キャッチ、プラには出ないキビキビした動きがGood!)
B改造クラップシューター
  (カラー:艶消ブラック、4本キャッチ、早巻きするとバランス崩すのでゆっくりゆっくり・・・)

CAザウルスのシャロークランク
  (モデル名不明、カラー:ライムチャート、4本キャッチ、流れの速いところで出番多し)

DSP CHUGGERカラー:フロッグ→オレンジベリーがお気に入り
   (5本キャッチ、ゴミだまりポケットにぶち込むためにダブルフックに交換済み)

Eダウンショット・・・Vミノー
   (ブラックウィニィー:マリン特注オリカラ、一本だけ、しばらくワームはいらないでしょう・・・10分だけ使用)
7月14日 利根川釣行
 さて、先週から本格的な夏パターンに入ったので、今週はスピニングタックルは持参せず。
ワームなんてやる気全く無し(後で後悔・・・)。
当然、朝一からSPチャガーを投げまくる。
が、しかし、魚は出るが全然のらない。ポッパーに換えると一発で乗った。
今日の1本目は、まずまずの44cm。

 この後もポツポツ出るが、どうも変だ。出方が渋く、食いが浅いようだ。バスも30くらいのが多い。
先週は同じ魚が2度、3度と激しくバイトしてきたが、今日はルアーを換えても何しても、再バイトが全く無い。
最初の一発で獲らないとキャッチできないぞ〜。
おまけにモーレツな暑さで10時には戦意喪失・・・そのまま15時まで寝てしまった・・・。
 先週と打って変わって今日の渋さはなんでだろう?と考えた。
どうやら、農薬散布のヘリコの所為か、今日だけでも10機以上飛んでいた。
そういえば、先週良かった田圃周辺の水門、水路でほとんど釣れなかった(釣れてもミニ)。
結局、15時以降も良いポイント(農薬ビームの無いところ?)に辿り着かず、たった3本追加しただけ。
(反応は10回以上あったが・・・)

ワームやってたらもっと獲れてたのだろうか?(スピニング持って来とけば良かった)
ホントーにタフで暑い1日でした。
午前中に獲った45cm、44cm、44cmを添付します。

・釣行時間・・・4:00〜10:00、15:00〜18:30

・天候・・・めっちゃ晴れ&無風(日射病寸前!思考回路STOP!)、
       水質:水温上がりすぎたか?やや茶にごり


・釣果・・・13本(この3倍はバス出てんだけど・・・×××)、
          25〜最大45cm、40アップ3本、アベレージ35


・ヒットルアー
@POP−X(4本キャッチ、相変わらず良く出ます)
Aアンナポップ(4本キャッチ、サイレント仕様はどんなタイプのルアーでも○)
B改造クラップシューター(2本キャッチ、早巻きするとバランス崩すのでゆっくりゆっくり・・・)
CAザウルスのシャロークランク(3本キャッチ、TOPに反応せず、クランクで流して獲りました)
DSP CHUGGER(魚は出たが、フックアップせず。1バラシだけ。
             デカいルアーはタフった時に不利な場合もある?)

※次回はスピニング用意します。
7月21日 利根川釣行
 先週、農薬ビーム?でタフって、かなり疲労困憊だったので今週は止めようかと思ったが、
釣れない事を確認するのも釣りかと思い直し、行って来ました。

 朝一、まだ薄暗いうちから始めたが、先週より更に魚の反応が悪い。
1時間弱ノーバイトだ!明るくなって水がド茶色に濁っている事が判明。
週末に関東地方を襲った集中豪雨(局地的に)の影響だろうか・・・?。

先週の農薬ビーム?に続き、今日は濁りにやられてしまうのか?とマジでアセッた。
ここで気を取り直し、水が良いところを探した。メインは田圃周辺の水があるところ。
なんたって田圃の澄んだ水が本流の濁った水と対照的。

BUT、先週はこの田圃周りが全く釣れていない。農薬の影響があれば今日は一巻の終わり・・・
ところがこのパターンがハマッた!

ポッパーアンドシャロークランクだけで終日バイトがあるくらい、バスの反応は良かった。
濁っているところでもそれなりに釣れた(釣れた魚はやはり白ぽかった)。
 最大の48cmはポッパーの早巻き首振りアクションに出た。(実はルアーを回収している時だった。)
そういえば昔、ポッパーの早巻き回収中、水面下数十cmを潜行しているポッパーで釣れた事もあった。

これで水の濁りが取れたら・・・来週も行かなくちゃだ。

今週は、田圃周辺でゲットしたGOODサイズ(48、ブリブリ43、40)を添付。

・釣行時間・・・4:00〜10:00、14:00〜19:00

・天候・・・晴れ時々曇り 南東の風4〜6m/s、水質:本流はド茶濁り

・釣果・・・21本、25〜最大48cm、40アップ9本、アベレージ35〜40

・ヒットルアー
@POP−X(5本キャッチ、定番中の定番)
Aアンナポップ(最大魚ゲット!トータル7本キャッチ、サイレント効果恐るべし!)
B改造クラップシューター(2本キャッチ)
CAザウルスのシャロークランク(7本キャッチ、今年から使用したがかなりイイ感じ。今回はテクトロで活躍。)
DSP CHUGGER
(魚は出るが、フックアップが甘く、4バラしのみ。SP.Cマスターの称号が取り消されてしまう・・・スランプ!)

