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昨年の11月くらいから急に腕(特にヒジ)が痛み出し・・・・
魚が掛かった瞬間に竿を放してしまいたくなるくらい痛くて満足に釣りに行っていません。 最初は左腕が痛かったのでリールのハンドルを右巻き(左手で竿をもっていた)から左巻き(右手で竿を持つ)に変えて対応していました。 慣れない左ハンドルで、ぎこちないリーリングが「少し形になってきたかなー」と思っていた矢先に今度は右腕まで痛くなってしまい思うように 釣りが出来無い状態でした。 終いには痛くて茶碗も持てなくなってしまい、たまらず接骨院に行ったところは「ルアーの投げすぎ」と判明しました。 いつまでも若くは無いと言うことなのか、、、。余談はさておき、こちらの管理釣り場での「くろかわ虫」の報告です。 写真のイワナは群馬県の沼田市にある「川場フィッシングプラザ」に行った時の物です。 この日の状況は、岸から見える範囲に沈んでいる石の頭に「くろかわ虫」を乗せてそこから少しずつズラシて石にそってフォ−リングさせると 着底と同時くらいに石の下からイワナが飛び出してきて「パクリ!」って感じでした。 一回で食わなかった魚も着底後に小さく縦シェイク(5cmくらいの上下動)を繰り返していると大体のイワナは反応してきて、魚が狂い出し たらそのままゆっくりズル引きで食わせて、、、とか。 少し沖め(2〜3m)に投げて着底後に縦シェイクを何回かさせた後にズル引きしてくるとニジマス等も反応してきます。 腕が痛いので余り長い時間出来なかったのと、その日の魚のコンディションにもよるとは思いますが、「ポーズ」している時よりは「ズル引き」 している時のほうが魚が食いやすかった(針に掛かりやすかった)様に思います。 反応は良いのになかなか針掛かりしない魚がいると・・・・・・・ つい熱くなってしまい気が付くと思ったより時間を費やしてしまったりするので注意してください。 他、群馬県の箕郷町「釣りキチけん太」にも出かけて来ました。
当日の状況では流れ込みの水流が落ち着いた辺りから池中央部までの間が反応が良く着底後5秒くらい待っても反応が無ければ 縦シェイク(〜5回位)で2秒ポーズ。で反応が無ければそのままズル引き。って感じでした。 「釣りキチけん太」は水温が下がった今時期が一番反応が良い感じがします。 (こちら写真は有りませんがこの日の最大は45cmくらいのニジマスでした。)
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3月1日、群馬県の渓流が解禁になったので「くろかわ虫」を持って出かけて来ました。
たまたま休日だったのですが用事が立てこんでいて、2時間程度しか竿を出せませんでしたが、5〜6匹の魚に遊んでもらえました。 当日の水温は6℃しか有りませんでしたが、少し早めのリトリーブに時折軽くトゥイッチを入れたパターンが一番反応が良かったです。
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もう4月だというのにやっと初釣りに行く事ができました! 仕事と3月の引越しのために釣りに行く暇もなく、気が付いたら4月になっていました。 (前の釣行記から半年以上経っていた) 今回は、待ちに待ったお陰で神様がご褒美を下さり、仕事に穴が出来て有休を取っての釣行でございます... とココまでは良かった。 でもね、2〜3日前から原因不明の腹痛に襲われ、くしゃみなんかした拍子に出てしまいそうな体調をセイロガンで ごまかしている状態。 おまけに天気予報では、カミナリを伴った大雨が降るとおっしゃっている。 本気で釣行を止めようかと思いました...でも今回を逃すと次いつ行けるか判んね〜。 既に本降りの雨の中、シーバスとバスのタックルを担いで家を出ましたよ。 (この雨じゃ、シーバスやったらそれで終わるかも) 幸浦インターから首都高に入り、葛西インターから荒川へ。 AM1:30過ぎに到着したが、やっぱり凄い雨... 10投して反応無かったら終わりにして利根川へ行こう... そう考えながら、カッパも着ずに走って橋脚下へ急いだ。 潮は満潮前の緩やかな上げ。 一投目、なんか引っ掛かるような感触...この潮位で根掛かるはずないよな〜と思いながら二投目を投げると... ズン!グングンとロッドが重くなる!乗りました〜あ、バレました〜シーバスはホント良くバレる(ヘタ)。 その後も、アタリはべらぼうにあるがほとんど乗せられず、5回程乗ったサカナも全てバラシ! 引っ掛かるような感触はシーバスの群をルアーがかすめていた為だった。 潮止まり直前になり、今日はもう獲れないかも...と諦めかけていると、ズン! またまた乗りました、今度こそは絶対にバラせない!
