|
||||||||||
|
||||||||||
サクラが満開になろうかという頃にやっと初釣りにいくことが出来ました。 暖冬の春はイマイチという印象があるのですが、今年はどうなんでしょうね? AM4:30の気温10℃と花見にはチト寒い。この時期、菜の花も結構咲いている筈だがほとんど咲いていないなぁ。 無風でどんよりと濁った川面がバスのやる気の無さを象徴しているみたいでイャ〜な感じ。 まずは手堅く( セコく )4’カットテールのダウンショットで護岸を流していく...気が付かないうちにヒット! ...バレた!ロッドにアタリが出ないねぇ。 少し集中してさらにユックリと流していくと、アタリだかどうだか分らないビミョ〜な反応が何度かあり、やっとのりました! パシャパシャっと河口湖レギュラーサイズが水面を割る...初バスなのに嬉しいような?哀しいような複雑な心境です。 でもこんなチッサイ奴が食って来るんだから、もっと大きな奴が動いているハズ!とプラスに考える。 ところがこの後、ルアー替えたり、場所移動したりするものの、チッサイのばかり...プリバスは何処だ? この時期にバスが付く場所なんて限られているので、釣れそ〜な気がするポイントがもう無いよって感じ。 大好きな夏のポイントなんてこの時期全くダメだし! 午前中、唯一のチャンスだった40アップも慎重になり過ぎてバラシ。 とうとう午前中、30cm未満×6本の貧果になってしまった。このままなら、今日は釣行しなかった事にするしかない。 でもね、昼前から南東5〜8m/sの良い風が吹き始めた。 北浦に大移動するか、風表のシャローを撃ち直すかを迷った挙句、後者を選択。 実は、移動するのが面倒くさかった...最近、釣行する事自体が一番面倒だったりして。 ホント釣りに関して気合が入らなくなってしまいました(子供と遊ぶ方が楽しい!)。 さて、朝一に流したシャローは風表になっていて、濁りも無くなって良い感じに... 期待通りにバスのサイズもプリらしくなって(35cm前後)、アタリも’ゴンッ’と明確に出る。 30分ほどで4本追加。 さらに場所移動して乱杭周り。丁寧に1本ずつ落として行くと...ゴゴンッ、バシッ、やっと40アップ来ました! 杭に巻かれないように秒殺抜き上げ!もっと引きを楽しみたかったが...しばらく流して、同サイズをもう1本追加。 やっぱり今日も風(水の流れ)がキーでした。 プレッシャーがかかっていてもストラクチャー周りは外せません。 風が出てから護岸沿いを3、4cmの小魚の群が泳いでいたんで、しこたまシャロークランクを撃ちましたが、これは不発! 本日、何とかBassで春を感じる事が出来て良かった!今年もイケルのかなぁ〜って感じです。
|
||||||||||
|
||||||||||
やっと今年2度目の釣行です。前回より3週間ぶりです。
気候はその間、3寒4温を繰り返し、春らしくなってきたが、一昨日の大雨、田植えシーズン到来で激ニゴリとなっていた。
でも今日は朝からそこそこの風が吹き、ゴロタシャローに良い風波があたっている。
ルアーは、この季節に定番のヒキョーな”4'カットテール”ダウンショットです。
これで小魚が弱って痙攣している状態を想像して使用します。
単杭に落とすと1発目に”ゴンッ”と即乗りで30強がヒット!春らしく、サイズの割に引くブリバスを幸先良くキャッチ。
でもね、このあと悪いパターンに嵌って1.5時間ノーキャッチ。 今日は良い風が吹いてんだけど、なんかヘン...ニゴリの所為?
アタリがあるけど乗らないを繰り返す悪いクセが出てしまった(恐らく、魚が小さいorギル)。
全く反応無ければ、見切るんだけどダメっすねェ〜。
場所移動を繰り返すも、単発でサイズアップならずAM中に小バス(25〜30強)を7本で終了...
3週前と同じ展開になってしまった。 ところで乱杭用のF3-55X、8lbフロロベイト”ブチ抜き”タックルをF2-57X、20lbナイロン”TOP用”タックルと間違えるミスが発生。
このせいで後々痛い目に遭うとは...考える余裕も無くAMの貧果で凹んでました。
朝から吹いていた風は更に威力を増し、昼頃にはコンスタントに10m/sオーバー(ウインドにはホント良い風!)。
ブローで15m/sは軽く超えている!チョット吹き過ぎの感があるが、PMどうする?北浦か?
