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地元の利根川で開催されている「利根・坂東冬季釣り場」に行って来ました。
ここに来たのは今シーズン2回目です。 前回は昨年暮れの「早戸川講習会」の一週間くらい後に、反省&復習を兼ねて釣りに来ました。
結果的には、5ヒット、2キャッチで、釣れた魚も50センチオーバーでまずまずだったのですが・・・
取り込めなかった3匹全てがラインブレイク。
そのうちの1匹は、コンクリートのエグレに潜り込まれてしまったので「しょうがない」としても、残りの二匹は・・・・・・
ラインチェック後、ライン先端部をカットして結び直した直後のラインブレイク・・・? 自分の未熟さを再認識させられてしまいました(涙)
この日は、前回反応の良かった管理事務所前のプールにに入り釣り開始。 ルアーも、前回反応の良かったカキプロSF90(アルビノ)をセットして上流部の瀬の頭から流して行きましたが・・・
そのまま釣り下り、流れが落ち着いた辺りの深みので本日最初のアタリを感知!
しっかりアワセてから、魚には悪いが前回の反省会を兼ねたランディングを始めたのですが・・・
掛かった魚のサイズが小さいようで簡単に手前まで寄って来てしまいました。
いくら「冬季釣り場で、魚は放流されている!」とは言え、ノーフィッシュで一日終わってしまう事も有リます。 貴重な1匹には変りないので、取り合えず「有り難う」をしてから魚をリリースし、深呼吸してから釣りを再開。
その後は、小さい当たりが有るもののフッキングには到らず・・・ さらに釣り下り、流れが川を横切る辺りの中央部にある馬の背の先端で待望の ゴン!
しっかりアワセをくれた後、再度追いアワセをくれてから反省課題のランディングへ・・・
ドラグもこのくらいで、これ以上竿は立てないで・・・等々
ぶつぶつ・・・・独り言を言いながらも何とか最初の突っ込みを乗り切って・・・ バレルなよ・・・バレルなよ・・・OK!無事ランディング成功!
終わって見れば、掛けてから取り込みまでの一連の動作は、以前と変わらない行動だったのですが・・・ 前回の釣行から約一ヶ月間、色々と溜まったモヤモヤを振り払ってくれた魚になりました。
昨年の最後は「バラシ」で終わってしまったので・・・ 今年最初の釣りを気持ちよく終わらせようと、この日はこれで終了にしました。
上州勝ち逃げ連合 構成人員約1名
PS:カキプロ76(2007)を同じルアー・リール・ラインを使用しての感想ですが、以前のモデルに比べてカキプロ76(2007)の方が
飛距離が伸びているので大きなアドバンテージにつながっています。(詳細はマリンにて) |
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年々バス釣りに行く機会が減少していますが、今年はとうとうGWになってからの釣行になってしまいました。 プリなのか?アフターなのか?さっぱりわかりません。 手堅く”4インチカットテール”のダウンショットで探っていくものの、突っつくようなギルのアタリしかない。 手堅いどころか2時間やってノーフィッシュ。バス釣りをサボっていたばちが当ったのか? やっとの思いで手にできたのは30チョイだったが、3ポンドフロロで結構楽しめた。
昼食後、南西風下シャローフラットで”キレた”私は、夏場にやるTOPとシャロークランクをひたすら撃った! 完全にシーズナルパターン?は無視(いつもあまり気にしていないが...)、個人的趣味で”ルアーを投げる”ことに しました...どうせ釣れないならリハビリを兼ねて好きなことやろうと。
最近めっきり使用しなくなった”CB-100”だが、荒れたコンディションでは”ガラガラ”とうるさい”ラトル”入りが良いと判断。 一投目のピックアップ直後、水面から出たCB-100にフックアップ...ラインがほとんど出ていない状態でこれはマズイと クラッチを切ってラインを出そうとした瞬間にバレタたっ! 水面を割って喰いついてきた顔は迫力があったが、無念! 気を取り直して同じ場所に再投入...ハンドルをほとんど巻かないうちに”ズンッ”...アレ?根がかり??... 巻かずに様子をうかがうと”グイッグイッ”と生物反応。 結構な引きで少し焦ったが、大事に寄せてぶっとい43cmキャッチ。これまで苦労してきただけにコイツは嬉しかった(写真3)。 これで今日の魚運?を使い果たしたのか、この後はノーフィッシュ。 去年、”釣れなくなったなぁ”と感じたけれど、2008年はもっと苦労しそうな予感です。