バレずにキャッチできたのはナゼか?バブルヘッダーと邪道だけだった。 結局、6:00近くまでやったけど、最後の一投まで当りがあった。 さぁ〜て、バスはどうしようかな?ん〜行くでしょ。 さすがに睡魔に襲われまくり(意味不明のブレーキを何度か踏んだ)、 ヤバイと思って途中で仮眠すると...利根川に着いたのは11:00だった。 案の状、川の色まっ茶やんかぁ...水位も上がり流れも早い。 水温も下がって、etc、既に釣れない言い訳を考えている。 北浦に至っては、南西のど強風でプリの北岸メインポイントは完全にクローズ(前川も水なし)! 水は底ドロが攪拌されて、ミョ〜な濁り方をしている。護岸には打ち上げられたシラウオが沢山(唯一のプラス要因)。 意を決してカッパを着こんで岸際に立ったら、大波食らってコケそうになったよ(マジヤバ!即撤収)。 それでもダウンショット、プレデター、ブロディと大中小、ボトム〜サブまでいろいろ探りました。 結果は...ギルのアタリさえなく、完璧に叩きのめされました...いえ、良い修行になりました。 (2003年の芦ノ湖解禁を思い出した...暴風雨ボウズだった、一回だけアタッたけど) 粘る気力無く、珍しく3:00に撤収を決断!性懲りもなく荒川を目指したのでした。 ...ところが群は去り、アタリさえも無かった。 おしまい ・釣行日時・・・4/2(金)、AM1:45〜PM8:00 ・天候・・・雷雨のち雨時々曇り、南西10〜12m(ブローで20m)、水質:濁流 ・釣果・・・なし(外道シーバス5本) ・タックル・・・何使っても一緒やろ ・ヒットルアー・・・そんなもん無い!(外道はバブルヘッダー:4、邪道:1) 次回釣行・・・2週後に絶対リベンジ!(早く仕事終わらせないと) |
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今回(4/10)は、長野県の湯川に行ってきました。
家を出たのが遅かったのと、土曜日と言うことも重なって目的のポイントに着いた時にはすでに餌釣の先行者が2名程見えました。 場所の移動も考えたのですがどうしても気になる場所だったので、少し時間を空けてからミノー(D―コンタクト)で釣り始めました。 さすがに2人も先行者がいるとメインと思われるところでは反応が薄かったのですが、竿抜けしてそうな場所を狙っていくと・・・・・・ かなりの好反応で獲れない分でもかなりの確率でチェイスしてきました。 追ってきたけど食い切れずに帰って行った魚を狙ってもう一度狙ってキャストしても2度目は無反応か、やる気なさそうにルアーの後ろを ダラダラとついて来るような感じでした。「ならば!」とルアーを(くろかわ虫)に変えて再度ポイントへ投入すると・・・・・・・・・ 一発で食ってきました!その後も、ミノーで魚を探して、くろかわ虫でしとめるパターンで十匹前後の魚を釣る事が出来ました。
2時間くらいそこで釣りをした後、別のポイントに移動すべく車に戻り荷物を整理していると・・・・・・先行者(餌師)の一人も車に戻ってきて
「釣れましたか?」と声をかけてきました。その場で少し話しをしてから、車に乗り込んだ後につい・・・・・・ニヤリ。「本物を越えちゃったかも?」 |
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前回4/2、痛恨のボウズをくらったんでリベンジ宣言通り、バス1本に絞り釣行してきました。
でも最近、子供と遊ぶの方が楽しくて釣りに行かなくてもいっかな、とか思ったりするんだよね。 そろそろ引退かも...