前回と同じ展開を祈って、朝一からのポイントを同順にローテすることにした。
まずゴロタシャロー。
サイズは大小入り乱れるが43までを7本、小1時間でキャッチ。
さよなら〜...ラインを触るとザラザラ。 8lbフロロタックルなら何とかなっていたかも知れませんが...後の祭りっす。 この後も同じような展開で、バイトはほとんど40前後(11本獲って7本40オーバー)。
杭に落としこんで、着底後、小刻みシェイクで"ゴンッ”てな感じでしょうか。
それにしても5lbのストラクチャ周りは、とってもスリリング!巻かれたら、腫れ物に触るかのごとく慎重に、時に強引に...
結構ハマリますな。 獲り込むまでに、水中に手を突っ込んでラインを手繰ったり、数分かかる事もザラです。
この後、奇跡的にラインブレイクはゼロ!(ラインは毎度ザラザラで釣るたびに結び直し)
余裕かまして、夕マズメにTOP&シャロークランクで1.5時間ほど流しましたが、これには完全に沈黙。 それにしても前回、今回と”風”さまさまです(濁りが無くなるのはナゼ?)。
|
||||||||||
|
||||||||||
2月の終わりに、我が家の第一回目のスポーニングを迎え、育児中心の生活が続いていました。
本日は自分の誕生日と言う事もあり、「自分へのプレゼント!」などと訳のわからない理由をこじつけて、久々に出かけて来ました。 何だかんだで半年ぶりの釣行で何を用意してよいのか解らなくなってしまい、一人で考えた結果、「バズベイトが投げたい」と・・・ 「魚が釣りたい」と言う僕個人の意見を尊重して、地元の大塩湖にバス釣りに出かけてきました。 まずは湖の様子を伺うベく、バズベイトを打ちながら軽く流して、、、と思っていたら投げるのが面白くなってしまい、気がついたら・・・・ 2時間くらい時間が過ぎていました。 午後1時からボートを出した僕に残された時間は残り2時間になってしまい「バズベイトを投げる」は実行できたけど、もう一つの肝心な 目標「魚が釣りたい」を達成しなくては成りませんでした。 最初のバズベイトを投げてた2時間は良く考えれば何の反応も無く、ましてバスの姿さえ見ていないことに改めて気が付きました。 「どうしよう?、、、あっ、そうだ!」こんな事も有ろうかと、本日はワームも持ってきていたのでした。 ここでタックルをスピニングに持ち替え、「センコー」をノーシンカーで結んで釣り再開。 「浮いてなかったんだから沈めればいいや!」そんな安易な考えでまたボートを流して行くと少し先の大きな岩に張り付いているバスを 発見!
まあギルも嫌いじゃないので、取り合えず「有り難う!」でリリースした後、再度さっきの岩へキャストしました。 フォーリング→着低・・・何とも無い。「どっか行っちゃったのかな?」と思って回収を始めたら・・・ムッ?食ってた。 さっきのギルよりは数段強い引き味でまたもやニヤケながらランディングに持ち込むと、結構なサイズのバスでした。
満足して時点で帰れば良かったのに、久々のキャスティングにもかかわらずストレッチもしないで調子に乗って結果・・・・・ 肩とヒジを痛めてしまいました。(現在も通院中) タックル バズベイト F4−67TX アンタレス ナイロン20lb
センコー F3−59X ステラ2500 ナイロン3lb
偏光 タレックス(トゥルービュースポーツ+ゴールドミラー)
上州肩肘痛連合 構成人数約1名 |
||||||||||
|
||||||||||
1カ月以上出撃してませんでした...やっと2005年3回目の釣行です。
前回4月下旬はスポーニング後半でプリプリのバスが結構釣れたけど、季節はいつの間にか梅雨入りしてるじゃないですか! もはやサンデーアングラーどころか、シーズンアングラーっす。 その分、子供と遊ぶ時間が増えてストレス解消にはなっていますけど。 バスがトップにガンガン出始める季節であり、期待は◎です。 4:15スタート。朝一から降雨の為にカッパを着込み、かなりテンション低いっす。
やる気をカバーする為、ウエストボックスにトップとシャロークランクだけを詰め込んで出撃です。 この時期、川の水は田んぼからのドロ水とここ数日の降雨でかなりニゴリ気味。
岸際の障害物をタイトに撃っていきたいところだが、増水でゴミが岸寄りに打ち寄せられて思うようにポイントを攻められず、 ゴミばかりフッキングして釣にならない...もちろん無反応。 ゴミが無い水門周りに移動(水門からの排水でゴミが流された?)...