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今年最初の中禅寺湖に行ってきました。
全ての準備を済ませ、出船したのはam5:00で辺りはすっかり明るくなっていました。 湖面の状況を見渡すと、大尻方面だけ釣り人が見えなかったので、フランス大使館周辺を探ってから大尻へ移動。
水深を変えながら2〜3度ながして見たが異常なし。
その後、ルアーを変えたり、アクションを変えたりしながら遊漁区間を約10時間掛けて一回りして見ましたが・・・
何度かの魚の反応は見られたもののキャッチにはいたらず。
一旦ボート屋に戻り、荷物を軽くした後再出船。 もう一度垣内さんが言ってた事を思い出し、気を引き締め直し攻ていくと・・・
「あ〜もうちょっと!って、とこまでブラウンが出てきました。
ボートのポジションが浅すぎた為に食わせきれなかったかんじだったので、水深にしてもう2メートル深い位置へポジションを
取り直し、再度反応の有った辺りへ入りなおしてからの2投目・・・・・・・・!・・・・・・待望のヒット! そのご、3度のジャンプを上手くかわし、やっとの思いで手にしたのがこの魚です。
ロッド Kakipuro76(2007)
リール 07ステラ2500
ライン ナイロン10lb
ルアー kakipuro95(アルビノ) kakipuroSF90(将丸・アルビノ)
WB14FR(生ワカ) WB11FRウェーブ(エメラルドワカサギ)
ps:わかさぎは、まだでてないのか、今年は少ないのか、あまり目にする事は有りませんでした。
ボート屋の話だと、キャスティングなら今年は6月にはいってからの方が良いかも?との事です。
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早いもので気が付いたらもう夏休みです。 すっかりバス釣りもご無沙汰の状態ですが、久しぶりに出かけてきました。 トップとシャロークランクと少々のビッグベイトとタックル2セットの身軽な装備で出撃です。 子供には、巻くだけ(または落すだけ)のシャロークランクとアベヤンマを用意。 夏の河川は水門周りなど、少しでも水通しの良い所を撃っていくのが基本。 ザグバグ、シャロークランクでそこそこ反応があるものの、サイズは伸びない(40くらいまで)。
お日様が高くなっていくのに合わせて、サイズ狙いでカバー回りも執拗に撃ったが、どうしてもフツーのサイズしか出てこない。 なんか例年のパターンじゃ無さそうだ。 目に見えて分かる点では、盛夏なのに異常なくらい水がクリアで透明度が1.5m以上あるポイントが多いのが気になった。 今まで未知だったボトムの様子が良く見えるし、稚バスが数匹でワラワラ出てくることが何度もあった。 経験無い事ばかりでなんか調子出ないなぁ、なんて考えていたら、愛車までが田んぼのあぜ道でスタック... 横転しそうになった! 右側に落ちかけて左前輪が空転し、脱出不能!この時点ではかなり余裕でした。 任意保険の無料ロードサービスを呼べば、楽勝で脱出できると、高をくくっていたからです。 ところが無料ダイヤルに電話すると...”スタックは無料ロードサービスの適応外です”と言われ、ガーン! ”よろしければJAFにおつなぎします”と言うので、わらにもすがる思いでJAFの担当者と話をしたら”・・・・・・ スタック救出には、1.5万くらい費用が掛かります”と言われて再ショック!! ルアー10個いっぺんに根掛かりロストしたようなもんだ。 任意保険のロードサービスはJAFに比べるとかなりプアな内容なので、万一の事を考えるとやはりJAFに入っていた方が 安心ですな。 高額な救援料金にビビリ、まずはスタックの状況を再確認しようと現場に戻ってアレコレやっていたら、通りががった地元の人が ”スタックですか?押しましょうか”と声を掛けて下さった。 ”急ぎでなければ車持ってきて引っ張りますよ”とも。これには涙が出るほど嬉しかった。 まずは押してみましょうということになって、息子を含めた3人で押してみた。 徐々にアクセルを踏むと、それでもタイヤから火を噴きそうな勢いで煙が出たが、何とか脱出! 人通りのある場所だったのが不幸中の幸いだった。地元の方々には、心から感謝...スタックも初経験だっ。 