釣行当日、前日までの陽気が一転して寒気が入り朝5時の外気温6℃。 タートル+トレーナー+フリースと重ね着しても肌寒い(前日半袖で出社したのにねぇ)。
まあ水温は急激に変化する訳でもなし、状況は良くなっていると予想。
(最近、月イチ釣行なもんで水中の季節が全く解らない)
曇の所為でまだちょっと薄暗い5:00頃から戦闘開始(今回は超マジです)。
無数にある杭を片っ端から撃っていてはキリが無いので、いつものように杭+岸+水の流れで撃っていくと...
ポイントへ行ってみると案の定ほとんど居なくなっていた。
杭+岸+水の流れ+ゴミ+ロープ+激狭のルアー投入隙間...ってな複合ポイントを発見(普通人は撃たない)。
ゴミを打ち破る為にグレムリンを追加して杭に沿って落としこむと...コンッ。
杭に巻かれないように一気に引き抜こうとしたが、重くて失敗!
この後、最悪なことに水中のロープに絡まって暴れてるじゃん(大ピンチ!)
この後、ドシャローのTOP撃ちで小バスがヒットするオマケも付きました。
何か、1年分の釣り運を使い果たしたようで今後が心配です。
次回釣行・・・2週後に絶対リベンジ!(早く仕事終わらせないと)
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GW中の唯一の釣り休暇ってことでバス釣行してきました。
先週ハマッタこともあって今週は期待大!(バス釣りって近頃そんなに甘くないけどね...)
先週は雲っていたんで明るくなるのが5:00頃と勘違いしていたが、4:30には十分明るかった。(外気温12℃無風。) 今週はズバリ前回良かった杭+岸+水の流れに絞ってBigFish狙い!
ところが・・・無風の為、イマイチぱっとしない(川の流れだけでは不十分)。
良く観察すると風が無い為、ベイトが広く散っていてそこいら中をピチピチ跳ねている。
こいつ等が強風で吹き寄せられ、+杭+岸とならなければダメなんだよなぁ〜(夏もおなじ)。
杭を2.5時間撃って2本、内1本は40cmとまあまあサイズ。
ならばゴロタと2.5時間撃って2本(内1本41cm)...やっぱりダメ。
決定打が出ず(ふつう出ないんだけどね)...やっぱり風が出てこないとダメか?
居るには居るんだろうけどスイッチが入り難い状況なんでしょうか?
残念ながら低活性バスを釣り上げる腕前は無い!
午後からやや風が吹き始めて午前中のポイントを撃ち直した。 ところが、まともなサイズは杭周りで出た43cmだけ(その他30〜35を4本)。
ゴロタでは、なんちゃって根掛かりサイズ(稀にある、アレ?根掛かり?いやコレ魚だ!って奴)が乗ったんだけど・・・
バレてしまいました。 サイズはそんなに悪くないけど、先週良かっただけに何かねぇ...
先週のパターンを断ち切り、夕マズメの2時間POP−X撃ちまくったが...3回出ただけ。
ノリさえしなかったのはサイズが小さいから?・・・・?