水門からはコーヒー牛乳色に濁った水が吐き出されてました。 手前から攻めていくと、案の定、コーナーで出ました!...でも食い損ね。一呼吸置いて再度ザグバグを入れると... ノロノロ追ってくるだけで食わない。3回撃つと警戒モードに入りそうだったので、HPFクランクにチェンジすると・・・・ 一投目にバッキュュュュューム!ところがこれもすっぽ抜け...全部見えているだけに焦って早合わせしたか? コイツはとってもいい奴なので後でまた狙うことにしよっと。 田んぼからの濁り水が入っている水門には無数のベイトが群れていて、それにバスが付いているみたい。
ベイトは悠然と泳いでいるが、ルアーに驚いてパニックになった時にバスのスイッチが入っているような気がした。 同じような水門を狙っていったら...好反応!ザグバグをそっと落として数秒ほったらかしで”ガボッ”、杭際を首振りで通しても ”ガボッ”。パターン見えたかな?これでトップだけで十分やれると確信しました...とは言っても”水門”、”排水”、”ベイト”の 三拍子が揃った水門なんてそうあるもんじゃありません。 そこでちょっとだけダウンショットに浮気してゴロタシャローをチェック...結構釣れたが、どれも30cm未満ばっかし... でもこれでトップに専念できるってもんです。
ルアー丸呑みだったけど、フックが刺さってなかったみたい。 トップとシャロークランクでワームをまくれる、”バス釣り最高”の季節がやってきました。
|
||||||||||
|
||||||||||
とうとう”小連れ”釣行となってしまいました(やっと小学一年生です)。
子供と雑魚取り、虫取り、ラジコン遊びをしながら釣りをするのもなかなか良いもんです(ほとんど釣りは諦めてますが...)
とは言っても、釣り人の性でしょうか?日出と共に釣行開始です!
もちろんウェストボックスにはいつものTOPとシャロークランクのみ! 今日は1日中降ったり止んだりの天気予報が良い方に外れたてラッキーでした。 朝一、子供を後ろに従えて茂みを掻き分け、足元にポトリと落とした瞬間に”ジュボッ”とルアーが消えたがフッキングせず。
雨続きで濁りはキツイが中々好反応じゃないですか! その後すぐにフッキングしたので子供に持たせると大喜び...
ところが調子に乗ってラインを全て巻き取ったためアッというまにバレました。 竿が折れるかと焦りましたが、このバラシはラッキーです。
当然、”もうライン巻くな”の指示出しましたがそんな事を聞く相手ではありませんでした。 でも、今日は余裕でした...次から次へと40前後がバイトです。
ほとんどが着水同時バイトでかなり遠い所からも出てきました。2度、3度とフッキングするまで追って来るイイ奴も居たし...
どうやら今日はサービスデーのようです。 ところが子供が飽きるのは早く、1時間もしないうちにバス釣りは”もうイヤだ”と言い出す始末。
こんな状況は滅多に無いのに、泣く泣く子供用に用意したエサ釣りをやるために”りんたろう”を買い出しに行きましたよ...
りんたろうのお値段=\315なり。 もちろんターゲットはいつも邪魔者扱いのギル達です(でも今日は釣れてね!)
さて、子供がエサ釣りしてる間に”こっちはマジモードで大量捕獲だッ”とか準備していると・・・・・・・・
”お父さん釣れたよ〜”の声...これが悪夢の始まりでギルの大フィーバー!
針外し&りんたろうのセットアップで大忙し...本当にギルって無尽蔵に居るんですね!驚きました。
”外道”のバスも2本釣れましたが、大きい奴はあっというまにラインブレイクでした。
1.5 時間ほどやったでしょうか...さすがに最後には飽きてました。
昨今、初心者にバス釣らせるのって大変ですが、ギルならノープロブレム...子供に釣らせるには、うってつけの対象魚です。
でもご注意!自分が釣りをしている時間は全く有りませんから〜。
肝心のバスの方ですが、移動した先々でまずまずの好反応。 濁りが取れ初めの流入部に”入り込んでいる”事が分ったので、子供の相手をしながら効率的にそこばかり狙って釣りました。
増水でゴミも多かったので、久しぶりに”ゼンマイ”SPシャッドも使いましたよ。
以前、ゼンマイで大爆発した事がある流入部のゴミ溜め下にデカイの発見!