※今回はスピニングは一応持参したが、使用せず。
7月27日 利根川水系釣行
今週またしても豪雨が関東地方を襲い、利根川水系も壊滅的なダメージを受けているのでは?
と釣行を迷ったが、とりあえず行ってまいりました。


 朝から横殴りの雨で前が見えない!ほとんど戦闘不能状態だ!!
雨の止み間を見計らって攻めるが、風が強くて思い通りのポイントに入らな〜い。
しかも、先週同様に水が濁り、田圃周りさえ水が濁っている。
そのためか、トップへの反応が悪く、モワ〜ンと波紋だけ残してUターンする魚が多かった。
フォローでシャロークランクを通して何とかバイトしてくれる状況だった。
(風も強いこともあって今日はクランクを50%以上使用)

 結局、AM6:30までに4本しか取れなかった。
数は出ないが、なぜかサイズは47、45、45、43と揃った。
しかし、この後、風雨が一層強くなり、8:00〜13:00までぐっすり休憩。
 午後から雨はほぼあがったが、風が相変わらず強い。
水が良さそうな所も無く、ポイントも絞り込めないので、シャロークランクのテクトロでひろ〜く探った。
サイズは35cm止まりだったが、最後の最後に今年の最大魚が来た!
シャロークランクのリアフックのみがかろうじて引っかかっている状態で、何度もハデなジャンプを
繰り返し!ドキドキさせてくれたが、何とかキャッチ。
利根川の豊富なエサをたらふく食って育った51cm、2.4kgのゴッツイ奴だった。

 そう言えば、本日、3週間ぶりにSP.Cで43cmをキャッチできた。
もちろんチャガー得意のゴミ溜め撃ちで。結局、日没まで頑張って何とか12本。
あまりにも気象条件が厳しかったが、どんな時でもガッツのある魚がどこかにいるもんなんですね。

今週は、51、47、45、45,43を添付。

・釣行時間・・・4:30〜8:00、13:30〜18:40

・天候・・・雨のち午後から晴れ 北西の風10〜15m/s、水質:全体的に濁り強し

・釣果・・・12本、25〜最大51cm、40アップ7本、アベレージ40以上

・ヒットルアー
@POP−X(3本キャッチ、荒れてた所為か、サイレントポッパーにはバイト無し)
AAザウルスのシャロークランク(8本キャッチ、テクトロで大活躍!!!)
BSP CHUGGER(1本キャッチ、チャートのSP.Cで初めて釣りました・・・スランプ脱出!)
※ワーム必要無し!
 
8月2日 利根川水系釣行
一昨日はいろいろとお世話になり、本当にありがとうございました。
また、機会がありましたら是非お願いします。

 ところで翌日(8/3)、懲りずにバス釣りに行ってきたので報告いたします。

 昨日(8/2)、マリンの仕立て船でカツオをやりすぎて全身筋肉痛!
起きるのもやっとの最悪の体調だった!(シイラ用ロッドを折ったことによる精神的ダメージも大)
夏季休暇中ということもあって、8/3はいつものバス釣りに行ってきました。


 明るくなるのも大分遅くなり、4:30スタート。先週とうってかわって曇天ベタなぎ状態。
 (ベタなぎで良かったことは皆無)

予想通り、朝マズメなのにいい所にルアーが入ってもバスからの返事はほとんどない。
水は相変わらず濁りがきつい。

 朝マズメからの2時間で、4本しか取れなかった(サイズは35止まり)。
トップからシャロークランクに変えても魚は取れなかった。
というより、トップの方がまだ反応が良かった。

水面が静かで(無風)、流れもいつもより緩やかだったので、ほとんどサイレントポッパーで通した。
実はこのサイレントポッパー、水平浮きなのでフックアップがPOP−Xよりも良い感じがする。
 結局、日没まで粘ったが、今夏最悪の渋さで11本(MAX43cm・・・ガリ痩せ)がやっと。
そう言えば、コイ、ボラ、連魚、フナ、バスなどなどデッドフィッシュが非常に多かったけど・・・・
水の状態が悪いのかな?

来週どうすっかな???