これで今年のスポーンシーズンのバス釣行はおしまい...たぶん。
次は得意のシャロークランクが炸裂する5月下旬頃になるでしょう。
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5月1日に、こちら群馬県の野反湖が解禁になったので出かけてきました。
成魚や稚魚の放流も行われていますが、今現在は解りませんが何年か前にはニジマスの自然産卵が確認されていて 北海道を除けば本当のネイティブレインボウに出会えるかもしれない貴重な湖のひとつです。 朝6時ごろに現地に到着し、同行した後輩のお勧めで遠浅のポイント(名称不明)に入り、大き目のスプーン(BUX)を結んで釣り開始。 1時間位キャストを繰り返していたが何の反応も有りません。 50mくらい離れたところで、ブッコミで釣りをしている人がいたので気分転換をかねて情報収集に伺ったところ3匹釣れたとのことでした。 「餌は何ですか?」と聞いたら、「生餌じゃないんだよ!」と言って見せてくれたのはパワーエッグ(ワームで出来たイクラ)だった。 「今日はこの色で釣れたんだ」と言って見せてくれたのはまさしく「くろかわ虫」のプレデターオレンジと同じ色だった。 そんなこんなでやる気を取り戻した単純な僕は、またもとのポイントに戻って釣り再開。 それから30分くらい経った頃に横から吹いていた風が正面からの風に変わり、「風下は釣れる!」と思い込んでいる僕には・・・・・・ 絶好のコンディションとなったが、、、特に何の反応もないまま時間だけが過ぎていった。 釣り開始から2時間くらい経った時に、確信は出来なかったが魚の当たりらしき感じが伝わって来た。 「違ったかな?」と思いながらリトリーブを続けていると近くまで泳いできたスプーンの後ろに30cmくらいのニジマスがついて来ていたが・・・ 食いきれずにUターンして行った。すかさず用意してあったもう一本のロッドでフォローを入れた。もちろん「くろかわ虫」のプレデターオレンジ。 一投目は、無反応。2投目のフォーリング中にラインが張ったのですかさず合わせると手応えが伝わってきた。 大きい魚では無い事はすぐに解ったが、ちょっぴり興奮気味でリールを巻いてくると可愛い魚が掛かっていた。 天然物では無かったけどギンピカで綺麗なニジマスでした。 この一匹を機会に魚の反応が急に増えてきて(たぶん群れが回遊してきたんだろう)当たっては、バラシの繰り返しを何度か味わい、 結局は3匹のニジマスを何とか釣る事が出来ました。 30分もしないうちにさっきまでの魚の反応は薄くなり、また無反応状態に戻ってしまった。 少し離れた場所に居た後輩も反応が無くなってしまったとの事なので、前日から寝てない僕らを睡魔が襲う前にこの日は撤収しました。
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チョッと前の話になってしまいますが、地元の榛名湖で「ワカサギ接岸!」の情報を聞いて出かけて来ました。
この時の状況は、接岸しているワカサギを狙って3〜5匹のバスのスクールが少し沖をダラダラと泳いでいて何らかのきっかけで いっせいに岸際にワカサギを追い詰めて捕食していました。 その様子をしばらく観察していたら、ある程度の間隔でその行動を繰り返しているような感じでした。 「そろそろ次の追い込みが始まるかな?」って頃合いを見計らって、WBのフラットスイムをセットしてそのまま待機。 しばらくすると水面が騒がしくなり追い込みが始まりました。 「待ってました!」とばかりにその騒ぎの中心にフラットスイムを投げ込んだ瞬間・・・「バッシャ!」迷わず食ってきました。 結構近くで食ってきたのと、ドキドキしながら待ってたので興奮していたせいか、つい間髪いれずにあわせてしまったが竿にはしっかりと 重みが残っていました。その後慎重に取り込みを行い、今年初のバスをGETする事が出来ました。
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今年初めてのナマズに行って来ました。
冬の間に目星をつけておいた場所だったので釣れるかどうか心配でしたが、釣り始めてから2〜3投目くらいに・・・・ 「チュボ!」と聞き覚えのある音が。相変わらず乗りが悪いと思いつつもこの場所にもナマズがいる事が解って一安心。 その後出るけど乗らないの繰り返しを何度かした後にようやく今年の一匹目を釣る事が出来ました。
もっと乗りの良いルアーはありますが個人的にジッターバグが好きです。
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とうとう、初の親子釣行!
ズバリ幼稚園児!史上最強最悪の釣パートナーです。
まあ、9割9分つりを諦めて望みましたが...園児の機嫌取りアイテムは虫かご、自転車、幼児用ルアーロッド、ラジコンなど。
作戦は先ず、行きのクルマで爆睡させて朝マズメをこっそり1人で釣る...ハズだったんすけど、敵は異常なハイテンションで
現地到着まで目がパッチリ! 仕方なくルアーロッドを持たせてご機嫌取りながらダウンショット。
ルアーロッドにはなかなか好反応で1時間近く飽きずにやったか(でも2回目以降は10分と持たず)
お陰で予想外の5本を取る事ができたが、残念オール30cm未満! 次に虫かご持たせて岸際の草むらで遊ばせながらシャロークランクのテクトロ。
全く釣をしている気がしない状態で流していくと、ガッツ〜ン、あれっ根掛かり?と思ったが、ロッドがグイグイ絞り込まれている。
釣れてしまった。ケツフック1本でなんとか掛かっている状態なのにグイグイ引っ張られてかなりピンチだったが・・・・・・・
バスの方から浅瀬に乗り上げてくれて難なくキャッチできました...49cm!
