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昨年12月のとある日に、悪魔に魂を売るかの如く、宇宙人に魂を捧げ更なる「釣りパワー!」を手にしてしまった僕でした。
(その節はお世話になりました!) その後、地元に帰ってからホームグランドの「釣りキチけん太」で色々と試した結果、以前の僕の釣り方は・・・・・・
以前ここの支配人さんに「スプーンを使ったボトムの釣り方」を教えて頂いた事が有るのですが・・・・・ 3mと離れていない場所で、同じようなタックル、同じスプーンを使って、同じように釣っていたはず(つもりだった)のに、もの凄い 勢いで差を付けられ自分のケツの蒼さを痛感させられた事がありました。 「もしかしたらあの時もアクションの付け方が・・・」。
ある程度魚を釣って、(くろかわ虫)に「OK!」が出せるようになったところで、ルアーをあの時のスプーンに代えて、以前教えて頂いた
ボトムの釣りを始めて見て、僕のケツの蒼かった原因の一つは「やっぱり移動距離だったのかな」と実感してしまいました。 その後ルアーを(くろかわ虫)に代えて・・・時折強く冷たい風が吹く雪景色の中、「絶好のコンディション」とはとても言えない状況にも
かかわらずコンスタントに魚を釣ることが出来た一日でした。 使用タックル ルアー くろかわ虫(オリジナル) カラーはプレデターブラック
ロッド ジャクソン 虚豹 リール ステラ1000PGSDH
ライン ナイロン2.5lb
上州くろかわ虫連合 構成人数約1名
ps:まだまだお尻は蒼いですが・・・。 |
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先月末に「更なる釣りパワー!」を求めて、再度宇宙人に魂を捧げた僕でしたが・・・(その節は大変お世話になりました)。
その後、何度か釣りに出かけましたが、どうしても芦ノ湖が頭からはなれくて・・・懲りずにリベンジに行って来ました。
朝一は風がまったく無くて、湖面は鏡面仕上げ状態でした。
「魚釣り」としてはイマイチですが、「ルアーの引くスピード」を復習するにはもってこいだったので、あちこち様子を見ながらリトリーブの
練習を繰り返していました。 散発的にライズは有るものの、垣内さんと出かけた時のように魚を見つける事も出来ず、改めて、ケツの蒼さを痛感→反省。 でも、以前に比べ、少しちがう考え方(見方)を持って行動するようになったので個人的にはレベルアップしたように思います。 その後、だんだん風が吹き始めてきて・・・状況的には上向きだが僕のルアーには何の反応も有りません。 取り合えず、風下になっている白浜へ移動して釣り再開。 「風も強くなってきたので、濁りでも出ていれば・・」と思ったのですが、まだ時間的に早かったようでした。 ワンド内を一通り流して、隣のワンドへ移動。 こちらも濁りは出ていませんでしたが、岸に向かって来る波と岸からの帰り波がぶつかる所が潮目のようになっていたので、そのラインを 重点的に攻めていくと・・・ 「コツン?」と小さなアタリをキャッチ。
すかさずアワセをくれてやったらロッドに生命感が伝わってきたので、追いアワセをくれてやり、夢中でリールを巻いて・・・・・ 上がってきたのは・・・・・・・・・・小さなニジマスでした・・・・・・・・。
マリンに通うみんなに笑われてしまいそうですが、僕個人としては涙が出るほど嬉しかったです。 その後も風はやむ事も無く雰囲気的には良い感じ。 時間の許すまで精一杯やって見ましたが、僕の釣果はこれ一匹で納竿となりました。
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今回は長野県の犀川に行って来ました。
自分にとっては初めての川で、しかも苦手な大河川。
湖同様に全ての場所が良く見えてしまい、ポイントの絞込みが出来ず「何処をどう攻めていいのやら?」といった感じでしたが・・・
取り合えず釣りを始めて見ました。 釣り方的には、20m位向うに有る流れの流芯目掛けてダウンクロスでキャストして・・・
テンションと若干のトゥイッチを掛けながら下流正面近くまでルアーを流し(この間で魚を誘い出して)・・・ 手前方向にスローリトリーブ(ここで喰わせる!)を繰り返しながら少しずつ下流へ移動していくと言った具合です。
取り合えず一区間釣り下り、ある程度状況が掴めたところで、同行していた経験者(フライマン)に話を伺ってみると・・・ 自分が「良さそう!」と思っていた所で前回の釣行時に魚が釣れたとの事。 その後、同区間の釣り下りを行なった2回目で、「大河川の初物!」キャッチに成功しました。
「釣れた事」の嬉しさも有りましたが、前回の芦ノ湖同様に以前なら漠然としていたポイントの絞込みや、状況判断も 「少しずつ出来るようになって来た!」感じがした上に、「その回答をもらえた」様な気がして、ても有意義な釣行となりました。
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ご無沙汰しています。オカッパリ隊長です。