すかさずSPシャッドを目前に打ち込むと体当たり?...そのままSPシャッドの真下にサスペンド...”ジィ-------”と鳴る
ゼンマイが切れた瞬間に強烈バキューム! F1のナイロン12LBでは全くコントロールできず、しばらくして水没ブッシュに巻かれました...SPシャッドさん”サヨナラ〜”
それにしても、ゴミ溜+ブッシュ周りを柔なタックルで狙ったアホさ加減は相変わらずで反省ッ! でもSPシャッドのパワーを見せつけるには、今まで一番印象に残る”事件”でした。
ところで子供の方、釣る事よりルアーを”投げる”ことの方が楽しいみたいなので、フック無し”マラス”を投げさせていたら
”ガボッ”と出ました...フック無しにも関わらず一瞬ロッドが満月になっていましたがやっぱりスッポ抜けました...隣で見ていた 私の方がビックリでした。間違い無く”バス釣り最高”の季節です。 ところでETC付けましたけど、なかなか気分イイですね!
|
||||||||||
|
||||||||||
僕個人の中だけで、「台風伝説!」なるプチ武勇伝が密かに語り継がれています。
用は、「台風の日に良い思いをした事が何回か有る。」と言う事だけなのですが・・・。 今年の会社の夏休みが上手い具合に台風の上陸と重なったので、伝説に新たなページを刻む為、気合をいれて 出かけて来ましたが・・・。 7月25日(上陸前日)、7月26日(上陸当日)と思った程の釣果も無く、早くも伝説崩壊に危機が・・・。
7月27日(台風翌日)天候は晴れで、台風通過後特有の風。
朝一から出かけるつもりが、起きたら時計は9時をまわっていました。
しかも、雨で濡れっぱなしのカッパやエレキ等を車に積みっぱなしで寝てしまった為、出かけようと思ったら車の中が蒸し風呂状態に なっていました。 タックルボックスの中も濡れていたので午前中は車内と釣り道具を乾かす事にして、午後からの出発。 場所もさんざん悩んだ結果、大塩湖に決定して出かけて来ました。 何だかんだで釣りを始めたのが14時になってしまい、取り合えず「バズベイト(ospのゼロワン)で1周流して様子を見る作戦!」 で進んで行きました。湖を半周回った頃に、僕のバズベイトに黒い影が突っ込んできました。 「モラッタ!」と思ったら・・・「パチャッ!」寸前で見切られてしまいました。そこで僕はバズを(V4−プロッププラス)に変えて・・・。 スカートを外して、ママドンをセットして・・・OK! 「耐久性は劣るけど、ここ一発にはチョー強い!」仕様に変更し、しばらくポイントを休ませてから再度さっきのポイントにバズを投入。
着水からハンドル5回転くらいまでには勝負がつくはずが・・・無反応。「ダメか?」と思っていたら後方より黒い影が急接近してきました。 まだボートまでの距離も十分にあったので、リトリーブのスピードを早めて魚をあおってやるマンマと僕の作戦に引っかかった魚は・・・ そのスピードを更に加速してきて一気に「バフッ!」しっかりとフッキングをした後、興奮しながらランディング。 個人的には久々のgoodサイズの捕獲に成功! 少し興奮していた為か、やたらと慌ててサイズを測り、写真を取ってすぐにリリースしてしまった。 一匹釣れて「ホッ」とした僕は、満足な気持ちのまま撤収してしまいました。 帰宅後、写真をチェックしたら・・・自分の靴まで写真に写っていました。
上州贅沢を言えば「もう1cm欲しかった」連合 構成人員約1名
ちなみに「台風伝説」は、台風の影響が少ない僕の住んでる地域限定ですので、無理な釣行はしないで下さい。
(本当の伝説になっちゃうよ!) |
||||||||||
|
||||||||||
今回も子供(小1♂)と一緒に釣行?してきました。
夏真っ盛りですんで、当然、トップでボコボコに釣ってしまう作戦です。
タイトに撃つと真下から突き上げるようにバイトしてきます。
ピックアップ直前に出る事も多く、下手なホラー映画よりかよっぽどドキドキさせられます。 例によって子供の相手も色々しなければならないので(エサ釣り、雑魚取り、探検ごっこ、etc)、ゆっくり攻めている暇なんて ありません。(ロッドの先には99%Zagbugがぶら下がっていたと思います。) でもこれで十分。真夏のバスはこれだけで十分遊んでくれました。
|
||||||||||
|
||||||||||
盆休みに入ってやっと子供抜きで釣行できました!(子供はスイミングスクールです)
前の予告の通り、本気でガンガン釣っちゃう予定?です。 朝一は、水門&ザグバグです(水門は7月以降好調)。
ところが1時間ばかり撃ちに撃っても小さいのがトロトロ追ってくるばかりで、ショボいバイトが2〜3回。
水門でも奥の奥に入れてやっと獲れる感じです。
これ以上のヘビーカバーに入り込んでいたら、用意したタックルでは太刀打ちできません。 魚のやる気も伝わってきません...無風、減水で川とはいえ、マッタリした雰囲気でヤバイ雰囲気です。
この暑さで水の動きの無い所は反応薄く(ベイトも居ない)、流れがあるところが◎... 特に水門にこだわる理由はないんだよね。 それではと、流れのある広いゴロタシャローで岸際の変化のある所にザグバグを撃ち込んでいったら、やっぱり出ました。
ほとんど着水同時バイト!ルアーを吹き飛ばす奴までいました。
ピッチングで水面低く撃ちこんでいるんだけど、空中にあるザグバグを追ってるんじゃないかって気がするくらイ・・・・・ 鋭い反応なんだよね。 朝マズメの不調がウソのように、すんバラシイ反応でした(5年くらい前に同じような記憶がある)。
エリアの違いなんでしょうけど。 でも良い事ばかりじゃアリマセン...