・釣行時間・・・4:30〜8:30、13:30〜18:40

・天候・・・曇天のち午後から晴れ、北東の風0〜1m/s、水質:全体的に濁り強し

・釣果・・・11本、25〜最大43cm、40アップ2本、アベレージ30〜35cm
・ヒットルアー
@POP−X(2本キャッチ、スロープ護岸に乗り上げるようにしてBig Fishが出たが残念のらず!)
AアンナPOP(7本、今年になってからの酷使でWOODに水が入り、水没直前!)
Aクランクカウルス7.5cm改
(2本キャッチ、ダイバーのリップをカットしてシャロークランクに改造したが、泳ぎ出しが遅  〜い!)
BSP CHUGGER(ゴボッとハデに3度も出たが、一本もフックアップせず)
※ワーム持っていかなかったが、あった方がいいかも!

8月14日 利根川水系釣行
8/3の状況から好転の兆しが無い状況ですが、せっかくの盆休みなのオカッパリしてきました。

 前回同様、朝マズメからTOPへの反応がほとんど無い。
やっとこさバスが出てきても、バイトせずに反転している。ああ、今日も苦労しそう・・・。

それでも何とかトップを打ち続け、開始30分後に45UPをバイト!
ルアーを持って抜きあげようとしたが、口切れして魚がドボンッ(写真撮れず!)。
この後も、バスの反応は渋く、朝の3.5時間で7バイト4キャッチだった。

 あまりの反応の悪さに、9時過ぎにスピニングを投入。
一度TOPとシャロークランクを打ったところへ、”怒り”のダウンショットを流してやった。
これが何と、1時間弱で5本キャッチ(40UPも2本獲れた)。
いままで渋かったのがウソのようだ。あたりも”グンッ”とはっきり出る。

プラグは率が悪かったが、ワームをねちねちやれば、バイトする魚が結構いるようだ。
 昼寝明けの3時過ぎには、ダウンショットで47.5cmも獲る事ができた。
こいつのお陰で、久しぶりにライトタックルのスリリングな釣りを堪能できた!

 水はアオコが出ている所もあり、決して良くない。こんなタフッた状況ではやはりワームが強いのか?
夕マズメにも、このパタンで5本立て続けにキャッチ。
どんな状況でもどこかに魚がいるわけで、諦めずにガンバレということか・・・。
ほんと〜にスピニング持って来といて良かった(しかしダウンショットは疲れる)。


 今週はVミノーのダウンショットで獲った、元気な43と47.5を添付。

・釣行時間・・・4:30〜12:30、15:30〜18:40

・天候・・・晴れ時々曇り、南〜北の風0〜1m/s、水質:最悪!!!場所によりアオコ少々

・釣果・・・18本、25〜最大47.5cm、40アップ4本、アベレージ30〜35cm

・ヒットルアー
@アンナPOP(4本キャッチ、風の無い状況で特に良い気がする?
         いろいろやっても全くリベンジできない状況なのでこればっかり使ってしまった)


Aマラス(2本キャッチ、今年の新色をアクアタイガー?を使ってみました。
      相変わらずキビキビとウッドのように良く動く)


BVミノー(マリン特注バージョン、チ ビから大まで12本キャッチ、釣れすぎ注意!最終手段だ!!)
※次回、9/1釣行予定!
9月1日 利根川水系釣行
8/14以来、久々にオカッパリしてきました。

 盆休み以降、集中豪雨やら台風やらで利根川水系は壊滅的なダメージが予想され、
 釣行を迷いましたが、状況確認の為にボウズ覚悟で釣行を決断!
 やっぱり!予想通り!本流は増水&カフェオレ状態。
とてもじゃないがルアーを投げる気にならない(水たまりに投げるようなもん)。

こんな時は水門で隔てられた支流をやるしかない!
ところが水門で隔てられてるとはいえ、こっちもかなり濁りがひどい……
 ボウズの3文字が頭をよぎったが、開始10分で40クラスをキャッチ。
その次のキャストでは47cmが出た。あれあれ、水が悪いのに、釣れるじゃん!
ところがそんなに甘くなかった……その後、11:00までに3回出て、1本しか追加できなかった!
ダウンショットも試してみたが、全くの不発。
 自分のスタイルではもうやる事が無くなり、午前中で完全にお手上げ状態になってしまった。
  (マジで帰ろうと思った・・・)
 どうせ釣れないならTOPでランガンする事にし、気を取り直して14:00から実釣再開!すると?……
午前中の不調がウソのように反応がある。
増水で流されたのか、いつも場所ではほとんど反応が無く、広く散らばっているようだ。
まだ、定位置に戻ってない感じ、利根川ではほとんど見かけないボイルも3度目撃!
3度ともバイトに持ち込めた。(こんな事は滅多に無い・・・BUT全バラシ)
 結局、14:00〜18:30までに20回以上出たが、獲れたのは7本。
TOPを動かすタイミングがバイトのタイミングに合わず、ハデに出ても乗らない事が多かった。
逆に獲れた魚はほとんど着水同時ヒットだった。
アシから落ちてくる昆虫とか食っているんでしょうね?
いつもの倍以上歩きましたが、釣果は半分でした。