さすがにコレくらい大きくなると子供も怖がって持てず。
その後、同パターンで43cmも追加。
10:00過ぎから、本格的にザリガニ、カニ、カエル、オタマ、天道虫、ダンゴ虫、カタツムリ、等を一緒に採ることに... どれか1つだけ持って帰っても良いと言ったら、サリガニが選ばれてしまった。 ところで肝心のバスの方、表層系シャッドが例年以上に良い感じで群れていて、それにバスが付いていると言った感じでしょうか。
シャッド付きのGOODサイズをいかに効率良くチェックするかが勝負の分かれ目みたいな...
どシャローレンジにもアフター回復GOODサイズが入り始めたみたいだし... 藪漕ぎなしのノーマルポイントだけしかやれなかったのが大変心残りですが、次回はコブ無しで頑張りたいと思います。
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昨年の夏にうちの師匠からいきなり呼び出されて「今日は卒業試験です。」と告げられた事から始まりました。
試験の内容は、「オイカワのオスで、婚姻色のはっきり出ているカッコいいやつをルアーで釣る。」というものでした。 「毎回良くわかんないし、しかも卒業試験はこれで三度目だし、、、」と思いつつも面白そうなので試験を受ける事にしました。 試験会場となったのが近所の水路(幅1、5メートル位)で、試験を受けている最中に思わぬ外道が、、、? 20cmチョイのニジマスが釣れてしまった。「こんな所にニジマスが何でいるんだろう?」と思いつつもその時はオイカワを釣るべく あまり気にしていませんでした。 先日、師匠に3度目の卒業試験会場だった水路に呼び出され、何かと思ったら「いいから釣って見て!」との事。 意味ありげにニヤニヤとこっちをみている師を横目に釣り開始から間もなく一匹目がヒット。 「ニジマスだ!」と釣れた魚を師に見せると「まだいるから」すぐに次の魚をさいそくしてきました。 その後、何だかんだで5〜6匹のニジマスを釣り上げました。 大きさはたいした事無いが「(僕)何でこんな所で?」、「(師)そうだろ〜?」という話になりました。 色々とその原因を突き止めていくと川に放したニジマスが水路に流されてきて溜まっているんだろうという事になりました。 「だったら似た様な水路を探せばそこでも釣れるんじゃないの?」という事になり僕たちは「水路探検隊(通称スイラ〜)」を編制して 行動を開始しました。 その後数人の仲間の協力も得て思いつく限りのあちこちの水路を探って見ると、ある条件を満たしてる水路には結構魚が入って 来ていて思わぬ大物に巡り合ったりしています。 中にはコンディションもかなり回復していて、ものすごい勢いで走っていく魚もいるので・・・・・ 「この竿(KAKIPRO76)じゃ無かったら獲れなかったかも!」といった場面にも幾度か遭遇しています。 まだまだ未開の地が多いので今しばらく「スイラ〜」が続きそうです。
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嫁さんと有休を合わせて野尻湖に行ってきました。
混雑を避けるように空いている八月にしか来た事が無かったのですが、今回は「良いだろう」とされているこの時期を狙っての釣行でした。 出船時から結構風が吹いていて良い感じで波も立っていたので、まずはレジディFR(20cm)で釣りを開始しました。 追い風参考で大遠投を決めた後にブレイクラインの上を少し潜らせぎみ(15cm位)であろうスピードでリトリーブ。 そんな事を何回か繰り返していると目視できるところまで巻いてきたレジディの後ろに大きな黒い影が・・・・・・・・「食え、食え」とおまじない を言いながら巻きつづけたが、ボートのそばまで来たところでUターンして行ってしまった。 次のキャストの後に巻いてきたレジディの周りには、大きくはないが3匹のスモールが付いてきて,,,Uターン。 「イケるかも!」朝一から興奮させられてしまった僕の体には余分な力がみなぎったらしく今までと同じつもりで投げた次のキャストで僕の レジディは、、、大遠投のはずが15メートルくらい離れ水面に思いっきりライナー突き刺さってしまった。 