さらにラインを結びかえてから興奮冷めやらぬ内に一回りデッカイ奴がバイト...
ところが反転直後のダッシュでまたしてもラインブレイクしたぁぁぁ〜! God!本日2回目だっ(怒)...もうザグバグの予備ないよ。
ルアーロストと魚を逃がしたダブルショックで激凹。
気を取り直してリーチトップルに結び変えて続行しようとしたら、岸から10mくらいの所で”バシャバシャ”と・・・・・? バスが暴れるような音?...ふと見るとさっきブチ切られたザグバグが浮かんでるじゃないですか...! リーチトップルで即回収、まさに奇跡的な生還!(喜)。
|
||||||||||
|
||||||||||
今回も子供同伴です。
(既に子供を同行させる事が釣行する為の条件か?) おかげで足場の悪い所等に入れない為、エリアが限定されます。 さて9月に入って明るくなるのも遅くなり、5:00前スタートです(日没も早いっス)。
いつものようにZagbug、FS-60で流すも、朝マズメの1時間に全く反応無し!
無風、アオコ、泡消えしない水...と条件は悪いが、それにしてもシブイね。
比較的水の動きのある水門でやっとファーストフィッシュ!
そこそこのサイズで写真を撮り、ひと安心...の・は・ず・が...ゴンッ、ドボッ、エエ〜ッ!デジカメが沈んでいくぅ〜。
〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・・・・・・・・・ 既に濁った水で見えなくなった水中に必死で手を突っ込んだら、運良くストラップを手繰る事に成功!!!!!
もしストラップが手繰れなかったら、水深2mのマッディウォーターに沈んだデジカメを回収する事は不可能。
不幸中の幸いなのだろうか?でもレンズ内部に水が入り、本体からも水が垂れている。
デジカメの電源を入れたら、やっぱり無反応...これは壊れたかもしれない。
(→バッテリーとメモリーステックを抜き取り、ダッシュボード上で乾燥させること日没まで...Lucky!復活しました)
てな訳で本日、1枚しか写真がアリマセン。 さて、その後も魚の反応はシブく、魚の姿がほとんど見えない状態・・・・・・
お盆休みに来た時の状態から激変していて全く対応できません。 持参したタックルもトップとシャロークランクのみ...Goodコンディションはシャローカバーに張り付いていると・・・・
信じるしかないね。 午前中は子供と虫獲り、魚獲り、りんたろうでほとんど終わってしまった...バスは4本のみ。
それにしても今日は暑い!今夏一番の暑さで既にペット2 リットルを消費。 ショッピングセンターでたっぷりと涼を取り、やる気を充電!
午後一番のポイントに移動...今度は...ロッドが無い?...午前中最後に立ち寄ったポイントに置き去りにしてしまったのだ。
既に2時間近く経過している...アクセル全開で回収に行ったら、芝生の上に転がっていました。
今日はある意味ツイテイルのかもしれない。
そうこうしている内に風がブローアップ...良い感じに風波が立ってきました。
日も高くなってきたし、風表のシャローカバーしかないでしょう(底が見える深さでガンガン出ます)。
午前中に不発だったポイントをZagbugで流していくと...今度は結構出たよ。
(35〜45を7本、小1時間で水揚げ成功!)
着水同時というよりはノンストップでストラクチャ際を通すと”ガボッ”と出てきます。 同じTOPを使うにしても釣れ方は様々...色々と試すべし。
もっとも私の場合、スローとファーストの2通りしかありませんけど...