そしてとっておきの水門では痛恨の根がかり!ゴミが引っかかったみたいで生命感の無い
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ご無沙汰しています。こないだの日曜日に子供の運動会があり、今週はかなりくたびれモードです。 気がついたら前回の釣行から一ヶ月も経過していました。 こんなペースなもんでとうとう今年はプリバスを釣りあげられず...トホホ。 それでもなんとか今年3度目の利根川〜黒部水系にBass釣りに行ってきたましたよ。 もう6月なんでワームは持たず、ベイトタックル2本積んで出発しました。 (ど〜してもボトムをやりたくなった時の為、ラバージグ2個用意→結局使わず) 月一の出撃では魚の状況なんて全く分かんないので、釣れるTOPをやり通す作戦です。 4:30に現地到着したが、もう十分明るかった(あと30分早く出撃したかった)。 この時期は実績的に水門ですかね。ていうか、いつも水門ばっかりやってたりして... 利根川水系には田んぼが沢山あるので水門には困りません。 田んぼからの水が轟々と流れ込んでいて、ベイトが沢山群れているのがイイ感じです。 反面この時期に流れ込む水はコーヒー色に濁っていて無反応な時もあるけどね。 今朝一番のポイントもやっぱりコーヒー色の水が流れ出していてイマイチな雰囲気。 ベイトはそんな強烈な濁りの中を元気に泳ぎまわっています。 喰われる側は濁っている水の方が安心なんでしょうね。 まずは水門出口に2度、3度とザグバグを通してみたけど、反応な〜し。 水門内をそ〜っと覗くと水深30cmもないボトムが見えないほど激濁り。当然、バスも見えません (澄んでいれば見えること多いんだけどねぇ)。 この激濁りじゃ居ないだろうが、念のため水門奥にルアーを放り込むと“アレッ” しょぼいバイト?あったみたい。 ルアーチェンジでシャロークランクを入れたら泥ケムリを上げて何者かが水門外へ逃走。 この後、水門での反応が無くなったので周辺のビジブルストラクチャーを一通り叩いてみたが、全く反応なし。 今日はかなりシブいみたいっす。で、ふたたび最初の水門へ(さっきの魚戻ってないかなぁ〜)。
今度移動してきたのは風表の護岸です。しばらく撃って反応無くココもダメかと思っ ていたら、突然“ガバッ”とごっつい水柱! やる気の無いスローなザグバグの首振りに出たもんでビックリ!
今日は日が昇るにつれて魚の反応が良くなり、PMも期待大ね! 昼飯後、最初に入った水門でも狙い通りに一発目でhit!これは直ぐにすっぽ抜け たが、次の一投にまた出た。 今度はスイープに追い合わせしてしっかりフッキングさせるつもりだったが、裏目に出てまたしてもすっぽ抜け。
船溜まりでもGoodサイズ。
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中禅寺湖に出かけて来ました。
今シーズン4度目の中禅ですが、その分の報告だけで無く、釣果報告をUPさせてもらってから一度も中禅寺湖での釣果報告が無いと
言う事は・・・僕にとっては非常に厳しいフィールドです。 前回(今年3度目)の釣行時には、バラシてはしまったが、2匹も魚が掛けることが出来ました。
「バラシた!」なんてとても威張って言う事ではないのですが、「1日に魚が2回もヒットするなんて、多分奇跡だ!祝杯を揚げた方がいい」
と嫁さんに言われてしまうくらい僕は中禅で苦悩しています。 今年の三月、垣内氏と芦ノ湖に出かけた時に感じ、その後昨年のマリンの忘年会で知り合ったZ氏と中禅寺湖に出かけ確信した事・・・
「今までの僕のボートポジションは、近すぎる」と言うこと。 簡単に言うと、魚を誘い出すべく駆け上がりのラインの上に、僕はボートを止めて釣りをしていたと言う事でした。
前回の釣行時にはそれを踏まえて、ポジション取りに気を付けながら頑張った結果が「2匹のバラシ」を呼ぶことが出来たのかもしれません。
そうだとすれば、「魚にとても近づいてきた!」証拠でも有り、自然と次回の釣行には期待が膨らんで・・・今回の釣行になりました。
当日の天候は少し強めの雨で、個人的には大歓迎!
全ての準備を整えて、am4:30くらいに釣りを開始。
ボートポジションを魚探を見ながら修正し、そのポジションを再確認するように同行者に説明しながら釣りを進めて行きました。
途中、降り続いている雨の御蔭で出現した数箇所の流れ込み等もチェックしながら、釣りを進めて八丁出島の岬を回りこんだ辺りで
同行者のルアーにでかいブラウンがチェイスしてきました。 ミノーを咥えて、反転した様に見えた瞬間!同行者も間髪いれずにアワセをくれていましたが・・・フッキングには到りませんでした。
その後、雨は降り止まず、ボートの中に溜まった水を掻き出しては、釣りをしての繰り返しにもめげず、ポジションに気を行けながら
探って行くと・・・砂浜から石ゴロへと変化している岸際に枯れ沢からの流れ込みが絡んでいるのを発見! 「迷わず流れ込み目掛けてルアーを投げ込んで・・・」と言う昨年までの気持ちを抑えて、その周辺の駆け上がりを重点的に 攻めて行くと・・・「コーン」っと軽い感じの当たりを感知!