慌てて回収したレジディは案の定「リップレス!」にチューンされていた(涙)。 「反応は良いが縁起が悪い」と言う事でエンジンで次のポイントを移動。 次のポイントへ到着後、早速(仕方なく)ルアーをタロンに変えて釣り開始。 2〜3投目から食わない分でも結構な確率でスモールがタロンをチェイスして来るようになったが、追ってはくるが食わずにUターンの繰り返し が続いたのでした。 変わらない展開に集中力が切れてきたのでルアーをバズベイトに変えて釣り再開した1投目に「バシャ!」いきなりバスが出た。 驚き半分ですかさず合わせをくれたらしっかりと重みが竿に掛かっていました。 「OK!OK!」ちゃきちゃきとリールを巻いて、上がってきたのは40チョイのラージでした。「なんだい、今日はバズの日かい?」。 バズベイト好きの単純な僕はたった1匹で勝手にそう決め付けてしまいタロンも忘れてバズにぞっこん。その後、程なくして本日2回目の フッキングに成功!手前まで寄せてくると余裕で40UPのスモールがトレーラフックに掛かっていました。 あまり大きいスモールを釣った事がない僕は、トレーラーに掛かっているにもかかわらずその引き味を楽しもうと言う助平根性が出てしまい、 ボート際で遊んでいたら、、、バラシちゃいました。 その後、釣りを再開しても「さっきの上げちゃえば良かったなー」という後悔の気持ちが治まらず、キャスティングも全然決まらず、ボートも いいかげんな流し方になってきてしまった。「そろそろ移動しようかな?」と思いながらダラダラとエレキで流していると存在を忘れていた後ろ の方から、「何で動いちゃうん!」と少しとがった口調で嫁が、、、。「ヤバイ!」慌ててエレキを止めて嫁の話を聞くと、投げたルアーにバスが スーっと寄ってきてまさに食うぞって時に僕がボートを動かしてしまったのでした。
届きそうな位置まで静かに近づいてから嫁に「あそこで、やってる(食ってる)」と教えてやろうと思ったら、ちゃっかりその様子をみていた嫁は、 すかさずその場所にキャストを決めていた。着水後、そのままポーズで様子を見ていると、下の方から良さげなサイズのスモールがスーっと 近づいて来てルアーの下で品定めを始めた。「食え、食え、、、チュプッ!」って感じの小さいバイトでしたが間近で起きた光景に興奮させられ てしまった嫁は、「チュプッ」っと出た瞬間に大きく合わせてしまい、結局乗らず終いのセミ君がこちらの方へ飛んで帰って来てしまいました。 「(僕)もっと送りこめよ!」、「(嫁)解ってるけどつい体が動いちゃったんだもん」。フックアップに失敗した物のゆらゆらと逃げていく魚にはどうやら 針が当たっていないようなので、ポジションをとり直して再度さっきの魚の近くに嫁がキャスト。 すると、さっきのスモールがまた寄ってきて→「品定め」→「チュプッ!」、「出た!」っと思う間もなく、嫁さんはまた速攻で合わせてしまいました。 「(僕)お〜、嫁さん!」、「(嫁)待てないんだからしょうがないでしょう!」。 まあ、気持ちも解らなくも無いし、幸い針に触れてる感じもなさそうなので再度ポジションを取り直して再びトライ!・・・・すると・・・・・ 魚はまた寄ってきて「チュプッ」としてくれるものの、またもや嫁さんの早や合わせが決まらず、、、。見ていた僕が我慢できなくなってしまい・・ 終には最終兵器「ウッドベイト春ゼミ♂」を結んで投げてしまった。 着水後、しばらくポーズを取っているとさっきのスモールが寄ってきて、→「品定め」、、、「チュプッ!」っと出た物のどうやらくわえ込んでない ようなのでそのまま我慢していると「ジュブッ!」若干派手目にバイトして、ルアーを水面下へ引き込んで行ったので、送り込んでから、、、 「こうにやるんだよ!」と大きく合わせをくれてやった。しっかりと竿に重みが掛かっていたので一安心。フッキングに成功した物の偉そうな事を さんざん言ってしまった手前絶対ばらせない状況。鋭い突っ込みを何度かしのいで無事ランディングに成功し、上がってきたのは42pの スモールでした。「良かった。」