まだまだ9月!TOPでガンガンいけそうです!!
|
||||||||||
|
||||||||||
ここ数年、秋の恒例行事となった「一発大作戦!」のプラを兼ねて神流湖に出かけてきました。
朝一から約2時間位、バズベイト(ospゼロワン)で流しながら魚の状態をチェックしたところ、「一発大作戦!」を決行するには
まだ早いような状況でした。 可愛いバスを1匹ゲットした時点でプラは終了。今回の釣行は「プラを兼ねた」であり、本番はここから。 今回のメインイベント、「先日久しぶりに導入した新兵器(トリプルインパクトリップレス)で、ボート屋の桟橋に住み着いてるIQの高い
大型を何とかしてやるんべぇー作戦!」を決行するべくタックルを持ち替えて桟橋へ急行。 桟橋が近くなってきた辺りでエレキを止めて、まずは状況の観察。
神流湖のボート桟橋は、「釣り目的の桟橋」も兼ねているので、釣り人の邪魔(いやな思いをさせない)にならない場所を確認。
幸い狙いを付けていたポイント(桟橋)に、釣り人影が見当たらない=釣れたも同然! なぜなら、自宅のお風呂で(トリプルインパクトリップレス)の泳ぎをチェックしてるときに、「このルアーなら桟橋のヤツ獲れる」と妙な確信!
まさに「神様降りてきちゃった状態」で、家を出る前から「今日は釣れる!」と自信満々だったからです。 取り合えず、桟橋を上手くトレース出来るポジションまでボートを移動し、呼吸を整えてからキャスト。
桟橋ギリギリを引いてくると、S字を描きながら桟橋の影に出たり入ったり。 まさにイメージ通りの展開で、桟橋からルアーが抜けた瞬間、一気にバスがルアーに「ドッカーン!」・・・
そのまま思いっきり下に突っ込んで行って・・・慎重にやり取りをした後、無事ランディング成功!
早速、サイズを測ってみたら・・・ジャスト50cm!
「一発大作戦!」を決行する前に、「上州地区で50up年間1本以上!」の目標を達成してしまいました。
この一匹を釣った時点で個人的には「今日はもういいや。」になってしまい、同行していた友達に竿ごとルアーをレンタルして
船頭をしていたら・・・10投もしないうちに、45cmを釣ってしまいました。 友達は「自己ベストタイ!」と言う事もあって、二人とも「今日はもういいや。」になってしまったのでこの日は終了としました。
トリプルインパクトリップレスを、「投げる」と、「操作する」に関しては、レサト1705ではオーバータックルのように感じます。
(もっと軟らかい竿でも良い) 上州「もういいや」連合 構成人員約2名
|
||||||||||
|
||||||||||
久しぶりに有給休暇を取得して、子供抜きの釣行です(こうでもしないと一人で行けません)。
今年も早いもんで秋分の日まじか。明るくなるのがめっきり遅くなって5:00到着もまだ真っ暗...5:30スタートです。
ここのところ夏の暑さが峠を越え、雨も降らず、涼しい日が続いているので状況は好転している!とポジティブに判断。
(水の中の状態は人間が感じるほど変化していないと思うが...海では水中の季節は一月遅れと言われている)
(3秒ほど...個人的には十分長い)を入れると良い事も分かった)←実はコレに気付いたの夕マズメだった...遅過ぎ。
(いつもより深い位置から出てきているのか?) 着水直後のポーズ、ピックアップ直前のホットケにもバイトしてくるから一寸も油断できません。
仕方ないので今日はナゼか持ってきたエアリアルで再度ダウンショットを入れると...ヤッパ居ましたよ!
(ゲーリーの新製品シャッドシェイプワームです)
昼過ぎにふと気が付くとデジカメ、ペンチ、スケール等を入れたウェストポーチが見当たらない...
車中くまなく捜索してもやっぱり無いぞ。 強力クリップでベルトに挟むタイプのポーチだが、やぶ漕ぎした何処かの場所で落としたに違いねぇ!
でも今日これまで漕いできた藪の中を探すのは余りに大変...でもデジカメ回収しないと今日のデータは・・・・
何も無いし...残りの釣行時間を全投入しても探すしかないでしょ! そんな訳で2時間余りの捜索後...前回に続き奇跡的に発見されたのでした(喜)
さて、午後からは日も差してきたので、デカイの狙いで徹底的にシェードのカバー撃ちです。 単発だけどホント良いサイズが付いている確率大きいんです。
先ずは水門奥に放り込むと、ゆっくりとデカイ奴が出てきて水門外の深みに消えていった...ん?
魚の背後ににラインらしきものが見えたような??? 急いで巻き取ったが巻き取り過ぎてF2のされてFockアウト!
何とルアーを丸呑みしていたらしい(魚の口にルアーは見えなかった)...大失敗! 場所を変えて今度はカバー越しにFS-60をキャスト...ゆっくり巻いてきてリップを支点にカバーを乗り越えた瞬間...
同じくカバーを乗り越えるように大っきな頭が水飛沫を上げてバイト!