そうそう、帰りの51号線で2人組のおね−さんがヒッチハイクをしているのを目撃!……
思わずちょいとブレーキを踏んでしまいました。車が止まると思ったのか?おねーさん達ちょっと
小走りになっているのがバックミラーごしに見えました・・・
止まらなくてすいません。


・釣行時間・・・5:00〜11:00、14:00〜18:30

・天候・・・晴れ、東の風4〜6m/s、水質:カフェオレ(支流の真中あたりはやや良かった)

・釣果・・・10本、25〜最大47cm、40アップ5本、アベレージ35cm

・ヒットルアー
@アンナPOP(4本キャッチ、水平浮きでも今日はめちゃくちゃのりませんでした)
Aシャローラビット改サイレント仕様(4本キャッチ、割れたルアーを修理したらサイレントになってしまった)
BVミノー(マリン特注バージョン、チ ビのみ2本キャッチ。今回は不発!)
※次回、9/8釣行予定です

9月8日 利根川水系釣行

 先週は濁りがきつくてイマイチであったが、以降ほとんど雨が降っておらず今回はいけるだろうと予想。
いざポイントに着いて水を見ると先週と同じ位濁っている。
TOPで釣り始めるが、やはり反応がほとんど無い。

朝マズメの2時間で2回出て、30くらいのを1本獲っただけだった。
よくよく観察すると、ルアーの後を同じスピードで付いて来るが、クエクエも通用しない・・・
足元まで追っては来るがどうしてもバイトせず、そのまま2度と姿を現さなかった(こんな事が2〜3度あった)。
とにかく水の良さそうな所を探した。
本流に直結しているところはどこも今一つで、唯一、田んぼ直下の水路にいい所を見つけた。
水路の入り口で40UP、遡っていって直ぐにまた40UP、しばらくして35クラス、
そして最後に50クラスがオバーハングしている藪の下にいるのを見つけた!・・・ところが・・・・・・
こちらの気配を悟られてしまい、上流へと消えていった(ここでは6回出て3本獲れた)。
夕マズメに再度ここに来たが、なんと水がど茶濁りに変わっており、やはりバスの反応は無かった。
(稲刈りに使用したコンバイン等を洗車したドロ水でも入ったんでしょうか・・・トホホ)

一応、ダウンショットもやりましたが、小バスばかりでした。
それ以上にギルのバイトが物凄く、4ヒキ釣ってしまいました。

魚の活性は様々で、水門コーナーの水面直下にサスペンドしていた奴(3回遭遇)は、
鼻先に落としてワンアクション目で即バイト、ルアーを丸呑みした奴までいました。
濁りが獲れれば良くなりそうですが・・・・・・?
月曜日に台風が関東地方に接近するため今シーズンの利根川の夏は終わってしまうかもしれません。
そろそろ、シーバスの準備しとこーかな・・・・・・

  今週はいいサイズ獲れませんでした。

・釣行時間・・・5:00〜12:00、14:30〜18:00

・天候・・・曇り時々雨、南の風6〜8m/s、水質:濁りきつい(先週同様、支流の真中あたりはやや良かった)

・釣果・・・14本、25〜最大42cm、40アップ2本、アベレージ30cm

・ヒットルアー
@アンナPOP(4本キャッチ、風の無かった朝マズメに使用)
APOP−X(4本キャッチ、風の出てきた午後使用)
BVミノー(マリン特注バージョン、30まで6本キャッチ。ギルも4ヒキ)

 その他:G−DOGX、COAYU、P.D.80、SPチャガー、SPシャッド、リビングデッド、
 110、X−80、シャローラビット・・・等、いろいろやりましたが不発!

※来週はシーバスにしようかな?・・・・・・・・・

9月29日 利根川、荒川釣行
3週間ぶりに釣行してまいりました。
長く(嫁に言わせればたった3週間)釣りを休んでいたため、今週は何と
シーバス/バス/シーバスの豪華?3本立てです(バス釣行の前後に湾岸シーバスオカッパリを決行)


その1.シーバス釣り第1部
・釣行日時:9/29、AM1:15〜2:15
 いつも通り夜中の12:00に新横を出発、1:20頃に荒川に到着。
4月以来、久々のシーバス釣りだ

しかし、上げ潮どまり直前のバッドコンディション(注、川なんで標準潮時よりズレあり)。
とりあえず、やってみたがアタリらしき反応が数回あっただけ。

(一回だけ”ズンッ”の後”グーッ”と重くなったが直ぐバレた!シーバスぽかったがビニール袋かも知れん?)
釣れるようなら朝までやって、そのままバスはやらずに帰ろうと思っていたが・・・・
1時間で見きりをつけて利根川へ向かった。

(この時点でバス釣りの帰りにリベンジすることを決意)

その2.バス釣りの部
・釣行日時:9/29、AM6:00〜16:00(11:00〜13:00お休み)
・天候・・・晴れ時々曇り、北の風4〜6m/s、水質:やや濁りあり(かなり増水した形跡あり)
・釣果・・・14本、25〜最大42cm、40アップ2本、アベレージ30cm

・ヒットルアー
@アンナPOP(3本キャッチ、もうボロボロ、新しいのが欲しい!)
APOP−X(3本キャッチ、アンナPOP同様に酷使しているがさすにプラスチックは丈夫です。)
         でも元のカラーは何色?状態!