今年になって、「何か掴めた物」を感じていたので、それを早く結果として表したい焦りと、多分今年の中禅は今日が最後なので
「今日何とかしなくては!」というプレッシャーも加わり・・・おまけに、ここ数年間(釣行20回弱)の間苦しんできた事等・・・。 色々な事から開放された僕は、魚を放した2分後から約15間、激しい吐き気と、体の震えに襲われて放心状態→(抜け殻)に
なってしまいました。 当日のタックル ロッド kakipuro76 リール ステラ98・2500
ライン レグロンFW10lb
ルアー カキプロ・SF−90(アルビノ)
上州「皆さん有り難う御座いました」連合 構成人員約1名 PS:あれだけ写真を取ったのに・・・まともなヤツは一つも有りませんでした(スミマセン)。 |
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今回は、山形県を流れる「寒河江川」に行ってきました。
同行した後輩(フライマン)の話によると、自然産卵を促す目的で、放流も行なわており、C&R区間も設けられている為、魚影の
濃い河川らしく、時には「70センチオーバー!」なんてニジマスも釣れてたりするらしい。 ただし、「ナメてかかると、ヤラレちゃいますよ」と、軽くプレッシャーを掛けられていましたが・・・
「大丈夫!あのシャツ着て来たんでしょ?」。
少し話はずれるけど、「マリンキャップ」の様にチョッとしたラッキーアイテム「これを持ってくと釣れるんだよなぁ〜!」みたいな物が
存在するように、僕の中で「これ着てくと釣れないんだよな」って言う「釣れないシャツ」が存在していて、以前飲み屋で後輩に そんな話をしたところ、「僕も釣れないシャツ持ってますよ!」って話になって・・・。 「どうして、そのシャツを着ていくと釣れないのかなぁ?」と話し合った結果、「ポイント制のラッキーシャツ」なんじゃないのか・・・
という話になり・・・。 ようは、「シャツを着て釣れない釣りをした分だけポイントを貯め込んでいるに違いない!」と言う結論達した訳で、そのポイントが
そろそろ爆発(還元)される頃じゃないか等とつまらない話しをしていたのを思い出し、「寒河江川に行く時は、あのシャツ着て行き ましょう!」と言う事になっていたのでした。 僕達は、シャツがポイントを還元してくれる事を願いながら、初めに入ったのは下流に堰堤を控えたその上のプール状の場所で、
名前を聞いたのですが・・・忘れてしまいました。 魚の放流場所と言う事も有って有名な場所らしいのですが、自分達がその場所に付いた時には、先行者もいなかったので少し
上流から釣り下っていきました。 川(魚)の状況を確かめながら20分くらい釣りをしていたら、僕より先にお目当ての場所に入って釣りをしていた後輩のロッドが
大きく絞り込まれていました。すぐに、後輩の所へ駆け寄って、邪魔にならないように様子を見ていると・・・ 観念したかのように浮かんできた魚は48センチのニジマスでした。 「まだ居ると思いますよ。やっちゃって下さい。」と言われ、僕もその場所で釣りを始めました。
有名ポイント→プッレシャーも高い→サイズを下げよう!