でもカバーに邪魔されてBassはルアーを補足できず......心臓バクバク......
少し間を置いて今度はカバーの脇をゆっくりユックリ...’ゴンッ’今度はのりましたァ〜! ズッシリした重みがロッドに伝わって...次の瞬間またしても派手にジャンプ! するとルアー物凄い勢いで吹き飛ばされ、目が点・・・・・・! 他にもラインがクモの巣に引っかかったまま巻いてきて、ルアーが空中に浮いた瞬間にバイトがあったり、今日は何だか
劇的な出方をする奴が多い。 怖いくらい狙い通りに魚は出たが、40前後を何本か獲れただけで50クラスは獲れず...そんなに甘くない。
そうこうするうちに夕マズメ...朝一トップに全く反応しなかったゴロタシャローが気になったので行ってみました。
結局、何度かニアミスした50クラスこそキャッチできなかったが、また次の機会にリベンジね!
涼しくなって台風さえ来なければ良い状況が続きそうな感じですけど...次いついけるかなぁ(また子供と一緒か?)。
|
||||||||||
|
||||||||||
久々の菅釣りへ行ってきました。場所は、金精峠の手前にある「尾瀬フィッシングライブ」です。
当日の状況は、まだ水温が高めの性か全体的に魚が上ずっている感じ。
ひとまず釣り場を一周して様子を伺って見ると岸よりから浅瀬が続いてる場所では魚が岸よりをある程度の集団でうろうろしていました。
なかなかしっかとくわえ込んではくれない物の反応は笑っちゃうくらい良くて「食った・・また食った・・あっ!また食った」って感じで、当日こんなに 興奮していたのは多分僕一人だったと思います。 そんな事を繰り返しているうちに何とか食わせのコツが見えてきて・・・「よしよし!」取り合えず1匹目をゲット!。 「シングルフックでボトムにホットケ」なので当然針は横を向いた状態でとても「掛かりやすい状態」ではないものの、できるだけフラットな ボトム形状の場所を選んで攻めていくとフッキング率が上がってきました。
興味のある方は、マリンで説明を聞いてください。
|
||||||||||
|
||||||||||
何と!またしても有給取得で子供抜きの釣行です。
シーバスもシーズンインという事でまずは荒川に繰り出しましたが、1.5h程やってアタリも無し。
ド干潮だってのにガンガン下げてたけど、コレってここのところ降り続いた雨の影響ですかね?
ベイトがワンサカ川面を賑わしていて、雰囲気は悪くなかったんだけどねぇ。
おかげで疲労だけが蓄積し、仮眠したら寝坊で5:30スタート...すっかり明るくなってました。
まずは、今日の魚の状況を掴むためにドシャロー(底が見える水深〜40cmくらい)でZagbug撃ち...今日も呆気なくでました。
この時期、何食ってるのか?良くわかりませんが、魚は良く太り、良く引きます。
念のためにダウンショットも入れてみましたが、前回(9/22)好反応だったのがウソのように小バスが1本のみ。
これでスパッとダウンショットを見切り、TOPに絞れるんでラクチンです。
最近、TOPに反応するgoodサイズはワームには反応しないような気がしています。
この後、魚が思ったほど出なくてチョット苦戦... 水が回復した分、魚が広範囲に散ってしまい、的を絞りきれないって感じでしょうか。 こういう展開の時は、ルアーを殆どアクション不能な微小空間に放り込んでいくので、魚が出てきても見切られてUターンって
ことも多いんだよねぇ〜。クモの巣が張っている所は要注意!(他のアングラーがルアーを入れていない証拠) 特に特大サイズがUターンしていくのはとっても悔しい...
夕マズメにも水没ストラクチャでgoodサイズ出たんですが、巻かれて”ブツッ”...
カバー周りでも20lbは切れたこと無かったんだけどね。(さっきの46,47も巻かれましたがかなり強引に引きずり出せました) 水没ストラクチャは明らかにプレッシャーがかかって無いようなので、イイのが出ます。
今年は暖かいのでこのまま行けば10月いっぱいはTOPで十分遊べそうですね?
次回は子連れで頑張ってきます。
AFS-60(Topに反応しない奴を狙い撃ち!)
B4"カットテール(今日は不発!ミニ1本のみ)
|
||||||||||
|
||||||||||
子供と一緒に半日釣行してきました。
数日前の天気予報で週末は晴れとなっていたのに、首都高にのった時点で雨...気象庁にヤラレマシタ。
結局、天気がかろうじて持ったのは9:00くらいまでで、あとはザァザァ降りでした。
1人でカッパ着て釣りする訳にも行かないので午後には撤収しました。
(実は少しだけカッパ着てやりました...子供にゲームボーイやらせてましたけど、イカンですね!)