BVミノー(マリン特注バージョン)、ゲーリーカットテール4インチ・・・30前後を4本キャッチ。
        ギルとニゴイも釣れた

※次回よりしばらくの間シーバスとのダブルヘッダーを予定
  (昨年はほぼシーバスだけで終了していました・・・)

 ポイントにはAM4:00過ぎに到着した・・・、がっ、目覚ましをかけ忘れて仮眠から目覚めたのは・・・・・
 6:00だった・・・トホホ。

当然、外は思いっきり明るい。開き直っていつも通りTOPから始めた。
9月に入ってバスは苦戦していたが、今日は3投目で40UPをキャッチ。
例によって水深30cm程度のどシャローカバー回りでポッパーに出た。

さらに、ポッパーのちょうちん釣り(糸の垂らし1mくらい取って葦の隙間から”ポトッ”と落とすだけ)で・・・
45UPがバイト・・・BUTフックの掛かりが甘くバレてしまった。
シーバスには見放されたが、バスは行けそう。
この後7:30までにTOPだけ投げて9バイトで5本キャッチできた。

 ところが日が高くなるに連れTOPへの反応が無くなり、仕方なくダウンショットをやってみた。
これで4本追加したが、サイズが30cm前後ばかりで、このままやってもデカイのが取れそうも無い。
残りの時間はTOPを軸にシャローのカバー回りに絞ってデカイの狙いに出た。


この結果、3時間で5バイト1キャッチ。1本追加しただけだが、狙い通りに47cmを引きずり出す事ができた。
(他に目測45UPが2回バイト・・・バラしたのは残念!)

まだまだ10月初旬くらいまでは、やる気のあるでかバスがシャローのいいところに陣取っているハズ!
数は出ませんが狙い目です(ポイント開拓が必要)。

これでバスは満足。あとはシーバスにリベンジするだけだ。

その2.シーバス釣り第2部
・釣行日時:9/29、PM9:15〜AM2:30
・ヒットルアー・・・ワンダー80、マイティーペッパー70、
 K.P月丸(フローティングなのに同寸アスリートと同じくらい飛ぶ・・・これは凄い!)


PM9:45干潮だが、川の為もあってまだガンガン下げている。
橋げたの上流側で2人やっているが、釣れていない。
下流側から橋桁に向かってアップストリームで投げていると直ぐに反応があった。
”ズンッ”の後バットまで曲がり、シーバスが首を振っているのがロッドから伝わる。
これは60はあるだろうとか、写真はどう撮ろう等余計な事を考えていたら、姿も見ないままバレてしまった・・・
心臓がバクバクしている・・・やっぱり奴らは居た。
このあと、しばらくしてまたバイト、さっきと同じように首を振っている。手前まで寄せて来ると60はありそうだ。

タモを車に置いてきたため、モタモタしているとフックアウト・・・ゆっくりと流心に泳いでいった・・・。
この後しばらくアタリもなく、上げで勝負だと考えていた。
潮もほとんど止まり、こんな時のワンダー80を投げていたら、3度目の同じようなアタリが出た。
ヒット直後にテールウォーク、その後もバシャバシャとやたら暴れまわる。


寄せてきた後も2、3度突っ込まれたが(ドラグが出なくて冷や汗)、なんとかハンドランディングに成功!
・・・銀ピカの62cmだった。

この後、同じような展開で2本ばらしたが、何とか50くらいのを追加。
上げ潮もほとんど止まり、アタリも遠のいた為、2:30に納竿、帰途についた。
長い1日だった。たまにはトリプルヘッダーもいいかな(過去に一回だけある・・・・)

10月6日
 さて、10/6(土)にいつも通りバス釣りに出撃しましたが・・・
なんと、釣りを開始する前に全て終了してしまいました・・・・・・・。

愛竿F3-61Xを新横を出てから1時間後に破損(パワーウインドで挟んでしまった)!
家に帰ってから再度出撃するにはあまりにも時間のロスが大きい為、バス釣りを断念し、
荒川でのシーバス釣りに朝まで費やしてしまいました。
結果、60弱の一本だけ(悲惨な1日の幕開けになっていたとは、この時点ではまだわかっていませんでした)。
ちなみに今年に入ってから3本目のロッド破損!