と思う反面、嫁が狙ってた魚を横取りしてしまった「うしろめたさ」とで複雑な心境でした。 幸い、嫁さんのテンションは下がるどころか、上り調子のようで「あっちにも浮いてるのがいたよ」と僕を急かしてきた。 次は「嫁さんに釣ってもらおう。」と思い、僕は嫁の邪魔をしないようにやや沖のブレイクであろうラインにタロンを投げながら嫁の船頭に徹し ました。その後、何匹か浮いている魚を発見したがルアーに寄って来ても「ツン」とフレンチキスをするだけでなかなか口を使ってくれない。 たまに「チュプッ!」と小さくバイトするも、テンションの高くなった嫁さんの「早合わせ」が炸裂してしまい、なかな後が続かない。 僕のタロンには食わない分でもチェイスが続き、その帰って行くスモールを目で追って行くと2〜3mの底でネストを守っている魚が結構いる 事に気づきました。そんなことを繰り返してるうちに、僕の視線を気にしていた嫁さんも、湖底のネストを発見!。 「あの魚は釣れないの?(口を使わないの?)。」と言ってきたので、取り合えずジグヘッドにワームをセットして、「これでやってみ」と嫁に渡しました。スルスルとネストの魚を目掛けて落ちていく嫁のジグヘッドが、魚の目の前で着底すると同時に視界から消えた。「食ったぞ!」嫁に声を掛けたら 嫁も解っていたらしく、本日得意の早合わせを決めていたが食いが浅かったみたいでフッキングはしなかった。 2回目のキャストも良い所に決まって、魚はジグヘッドをくわえたがやっぱり食いが浅くフッキングには到らなかった。 魚を落ち着かせてから再度ジグヘッドを投入。三回目のキャストは、魚の後方の少し離れた所に落ちてしまい、「ダメかな?」と思っていたら 向きを変えて魚がジグヘッドに突っ込んできて、そのままルアーをクワえ込んだ魚に三度目の嫁の早合わせが炸裂した。 一回目の突っ込みをかわした後に「これでもか!」と追い合わせをしている嫁さんを見ていると「絶対バラシたく無い!」気持ちがひしひしと 伝わって来たので、抜いちゃってもよさそうなサイズだったが慎重にハンドでランディング。 上がってきたのは30cmぐらいのスモールでしたが嫁も僕も大喜びでした。 ひとしきりはしゃいだ後、緊張の糸が切れた嫁は疲れきったみたいで「後は休んでる」との事。
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こないだの金曜日に会社サボってbass行ってきたので報告です。
いや〜明るくなるの早っ!4:00で十分明るい!
もう1ケ月近くbass釣ってないけど、この時期はどう考えたってTOPとシャロークランクだけで十分なハズ? 当然、スピニングタックルは無し。
でも、朝イチの1時間ばかりTOP&シャロークランクにバイト無く、ちょっと不安...そこでちょっとヘビツネったら・・・・・
でもこの時期、大事な事が1つだけあったことを思い出した...それはベイトフィッシュ...
あんまり釣りしてないんで忘れてました! アフター回復のバスが食っているのは8cm位に成長したボラの幼魚?...
この時期に表層を数百〜数千の大群で泳いでいる奴らだ。 こいつ等を待ち伏せできる場所が良い。ボトムの変化、水深なんてまったく関係無し!
単純に身を隠せるストラクチャー+流れの変化だけど、プレッシャーがかかっていない所ならBigFishの可能性大!
ところが9時過ぎから大粒の雨が降り始め、12時まで爆眠!
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そろそろ太平洋釣り大会の準備の頃でしょうか?
いや〜絶好のシーズンに行けたので報告致します。 4:00スタート(十分明るい!)2週前のチェックでTOPとシャロークランクで十分なことは確認済み! 大した雨も降って無いようだしね(利根川はちょっと降っただけで直ぐ濁流) Zagbugでチェックしていくと出るんだけど乗らない...サカナが小さい?...ような気もする。
第2チェックポイントもそんな感じでZagbug入れたらストラクチャーからデッカイのが出てきてストライク!