今まで使っていた(kakipuroSFー90)から(ラパラF−5)にルアーを変えて始めた2投目・・・・・
いくら「魚影の濃い川だ。」とは言え、取り合えず魚を手にする事が出来たので一安心。
その後チョコチョコとポイントを車で移動しながら釣りをして、小さいニジマスと岩魚を追加する事が出来たので 少し早めの昼食を取り、優雅に昼寝を決め込み、pm3:00位から午後の部を開始しました。 その後も、何尾かのレギュラーサイズを追加して、釣果的には満足でしたが・・・人間はとても欲深いもので、出来ればもう一匹 「ゴーン!」ってヤツが釣りたくなってしまい、後輩に無理を言って朝一に入った場所に向かってもらいましたが・・・。 生憎、有名な場所だけあって、すでに先行者が3人程。
取り合えず、その上流の流れも良さそうだったので少し突っついて見ようと言う事になりました。
少し暗くなって来た事だし、目立つ色で大きめで・・・ルアーを(kakipuroSF-90・アルビノ)に変えて、大きな石の後ろに 出来た流れのヨレにキャストした1投目、リールを巻き始めてすぐに待望の「ゴーン!」。 しっかりフッキングを決めて、流れをさかのぼって行く魚の突進に耐えて・・・
二度のジャンプをクリアした後、上がってきたのは52センチのニジマスでした。
サイズも魚の綺麗さも、ぼくを満足させてくれるには十分の魚でした。
この後の予定では、宿に帰って、すぐに夕飯を済ませて、早めに床につき、翌朝の朝一から釣りをするはずでしたが・・・。 チョッと良い気分になってしまった僕達は・・・ついつい飲みすぎてしまい、次の日の朝一に起きる事は出来ませんでした。
上州 シャツの、ポイント還元に成功!連合 構成人員約2名
数釣りを優先させるのであれば、もう少しライトなタックルでも良いと思います。 ちなみに、シャツに貯まってるポイントの還元率は解りませんが、まだまだ使い切っていないはずだと思っています。
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プロショップMarin 垣内さま こないだ入手した釣人Tシャツいい感じですね。今年はデカイの釣れるかも。 では、先週いった釣行報告します。 何と!今日は有休をとって平日釣行です(垣内さんも芦ノ湖で釣ってるんだろうな...)。 さて、うっとうしい梅雨ですが何と言っても浮きモノへの反応が急激に良くなる時期ですね。期待大! TOPをメインでやるようになってから、梅雨もまんざら悪くないっすね。水辺のアジサイも綺麗だしね。 ところが今日は梅雨の中休みで天気は良く、無風べた凪でサカナのコンディション的には最悪かも... 過去の経験からもこれは苦労するパターンだ? 予想通り、なかなか反応シブいです。1時間ほど撃ったけど完全にノーバイト!サカナの姿も見えない。 “今日は一体どうなるのか?”と段々心配になってきたよ。 しかもここ一ヶ月で雑草が鬼のように茂って岸沿いをタイトに攻め難くなっている。 おかげでルアーが雑草に絡まってなかなか狙った所へ入らない。クモの巣も沢山あるしね...ホントうっとうしいね。 尤もキャストの腕前を上げればいいんだけど。そうすればもっとサカナが獲れることは分かっているんだけどね。 でも練習している場所・時間、無いよね?(今度、庭でやろうかな)。 さて、午後から風は上がるだろうけどそれまで待っていられない。 ひたすら撃っていたら、今日も救われたのは水門。 見えない敵(バス)に悟られないように、雑草の茂み越にザグバグをそっとアプローチ。 ルアーは見えないが、何か音がしたような・・・・・・ 茂み越に水門内を除くとラインが水門出口に向かって走っているような? ...ザグバグが浮かんでいないし変だな?と思っているとデカいバスが出てきた。 口元にルアーが見当たらないし、余りに悠然と泳ぎ去っていったので半信半疑で合わせを入れたら... “ズン”と重みが加わり、F2が伸された!慌ててクラッチ切って、親指ドラグ! (以前、反町プロがやっているのを見て“コレだっ!”てパクってから、痛いバラシが激減しました。) なかなか浮いてこないバスを浮かせたらやっぱりザグバグ丸呑み、これでバラシは無いと一安心。 50超えたかな?デカい頭にもう心臓は“バクバク”です。手を伸ばして、あと一寸のところで“バシャ! ブスッ?”←これ、何の音でしょう?そ〜なんです。ルアーがすっぽ抜けて親指にフッキングしたんです。 (バーブレスで良かった!) いろんな意味で痛すぎです。丸呑みされていたものの口の中でフッキングしておらず、上向きで口を開いた瞬間に すっぽ抜けたみたい・・・・かなり凹んだせいか、この後も調子は上がらず、釣れるのはナゼか? 写真も撮るのをはばかれるようなミニばっかし。午前の部は小バス×5で終了。 でも、直前で反転していく魚が倍以上いたんだよね。しかもバイトしない奴に限ってけっこうデカイ。 水はそんなに悪くないし、風波出てくればスイッチ入るかも?やっぱり風頼みですかね。
カバー周りにもサカナが付き始めたみたいで、こいつらはカバーの隙間にルアー落とした瞬間に喰ってきた。
7月はもっと期待できそうです(台風さえ直撃しなければ...)。 ●釣行日時:2006年6月29日 4:10〜19:15(こんなに頑張ったのは何年ぶり?) ●天候:ど・ピーカン 無風〜午後から南東5〜7m/s ●使用タックル:F2−57X(先折れ修理品で53X位になっている)+赤メタ(今時使っ ている人いるのか?10年くらい前に流行ったワインレッドのメタニウムXです)+ナ イロン20ポンド ●釣果:18本(25〜46cm) ●ヒットルアー:@Zagbug2フック(そう言えば最近POP-X使ってないな...) Aバニー54(風が出てきたら出番ですよ!) BFS−60(ちょっと潜らせるとバイトしてくる奴がいる!それは...だから。) |