来週こそは、予備ロッド持参でバス釣りに出撃します!
それではまた。

10月20日
3週間ぶりにバス釣りに行ってまいりました。
バス釣行前には、湾岸シーバスおかっぱりもやってみましたが(1:00〜3:45まで)、
一回ばらしただけのお粗末な内容。
ボイル等、魚っ気も無く、10月後半なのにいつになったら良くなるのか・・・。

 不眠・不休で利根川に5:40に到着。そのまま、バス釣り開始。
先週水曜日に茨城では鹿島スタジアム周辺で膝まで浸かる激しい集中豪雨があったらしいが・・・・
水辺周辺には生々しい痕跡が沢山あった。

いきなり増水で堆積した半乾きのドロで転倒。
ロッドティップを土中に突っ込んだが、幸いロッドは折れなかった(どうもここんとこ運勢が悪いようだ・・・)。

 気を取り直して実釣開始。ところが延々(1.5時間)TOPをやるも、バスの反応は全く無い。
5月以降ず〜っとトップウォーターがメインになっていたため朝マズメをTOPに費やしたが・・・・
だいぶ寒くなってきたし、もう無理なのかもしれない・・・なんて考えながらも、
半開きになった水門の隙間から奥にルアーを放りこむ。
”ボシャ”(着水音)・・・ハンドルを回しながらアクションを加えるが、引き抵抗が全く無い!アレ?・・・
ガンガン糸を巻くが一向にテンションがかからない。
ルアーロスト?・・・と水門を覗きこむと魚が出てきた・・・
と思ったらロッドを”グンッグンッ”と引っ張るじゃないですか・・・何とバスが釣れていました。
今日のFirst Fishは、水が濁っているのに模様がキレイなピンシャンの47cm(本日最大)でした。
やっとのことでTOPに出たGOODサイズにガッツポーズ(バス釣り最高!!!)。
この魚で気分的には十分満足したが、まだ一匹しか釣っていない・・・
この後も、さらにドシャローをTOPで打ち続け、40UPを2本追加(&2ばらし〜8:00まで)。
 TOPに十分出ることがわかったので、ちょっと深い所(1.5〜2m位)をSLEDGE-7、RS−150、110、
95等でチェックするが無反応・・・・?さらに念押しでダウンショットをやってみると・・・・
30cm前後がポツリポツリと6本釣れてきた(相変わらず、ワームに来る奴は比較的サイズが小さい)。
 やっぱりデカイのを取るにはシャロー打ちしかないでしょ・・・?と、
午後の全てをシャロー打ちに費やしましたが・・・
獲れたのは30クラス2本だけでした。今日は予想外にTOPの反応が良かったが・・・・?
季節がらやっぱりミノーなんでしょうか?P.K.さま(今度ミノーの実技指導よろしくお願いします)


・釣行日時:10/20、AM5:40〜17:00(さすがに9:00〜12:00は寝るでしょ)
・天候・・・晴れ、北西の風1〜2m/s、水質:表層クリア下層ド茶濁り
 (今期最高の増水・・・注意!堆積ドロで滑ります)

・釣果・・・11本、25〜最大47cm、40アップ3本、アベレージ30cm

・ヒットルアー
@アンナPOP(最大47cm含む5本キャッチ、水を吸って良く飛ぶようになったのでより一層愛用してます)
Aゲーリーカットテール4インチ・・・25〜30前後を6本キャッチ。手堅く釣れるがサイズが小さいぞ!
※シーバスが釣れすぎるとバス釣行がなくなります(昨年は10月以降ほとんどシーバスだけやってました)

11月3日
 今週も不眠不休でシーバス〜バス釣行してきました。
前回同様、1:00〜3:15まで荒川でシーバスおかっぱりをやりました。
途中で岸寄りの表層に群れていたベイトにボイルしていましたが、ルアーには反応無し。
結局、アタリも無しの完全ボウズ・・・・・ムダに体力を消耗してしまいました。
毎日通いこんである地元アングラーはそこそこの釣果をあげているようですが・・・・
今年の湾岸は全体的に良くないようです。
私にしても、ここ3〜4年で最悪の状況です・・・もう11月だというのにこれから良くなるのか・・・?
かなり心配になってきました。
 
 さて、メインのバスは6:00から実釣開始。
既にフリースでもかなり寒い(山上湖はもっと寒いんでしょうね)。
8:30までシャローレンジ(〜1m)をトップ〜シャロークランク〜ミノーと流していきましたが・・・・
アタリも無し。
5月連休〜10月まで好調だったTOPで朝マズメにバスを獲る事ができず、かなりショック・・・。
このまま終了するわけにはいかないのでダウンショットをやるとすぐに35クラスがヒット。
この後、午前中にダウンショットで、25〜30クラスを11本キャッチしたが、サイズは30止まり・・・。
この間プラグには全く反応が無く、ここぞという所で(杭、オダ等)、10秒〜ステイさせると・・・・?
バイトしてくる感じ。
午後になって風が止んだ時に、岸寄りのベイトに激しくボイルするバスを発見!・・・・
TOP〜ミノーを投げてみたが、相手にされませんでした。
14:30頃に雨が激しくなるまでTOPでシャローを打ち続けましたがバスの反応は無し。
寂しく納竿となりました(残念ながら写真無しです)。
 