今日はこれで運も使い果たしただろうし、帰ってもいいかとも思ったが、気を取り直して釣り再開。 日がだいぶ傾いてきて、船溜まりをやっていたら...なんと!船の下にバスが何匹も付いているのが見えた。 子供はだいぶ前からバスが沢山いると騒いでいたが、経験的にそんなわけ無いと信じていなかった。 しかし本当だったらしい...夕方になって光量が落ちて眩しくなくなったおかげで、私にもハッキリ見えたのだ。 10年以上通ってポイントの特徴は把握していたつもりだったので、この光景は全く信じられなかったが・・・・・ 20〜45upまでいろんなサイズがワンサカいる。 まずTOPを撃つと、4〜5匹でチェイスがあり、子バスがヒット。
見えバスにハマりそうになったところで、4’カットテールが車に積みっぱなしになっている事を思い出した。 オモリは無かったが中古のマス針が出てきたので、バランス悪いが14LBナイロンにノーシンカーで投入。 これにはさすがの見えバス達も奪い合うようにバイト!ところが即合わせると、スッポ抜けて針だけ帰ってきた。あれっ? 気を取り直して再投入すると今度も即バイト!即合わせしたが、少しの手応えだけでまた針だけ帰ってきた。マジかぁ〜 ?? 3投目はしっかりフックアップしたが、上がってきたのは巨ギルだった...笑うしかない。 4投入は中層でのシェイキングでバイト...合わせると、また針だけ帰ってきた...God!信じられない??? 5投目以降は見切られ、バイトに持ち込めず。 食い込みが浅いのか?見えているだけに合わせが早すぎるのか?バカにされているのか? かなり貴重な経験をさせてもらった...二度としたくないが。 次の船溜まりでは、子供がノーシンカー、私はザグバグをひたすら撃つ。 ノーシンカーにバイトがあるようだけどフックアップせず苦戦している様子。ここでもバスが沢山見えると騒いでいる。 こっちはストラクチャ周りをひたすら撃つ。しばらくして音も無くザグバグが吸い込まれ、重量感のある引き。 浮かせると本日のかなりの良型だが口の外に針掛かりしていた...嫌な予感...何度か反転された後にフッと軽くなった。 子供の方もなかなか合わせが上手く行かず苦労していたが、やっとキャッチできた様子。 気が付いたらフックアップしていたらしい、この釣りは送り込まなければ駄目なのか?
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前回、ドックで遭遇した出来事は、ホント衝撃的だった。 あの日の出来事が本当だったのか、気になって仕方なかった。 やや強引にスケジュール調整して一週間後の釣行を決行! 朝一は、もちろんドック。 4:30頃スタートしたけど、まだ薄暗い。バスの姿は確認できなかったが、際にザグバグを通すと子バスがヒット。 リールのライン弛みを取る為にドックの真ん中にルアーを投げて回収し始めたら...ストライク!しかも予想外の良型。 見渡すとドック全体に波紋が出ていてベイトが群れている様子。しかしバスがボイルしている様子は全くなし。 半信半疑でもう1辺投げて高速巻きすると、ザグバグがいい感じでダート、さらにノーマル首振りに切り替えた所でストライク! 早巻きでアピールさせ、ストップ(またはノーマル首振り)でバイトさせるといった感じか。 まさかドック真ん中で...9発出て4キャッチ。 更に前回苦汁をなめたノーシンカーで2フォロー...朝一のポイントで幸先良く7本キャッチ。 前回のようにバイトを見ながらの合わせではない分、タイミングが遅れたのが良かったのかもしれない。 だが、完全に飲み込まれるケースもあった。
この後移動したドックでは、日が高くなった事もあってか、バイトラッシュは無かった。
上流域全滅でポイントが激減したので、午後も残った下流域を一つ一つ丁寧にやって行った。 日差しが強かったのでシェードやカバー周りを徹底して攻める。
・釣行日: 2008年8月9日 ・天候: 晴れ 南西3〜5m/s、集中豪雨の影響?本流上流域はコーヒー牛乳色 ・タックル: @トップ用:スパイラルドラゴン+アンタレス+ナイロン14ポンド、 Aノーシンカー用:エアリアル+ステラ+フロロ5ポンド ・ヒットルアー @ザグバグ(SRゴールドラッシュ)、A4’カットテール(WM) ・釣果: 21本 |
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