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金精峠にある丸沼のすぐ下にある「大尻沼」に行っていました。
丸沼の上にある「菅沼」とこの「大尻沼」は、一年交代で禁漁と解禁を繰り返していて、今年は大尻沼が解禁に当たる年です。
毎年、気にはなっているのですが・・・なぜか足を運ぶまでに到りませんでしたが・・・・
チョッとした釣り以外の目的でも大尻沼に行って見たくなり出かけてきました。 当日の天候は、弱い雨が降ったり止んだりで、個人的にはまずまずの釣り日和。
「目的は釣り以外・・」でしたが、行くからには釣りたい欲求にもかられ、「特別解禁だし、1日ボート10艘の入場制限もある
けど、解禁から1ヶ月も経ってるからからスレてるかな?」と心配をしていましたが・・・。 取り合えず、丸沼にある管理事務所で手続きを済ませ、ボートのセティングを済ませてam8:30ころからつり開始。
朝の水温は18度だったので、「少し魚が沈んでるのか?」と判断し、岸からかなり離したポジションを取り、(kakipuro90)から
攻めて行きました。
かなり浅い所まで魚は出てきていて、しかも見つけた魚の1/3は釣れない分でもルアーに反応してきます。 無理やり連れて来た後輩(フライマン)は、魚を見つけては、かなりの確率で釣り上げていました。
僕のルアーの方もまずまずで、岸際や、流れ込み、駆け上がり等・・・何処に投げても魚が反応してくる感じで、飽きない程度 に魚を釣ることが出来ました。 ある程度、魚が釣れて来ると、贅沢にも少し飽きてしまい・・・。
後輩も同じような事を考えていた様で・・・。 お互いのタックルをチェンジして十年ぶりくらいにフライにも挑戦してきました。
その後も、飽きない程度に魚は釣れるし、サイズも40cm位でまとまっていたので、釣り自体は十分に楽しめました。
後ろからゆっくり追ってくる魚に対してのルアーのスピードとかを試したり、ある程度の魚を釣ることでフッキングの練習にも
なったし・・・。 お目当ての、丸沼のダムサイト(作りが珍しい)を見る事も出来ので充実した一日になりました。
他にも、5cm、7cmクラスのミノーや菅釣りサイズのスプーンも投げて見ましたが、9pクラスのミノーの方が、当日は
反応が良かったです。 上州 「バットレスダム見学!」 連合 構成人数約2名
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今シーズンもとうとう初の子連れ釣行です。 やっと小2になったとはいえ、いつ川に流されるかもしれないので目が離せません! 物騒なご時勢、誘拐されでもしたら永久に釣行不可能になりますから、藪漕ぎも今日は抑えました。 おかげで今日は見通しの良いところばかり...どこも人だらけで思うようにポイントに入れませんでした。 まあ、子供と雑魚とり、カエル獲りをしてましたけどね。 それでも夜明け頃には釣り場到着。 前回同様、梅雨休みのピーカン無風状態。またも低活性状態なのだろうか? いつも以上に早いテンポでザグバグを打ち込んでいく。当然ルアーチェンジはなし。 攻めが単調になっていたせいか、バスの反応もイマイチ。 結局、朝一の有望ポイントは4回出てきて小バス1キャッチと完全に外した。 前回と似たような状況と展開で、あんまりバスのコンディションは変わっていないのだろうか?
釣行開始から4時間弱でやっと2本目。まだ、8時前だけど風も吹いてない為か激暑! 余りの混雑ぶりに釣るポイントが無いので、仕方なくプチ藪漕ぎすることにした。
お持ち帰りは♂¥250、♀¥150と安め。 まだ、季節的にやや早いが、大きめの赤カブトが園内の餌場まわりに数十匹いました。 園内にお客さんなし。入れ違いで一組入ってきましたけど・・・・。 この辺ではカブトムシなんてウジャウジャいるから地元の人は買わないでしょうね。 梅雨明けしたら、夜、街灯の下にカブト沢山落ちてるし。 (クルマに轢かれてぺちゃんこになっている可哀想な姿をよく見かけます。) でも近所に似たような甲虫ショップが何箇所かあるようです。 駐車場でもおばちゃんからショップのチラシ貰いました。ここでは近くにある雑木林で♀2匹キャッチ。 次にザリガニ釣り。これもタックル無料貸し出しで釣りをするのも無料。 お持ち帰りは5匹まで20円/匹。ここのザリはスレ知らずで、スルメを落とすと速攻で喰いついてくる。 スルメを無視する奴は一匹もいません。当然、子供にも簡単に釣れます。 ハサミでシッカリ挟んだタイミングを見計らって引き上げるのがコツでしょうか。 あっという間にバケツが一杯になり終了。 ニジマス釣りもあるのですが、釣り上げた分を買わなければいけないのでコレはパス。 この時点で1時をまわり、風もいい感じで吹いています。 子供も満足したようなので釣り場に戻り、バス釣り再開。 まずは船溜まりからやったけど、ザグバグがまるで浮きのようにピクピク沈むだけ... ギル野郎がフェザーを突いてるんですな。 お陰で肝心のバスのバイトは殆どなし...前回良かったのにね。 たまに来ても小バスちゃんでした。
なかなか釣れそうなイイ感じ泳いでくれました。 竿がスーパーウォーリアーだったのでキャストにキツイものがありましたけど。 しばらく流していると、ルアーが”ヒラ打ち”している...勝手にアクションするのか?と思っていると、また・・・・ ”ヒラ打ち”...おっと!バスが体当たりしてる!じゃ、ないですか! 残念ながらこのバスはフックアップせず。でも直ぐにデカイのがきました。 今度はフックアップ成功。が、最初のエラ洗いでルアーはビックリするほど遠くまで吹き飛ばされました... しばし唖然。その後も、水面に”モワ〜ン”と波紋を残してバスが出るけど、なかなかフックアップしない・・・・ (おそらくサカナもそれほど大きくない)。 そして待望のコフナジー初キャッチは...35くらい。やばい!ビッグベイトで35はカッコ悪過ぎる...