 帰りの51号で前を走るNEWセリカが居眠り運転。
左によってはガードレイルにぶつかりそうになり、センターラインを大きくオーバーしてはあわや・・・
対向車にぶつかりそうになり、車間をかなり空けて走っていました・・・それから数分後・・・・・・
センターラインを大きくオーバーしたセリカは、対向車のパッシングで左に大きく曲がり・・・・
ガードレイルに激突!・・・・さらにスピンしたあげくに反対車線を越えてコンクリート壁にフロントから
突込んで大破!・・・・・・・・・
エンジンルームはきれいに潰れていましたが、そのお陰で運転者は大丈夫のようでした。
(TVCMのようにクラッシャブルゾーンだけがきれいに潰れていた)
釣りの場合、睡眠不足で運転する事が多いですが、皆さんも十分気をつけてください。
ちなみにその後、事故渋滞に3回巻き込まれ、帰りのドライビングは6時間となってしまいました・・・。

・釣行日時:11/3(文化の日)、AM6:00〜14:30(14:30より雨激しくSTOP
・天候・・・晴れ〜くもり〜雨、東の風0〜4m/s、水質:まあまあ

・釣果・・・12本、25〜35cm、40アップ無し、アベレージ30弱

・ヒットルアー
@Vミノー(マリン特注バージョン)、ゲーリーカットテール4インチ・・・25〜35まで12本。
釣れるんですがサイズがねぇ(河口湖か?)・・・
※シーバスは釣れないんでもう止めようかな・・・

12月1日
先週に続き、今週もシーバス/バスのダブルヘッダーをやってきました。
(先週へたに釣れてしまったため、今週もやることにした)

まず荒川でシーバス。1:00に現地到着すると、潮は緩やかに上げ始め。
ここ数週全くあたりも出ていなかったので、すぐ止めるつもりで投げ始めると数等めでヒット!
(ルアー:マイティペッパー60レッドヘッド)

ひさびさにフッコの顔を見ることができた。
調子に乗ってこの後1時間やるがあたりも無し・・・さっさと撤収しとけば良かった。

 
 1.5時間ほど仮眠した後、6:15から実釣開始。
先週同様かなりの冷え込んでいるが、霜は降りていない。

今日は先週釣れた有望?ポイント2箇所を重点的にチェックするつもり。
広く散らばっていたバスがピンポイントに集まりだしたようなのでむやみにポイント移動せずに、粘る作戦に!
 メインはダウンショットだが、ただでさえ寒いのでできればやりたくない。

最初のポイント(コンクリート護岸)でスピンムーブのワーム引きをやるも反応無く
ダウンショットをやると・・・あっさり釣れてしまった。

ここで約500mくらいの距離をダウンショットのみでじっくり流してみたら・・・・
16キャッチしていた(BUT!アベレージサイズ30前後)。

この時点で、ん、10:00まわっていた。
何と4時間近くツネッてしまった・・・あたりの出方がいろいろあって時間を忘れてハマったようだ!

先週同様、他にも似たようなポイントをやってみたがアタリすらなかった・・・ナゼだ?。
今日は北風が強く寒くなるという天気予報であったが、全く逆で無風の小春日和。
あんまり暖かかったので、シャローをTOP〜シャロークランクで流してみたがやっぱり何もなかった。
(11:00〜13:00)

再び朝一のポイントに戻り、新しいバスが上がっていないかチェック!
1本追加しただけ・・・北浦の第2ポイントに移動することにした。
 北浦の第2ポイントは先週日没までアタリ続けた。
ところが今週は反応が今1つ、やっぱり・・・・
利根川水系に比べてプレッシャーがかかっているんでしょうか。結局、ここでは4本追加しただけ。
 今週も先週と全く同じパターンでバスは反応したが、サイズが35どまりでした。
40UPどこにいたんでしょうか・・・。


・釣行日時:12/1(土)、AM6:15〜14:00(利根川水系)、14:30〜16:00(北浦水系)
・天候・・・小春日和、めずらしく無風、水質:GOOD
・釣果・・・21本、25〜35cm、40アップなし、アベレージ30

・ヒットルアー
@Vミノー(マリン特注バージョン)
、ゲーリーカットテール4インチ・・・・・・ いいサイズは選べません。
※だいぶ寒くなったし、そろそろ早戸でもいこうかな・・・。

12月15日
 12/1以来、シーバス/バスのダブルヘッダーをやってきました。
まず荒川でシーバス!1:00に現地到着すると、潮は既に上げている。
川上からの風が強く、思い通りにポイントに入らない。
ルアーの着水点も良くわからない状態でアタリもなく、30分で撤収。