今の時期、3cm未満のベビーザリガニが田んぼのホソで数百匹単位で獲れます。
まるでワカサギ釣りみたいですね。もしかしてバスが食ってたりして...今度ルアー投げてみます!
|
||||||||||
|
||||||||||
前回に続き、尾瀬フィッシングライブに行ってきました。
当日の状況は、岸よりに魚がいるものの前回の時に比べて動きが無く、まとまった群れがその場でじっとしている感じでした。
取り合えず、その群れの中へくろかわ虫を投入。
フォーリング中に興味を示して、着底後にスーっと寄ってきて・・・パクリ! 開始早々に一匹目をゲット!。
「ならば」とカラーを変えてチャレンジすると・・・やっぱり見に来るだけ。
「そのままチョコチョコうごかして・・・とか、リフト&フォールで誘って・・・とか色々試して見たが、フォーリング中に興味を示すけど・・・・ 着底してしまうと帰ってしまう・・????「でも、いいんだよね〜♪」そうです、そのまま待っていれば、次の魚がどこからとも無く現れて・・・ の予定だったのに、魚があまり動かない(じっとしてる)性かなかなか見に来てくれない。ここで一服を兼ねて作戦タイム。 「魚が動き回ってた時は、見に来てくれた→動き回ってないと見に来てくれない・・・!・・そっか!」だったら、こっちが(くろかわ虫)が動いて やればいいんだ!早速、ボトムステイからボトムのズル引きに作戦を変更して再度アタック。 ほどなく次の魚をキャッチ。違う群れを見つけて試して見ても、動きの無い魚の場合は、こちらから仕掛けてやれば好反応。 ボトムのズル引きの途中にリフト&フォールを織り交ぜればさらに好反応! また一つ「おりこうさん」になった僕でした。 今回のように、(くろかわ虫)を使うようになってからいろんな発見や体験をしています。 (結構と遠くからでも魚はルアーを見てるんだなぁー とか) 釣果以外の面(個人的なレベルアップ)でも楽しめた一日でした。
くろかわ虫のカラーは、「サイトで釣る」と言う条件ではP-OPが見やすいですが、反応に応じてP-Bk、P-Grを使い分けしています。
上州くろかわ虫連合 構成人員 今回も一人(寂しい)
PS:当日の状況では「ボトムのズル引き」が有効でしたが、他にもいろんな使い方ができるルアーです。
(くろかわ虫)の詳しい使い方は「マリン」で説明を聞いて見てください。 |
||||||||||
|
||||||||||
11月4日は連休の谷間ですが、うちの会社は一斉有給取得日となったので子供抜きの釣行が実現です!
それにしてもめっきり寒くなりました。
前回(10/22)はTシャツで十分いけたのですが、今朝はトレーナーでも寒いくらいです。
放射冷却での冷え込みが急に厳しくなるこの時期、朝イチはガスって真っ白です。
TOPへの反応もこれくらい寒くなると段々厳しくなるといった感じでしょうか...
朝一、ドシャローのZagbug撃ちはヤッパリ沈黙。
縦ストを撃っていくと・・・いきなりのバイトでアセった為、すっぽ抜けて乗らず...真下からロケットのように出てきた。
これでまだ”TOPで行けるじゃん”と思ったけれど、この後1時間以上ノーバイトっす。
気配もないし...水面に泡が点在していて変な濁り方してるけど、コレってターンオーバーなのだろうか?
と、釣れない理由を考えたりして...
さらに撃つ事1時間以上、本日の3発目がきました!
7発目は日没前、鉄杭の際で豪快に出ました...引きは今日一番(といっても5匹しか掛けていないが...)!
ずんぐりむっくりの43cmでした。
●釣行日時・・・11/4(金)、AM6:15〜PM4:30
●天候・・・晴れ 時々 曇り、水質:ターンオーバー?ヘンな濁り
●釣果・・・5本(25〜47cm) ●タックル・・・ベイト:F2-57X + アンタレス + ナイロン20lb/スピニング:エアリアル + トーナメント2500iT + フロロ4LB ●HITルアー・・・@Zagbug(今日も浮きカラー...視認性抜群です)
A4'カットテール(ウォーターメロン。ワームを1種類選べと言われたらコレ) |
||||||||||
トップへ | こんなの釣れました メニュー |
製品情報! | m87星雲 | ショッピング |
著作権はプロショップマリンが所有しています。無断の改変・転載は禁じます。 Predater Kakiuchi |
||||
(C)200107 ProShop Marin Produced by Predater Kakiuchi |