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夏休みって事で、息子連れ釣行です。 天気予報は曇りだったが、首都高速に乗った時点で既に結構な雨です。 まぁ”釣り始める頃には止むでしょ”と思っていたら...朝まずめは”ざぁざぁ”降りじゃないですか!・・・・ 子供のカッパは積んでいないし(自分のは積みっぱなし)、こんな天気の時に限ってゲームボーイを忘れてきた。 自分だけカッパを着込み、子供を残して出撃。 こんな天気だから見渡す限り誰もいません。雨のルアーチェンジは面倒なのでコフナジーのみ。
案の定、やることがない息子はかなり退屈そうにしていた。 これ以上一人で釣りするのは無理だな...と考えていたらだいぶ”小降り”になってきた。 場所を変え、息子のタックルを用意して釣り再開。 息子のルアーにはフックが付いていないが、これを投げて巻くだけで楽しいらしい。 ギル釣りよりも気に入っているらしく、”ギル釣りやるか”といっても”やらない”と気の無い返事が返ってくる... そういえば今年はギル釣りしてないなぁ...(私的には”りんたろう”を喰ってくるバスを確認したいのだけど)
そこそこ釣ったので、”雑魚取り”、”ザリ釣り”、”カブト園”、”昼寝” と息子用のイベントを一通りこなす。 雑魚取りではフナ、メダカ、モロコが沢山獲れたが、前回釣れに釣れたザリ釣りはほとんど釣れず (土手が穴だらけになっていた)、カブト園に至っては数匹居ただけ(街灯下の方がよっぽどいる)。 3時過ぎに釣り場に戻り、ザグバグで夏の定番シャローカバーを打っていくと予想以上に好反応だった。 本日締めの”夕まずめ”は秘密兵器第二弾!”フナベイト”です。 もともとコフナジーより使いたかった本命?です。 肝心の泳ぎは、コフナジーのうねうねナチュラル感はないが音とテールのブレードでアピール力は断然上でしょう。 でも何か”動きが変だ!”意に反して勝手に”くの字”にロックされることが多い。あとで家に帰って調べたら・・・ 連結部のヒートン間隔がテール部とヘッド部で違うせいだった...(自分でヒートン開いて直しましたが...) こんな不細工なフナベイトにさえ3発出ました。先に気が付いてさえいればもっと出ただろうに... 夕まずめの貴重な時間をかえせぇ〜って、スイムチェックしなかった自分も悪いんですけどね。 今日はほとんど息子の前で揚げたのでお父さんの株も上がったかな?早く自力で釣ら せてやりたいけど...こりゃ早戸川でも行くか。
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盆休み以来の釣行です(当然?息子連れ)。 明るくなるのも随分おそくなりましたね。5時ではまだ暗く、5:30頃に十分明るくなってから子供と一緒にスタートです。 今日も子供のルアーにはFookが付いていませんが、楽しそうに投げては巻いています。 一方の私、Zagubag撃ち一辺倒ですが完全な沈黙です。一時間ほど撃ったでしょうか... サカナの気配すら無く、さすがに何か変だなぁ?と思いながらもひたすら撃ちました。 何気なく、今まで出たことが無い沈船の際を通したら、”ドバッ”と出ました。
ロッドが合わないのと下手クソな為、ルアーの着水音が”バシャ〜ン”と大きく、単にポイント潰しをしていたようです。 無風時は足音でバスが逃げていく事も良くあったので当然なのですが一本も出ないとはねぇ... もう、二度とやりません(この”バシャ〜ン”、風波たっている時は集魚効果バツグンです)。 ところでティンバーJrですが、個人的にはコフナジーのクネクネ感の方が好きです。 これまでに試したビッグベイトの信頼度(釣れそーな気がする度)は、コフナジー ⇒ フナベイト ⇒ ティンバーJr の順で当然?実績と一致しています。
今年はイマイチ夏らしいドシャローの釣りができないうちにもう9月になってしまいましたよ。 バスも広く散ってしまっている感じで狙った所で思うように釣れません。 アレアレ?今年の夏はもう終わってしまったのでしょうか(私の釣りももう終わり?)。
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何とか夏らしい間に行きたいってことでギリギリセーフの9月最終日です。 今回も子供が一緒なので怪しいところへは入れません。 早めの朝飯を済ませて、のんびりと6時にスタートです。 今日も最近ワンパターン化しているZagbugのみです。 しかし今回もサカナの気配は全くありません...最近ナンカ変だ?と思いながらも、ひたすらZagbug撃ちました。 (それほどに信用してる”相棒”なんです)。 一時間以上も撃ったので神様が可哀想に思ったのか、やっと一本でました。