今年はもうダメでしょう。
<バスの部>
 2時間ほど仮眠した後、6:30から実釣開始。
前回よりさらに冷え込みが厳しい上に、北寄りの風が結構強く吹いている(川面が白波だっている)。
この時期にこの強風はかなりやばい(釣行を後悔・・・)。
 ポイントは前回実績のあったところ(杭、捨てオダまわり)を念入りにチェックするしかないと・・・・
はじめからダウンショット(風が強くハードルアーをコントロールできないと判断(注)・・・単にヘタなだけ)。
 10分程で、最初のバイト(30クラス)。その直後、小さな”コンッ”で合わせると・・・ん?
重くて動かないぞ・・・直後、沖のブレイクに向かって一気に走られ、竿をのされてあえなくブレイク。
久々のGOODサイズがぁぁぁぁぁ・・・。
  めげずにダウンショットを打ち続けると、飽きない程度にバイトがあった。
前回同様に3時間半流して14本キャッチ。

ただし、今回はサイズが45を頭に40アップが4本入り、12/1より大幅にサイズアップ。
低水温に魚が順応したのか、アタリもハッキリ出た。
ワームをフォーミュラ(サワムラのTRUMP)に2週間漬けておいたのも良かったかも知れない。
魚は更にピンポイントに付いているようで、釣れるエリアが一段と狭くなってきた。
また、単杭よりオダの方が圧倒的に良かった。
夕マズメも同じポイントで新しい魚に期待したが、結果は6本。サイズも35までしか獲れなかった。
 今日は、寒い上に風が強くてダメだと思ったが、ナゼか釣れてしまった。
今年の釣行は今日でおしまい!・・・と考えていたが、まだまだ行かなくては・・・。
来週も、ゲット・ジ・アメイジング・フィッシュ!!


・釣行日時:12/15(土)、AM6:30〜11:30、14:00〜16:20
・天候・・・北〜北西6〜10m(ちょー寒)、水質:GOOD
・釣果・・・20本、30〜45cm、40アップ4本、アベレージ35

・ヒットルアー
@Vミノー(マリン特注バージョン)
、ゲーリーカットテール4インチ・・・ワッキーのみで使用。フォーリングアクションが最高!(この時期関係ないか)。
※まだまだイケそうなんで、来週も行く予定っす。

12月23日
 今週は、シーバスやめました。
ここんとこ好調なバス一本で勝負っす。

本当は12/22(土)釣行予定でしたが、諸々の理由で23(日)になってしまいました。
6:30頃から実釣開始。一段と寒くなり、岸際の水溜りが凍っている・・・先週より風がない分暖かい感じがした。
今日も11月末から調子の良いポイントをダウンショットとスピンムーブで念入りに探ってみた。
ダウンショットを始めて直ぐに’コンッ’と小さなアタリが、合わせると直ぐに浮いてきた・・・
一瞬見えた背中がどうもニゴイっぽいぞ・・・と、ここから強烈に暴れ始めた・・・
ニゴイだからと強引にやり取りしていると、突然ジャ〜ンプ・・・あれれ、やばいバスだ・・・
しかもなかなかイイサイズ。
久しぶりにマリンメジャーを出してきて計ると49cmある。が・・・・
ざんね〜ん!マリンンカップの応募期間外でした(来年用にとっておきたい!)。
ところがこの後、1.5時間ノーバイト。先週までの実績が無ければとっくの昔にポイント移動だが・・・・
釣れない事を確認する為にダウンショット続行!
2時間後に30くらいのがやっと一本。
今日はもうこれまでか・・・と考えていると、小さい’コンッ’で44cmキャッチ。
この後、37、42、40、35、41と良く太ったGoodサイズが立て続けにバイトしてきた。
先週よりちょっと深め(2m程度)で、やっぱり杭、オダまわりだった。
他にも冬の定番ポイントを回ってみたがバスは取れず、午後も朝一のポイントに戻り、3本追加!

先週に比べて、バイトは1/3以下に激減したが、サイズは予想以上にUP!
今年はまだ暖かく、水が安定しているのが好調の原因か・・・・・
今年は今日で終了するつもりが・・・・・これじゃ来週もやらないとダメかぁ〜?

来週も、ゲット・ジ・アメイジング・フィッシュ!!

・釣行日時・・・12/23(日)、AM6:30〜11:30、14:00〜16:20
・天候・・・北〜北西2〜4m(日中でも日陰は凍っている)、水質:ややしょうゆ濁り
・釣果・・・10本、30〜49cm、40アップ5本、アベレージ40
・ヒットルアー
 @Vミノー(マリン特注バージョン)
  ゲーリーカットテール4インチ・・・ひたすらゆっくり・・・たまにチョンチョン。
※来週も行きたいが、大掃除が・・・。
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