あまりの悔しさにココではルアーチェンジしたが、そこまでしても二度目のバイトはありませんでした。 5回出たがどれもデカそうな奴だっただけに残念!でも午後から風が上がれば◎ポイント間違いなし。 このあとも全くの不調で、好調だった”ドック”パタンも沈黙です。 十分に休憩を取って、風も上がっていたので◎ポイントに移動です。 やっぱり良い感じで風波あたっています。 当然、ここはZagbagではなく、とっておきのコフナジーで反撃開始です。 ほどなく一発目のバイトがあったが、これは乗らず。 そして次のバイトは、ズッシリ乗りました。 良く引いたナイスサイズでした。そして背後で”ドボンッ”...”エッ”慌てて振り向くと・・・・・・・・・・・・・ 息子が見事に川に落ちていました。 幸い岸からドン深の護岸の縁に掴まっていました。 落ちた本人以上に私が焦っていたかも知れません。 無事、川から引き上げました。それにしても...無事でよかった! 子供一人のときに落ちていたらと思うとゾッっとします。 当然、本日の釣りはコレにて終了。 なお、子供の着替えは持ってきていなかったのですが、100円ショップで全て揃えることができました。
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今年、3回目の寒河江川釣行に行ってきました。
釣果の報告は書いていませんが、実は7月にも訪れていて、その時に大きな魚にラインを切られてしまった。
その時の思いが頭から離れず・・・
「また、同じ場所で釣りをしたって同じ魚が掛かる訳無い!」って事もわかっているのですが、どうにも気持ちが抑えきれず・・・
無理やり後輩を引き連れての釣行でした。
朝一で因縁のポイントに向かい、周りの状況を観察。 僕の狙っていたポイントには釣り人はいませんでしたが、その前後には先行者がいました。
その人たちが、下るのか、昇るのか・・動かないのか? その同行を見極めないと、トラブルまではいかなくても不快な思いをされてしまうので・・・(自分もヤラれると腹が立つ!)
まずは、少し離れた場所から釣り開始。
早々に後輩は魚を掛けていましたが・・・この時点では、釣果より「お目当てのポイント」が気になって仕方がありませんでした。 人の動きを見ながら、少しづつお目当てのポイントに近づき・・・ ようやくポイントに到着。(この時点で、3匹バラシていた)
呼吸を整えてから、時期(季節)も前回来た時とは違うので少し外して一投目(少しは考えるようになったが)・・・・・・・・・・。 気を取り直して次はジャストで二投目。
ゆっくりと流れに乗せながらリトリーブしてくると・・・ゴン!
確実フッキングを決めてから、魚より下流に走って回り込みランディングのポジションを確保!
掛かった魚は前回ラインを切られてしまったヤツより一回りサイズダウンしていましたが、「リベンジ」が果たせたような気持ちになり・・・
つい気が緩んだ瞬間、「あぁっ!」・・・・・・・・ヤッてしまった。
その後、しばらく粘ってみましたが・・・・・もう一匹バラシてしまうと言う最悪な展開、後に引けなくなってしまいました。
「もう、この場所飽きたなぁ〜。」って顔してる後輩に申し訳ないとは思いつつ、その後30分近く粘った結果・・・
ようやく一匹目をゲット! そう言えば、「僕も気になる所が・・・」と後輩が言ってたのを思い出し、一言侘びを入れてからその場所へ移動。 その後も何回かの場所移動をして見ましたが、釣果が得られませんでした。
若干の疲労が見え始めた僕達は、少し遅めの昼飯を取ろうと、近くの蕎麦屋に行ってみたら・・・
「ゴメンね、そばが無くなっちゃったんだ・・・。」だって。「どうしようか?」なんて話してるうちに・・・ 「ビールって腹に貯まるよね・・・。」と、どちらからでもなく話がまとまって・・・当日お世話になる宿に行き、昼飯ならぬ昼ビール。
お腹の空いていた僕達は、お代わりをご馳走になった後しばし休憩。
そう言えば・・・僕が魚を釣った後、普段感情をあまり表現しない後輩がおめでとうの握手を求めてきた事を思い出し、 「何で?」と聞いて見たら・・・
あの場所での2匹目をバラシた後、僕が泣きそうな顔をしながら釣りをしていたので、「思わず手が出てしまった」 との事・・・・。 そんな話をしながら1時間くらいの食休みの後、午後の部再開。
酔ってない(つもり)だが、アルコールが入ってるので車での移動は出来ない状況。
宿から上流に歩いて行き、釣り下ってくる作戦で決行!
軽快な足取りで上流にあるプールまでたどり着き釣り開始。
後輩は、プールで釣りを始めたので、僕はその下流の落ち込みで釣りを開始した直後・・・「ゴン!」 少し送り込んでからアワセをくれたら・・・プッツリとラインが切れてしまいまい・・・・ 「また、カキプロ持ってかれちゃった」。
二つしか持ってなかったので在庫がラスト一個になってしまった。
明日も釣りをする予定だし、「残り一個」だし・・・と悩んだが、最後のカキプロをセットして釣り再開!
まだ粘っている後輩をプールに残し、少しづつ先に下り始めさせてもらいました。
しばらく釣り下って行くと対岸が岩盤に変わり・・・ 所々木がオーバーハングしていて・・・しかも少し深くなっていて・・・
もうカキプロは無くせないと言う緊張からか、少し残ってるアルコールの御蔭か・・・覚醒が始まったのか?
僕のカキプロが、ピンスポットにビシビシ決まリだしてきました。
そして・・・コンディションもサイズも「カッコイイ!」に相当する魚、午前中の苦労を忘れさせてくれる貴重な2匹目の確保に
成功しました! その後、日が暮れるまで頑張って見ましたが、この日は2匹で終了となりました。 釣果は寂しかったですが、とても楽しい一日でした。
当日の使用タックル ロッド kakipuro76
リール 98ステラ2500
ライン 磯用ナイロン(色付き)8lb ルアー カキプロSF−90(アルビノ) 上州「ニジマス大好き!」連合 構成人数約1名 |
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今回は、神奈川の刺客Z氏と大尻沼に出かけてきました。
朝一は、前回の釣行で良かった最上流部の丸沼ダムの放水口周辺に向かってエレキ全開!
丸沼ダムの放水の仕組みは解りませんが湖底部より湧き上がるように水が動いて良い感じの流れが発生していたので
その流れの周辺から釣りを開始しました。 結構丁寧に攻めて見ましたが、特に反応はありません。
当日、釣りに来ていた他のボート達も、放水によって出来た流れを見つけ集まってきました。
僕達は、混雑したポイントを避けるように半時計周りにボートを進めて行きました。
最初入ったワンドンの岸際の駆け上がりを狙って攻めたいた僕のルアーに・・・コン!ッて感じで魚からの反応!
すかさずアワセをくれてフックアップに成功したのですが・・・
どちらかと言うと、Z氏は僕の師に当たるわけで・・・「師を差し置いて先に釣ってしまった!」。
「申し訳ないなぁ〜」と思いつつも、ついニヤっとした瞬間・・・バラしてしまった。
時期的なものかもしれませんが、前回来た時よりも魚っ気が無い感じがしていたので、バラしてはしまったが反応があったので一安心。
程無くしてZ氏もでかいブラウンが今にも食いそうにチェイスして来て・・・
結局この魚は取れなかったのですが、エンジンが掛かってきたようだ。
その後、全体の様子を伺いながら釣り進み、ポツポツと釣果を上げていくZ氏に対して・・・2,3匹バラした後、僕には魚からの反応が止まってしまいました。
「反応が良かったのは朝だけだったのかなぁ〜?」と考え込んでいた矢先に・・・
Z氏がGOOD!サイズのニジマスを釣り上げました。 「マリンカップに登録しよう!」と嬉しそうなZ氏に対して・・・
未だゼロ匹の僕。「兎に角一匹釣って・・」と頑張ってその20分後にようやく一匹目を釣り上げる事に成功!
「取り合えず良かったー」とホッとしていると、後方からZ氏が手を差し出してきて・・・もしかして・・・
やっぱり・・・僕は泣きそうな顔をして釣りしていたとの事でした。 やっと落ち着いて再度Z氏を観察して見ると、僕より少し早い展開でルアーをうごかしてる事に気がついた。
僕が思っているよりは活性が高い魚が多いようで・・・ ここで、ルアーを(kakipuroSF−90)からもう少し派手に動く(WB9アユ)に変更して攻め続けて行くと待望の「ゴン!」。
慎重にやり取りをこなし、上がって来たのは50cm位のニジマスでした。 その後、時間いっぱいまで釣り続け、ポツポツと釣果をのばしながら楽しい一日を過ごすことが出来ました。
当日のタックル ロッド kakipuro76
リール ステラFW2500
ライン レグロンFW10lb
ルアー kakipuroSF−90(アルビノ), WB9FH(アユ)
魚の大きさだけが全てではありませんが・・・僕の釣った魚は、Z氏(師)のサイズを少し上回ってしまいました。 上州「下克上!」連合 構成人員約1名 |
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