一気に深場に突っ込んで、F1−51Xがすんごい曲がり方してイイ感じ、ってそんな余裕ぶっこいてる場合じゃ
ありませんでした... その先に杭があるのでひたすら耐えているとヤット上がってきました...
そうそう、この時期もう1つの楽しみが子供が好きなアレですよね!
千葉の山奥の街灯下には、この時期アレがいっぱい落ちてるんですよね。
でもほとんど轢死していることが多いんですけど...今日もノコ2匹、轢かれていました。
今年はまだミヤマカミキリ(5匹も居た!コイツのお陰でクヌギから樹液が出るようになる?)とコガネ類しか居ません。 カブトはまだのようです...トップシーズンになると1箇所で10匹も拾えたりします。
おっと、話が脱線してしまいました...スイマセン。
次は会社の夏休みを利用して釣行します。
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太平洋釣り大会が台風で中止のため(号泣)、翌日の金曜日にバスってきました。(実は会社の1回目の夏季休暇中です)
木曜日から台風の影響で激しい通り雨が結構降ったりして、川バス狙いにはイヤ〜な予感です。
現着すると意外と増水してないが、ニゴリは結構ある...ZagBugでチェックしていくと決行反応アリ!
好反応な所はやっぱりニゴリの影響を受けていない、回復の早いインレットや機水場付近でしょうか。
午後、このままサイズが上がらないのは面白くないので、まずオープンウォーターでバニー54を引き倒す作戦を決行! この時、藪漕ぎ途中で豪雨となり車に引き返すのもタイムロス大きいんでパンツずぶ濡れで1時間やりましたよ!
(フツーやらないっつの) この労が報われて、激シブ1バイトで45クラスをキャッチ(豪雨のため写真ありません)...
お陰で7/31現在、風邪が悪化してます(ゲホッゲホッ)。 さて、気分的にはもう十分だったんですが、雨がほとんど止んでいたんで午前中やらなかった場所を回ってみました。
実は期待薄の優先順位の低いポイントだったんですが・・・・・・・
3連発やら、ドッカ〜ンの47cmやら、結果的にはポイントを温存していたようなカタチになりました。
今回、台風の影響でどうなる事かと思ってましたが...行かなきゃ釣れないってことね!
(私の場合、次いつ行けるか?なんで、行くしかない) 次回、盆休みあたりに行きたいもんです。
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一月半ぶりのバス釣りです。
朝も随分と涼しくなって21℃...夏はもう終わってしまったのでしょうか?
今日も激シャロ中心にZagbugとシャロークランクでテンポ良くチェックです!
ところが美味しそうな水門周りのストラクチャを撃てども撃てども反応無し...やっと出たと思えば、気付かない位
ショボいバイトの30クラス...なんか様子ヘンです。 いつもデカイのが出る激シャロでは、なんだか小バスがヒョロヒョロついて来るし...マジ変です。
水はそんなに悪くなさそうだけど(でも何か透明度が悪いなぁ)、イイのが出ない理由が解りません。
ちょっと涼しくなってバスが散ってしまった感じでしょうか?
そんな訳で午前中、小バス(30以下)6匹とカナリ消化不良気味です。
でもボトムを探るタックルは持ってないので、ひたすら水面〜サブを探るのみ!
ナントなくZagbugで流していった杭際でやっと元気な35クラス(今日はナゼか?杭が良かった)。
午後は風も上がり、イイ感じの風波が出たんですが...Goodサイズは拝めませんでした。
この後、かろうじて30〜40を4本追加できましたがイマイチの感は払拭できす。
まだ、終わってないと思うんですけどねぇ〜夏...お願いだから、まだTOP投げさせてください。
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子供がらみのイベントシーズンがやってきました。
前回から2週ぶり、10月早々にバス釣行してきましたが、今月は既にもう行けない事が確定済みです。
(もしかすると今年最後だったりして...)
さて、明るくなるのも(5:00過ぎ)、暗くなるのも(17:45頃)すっかり早くなりましたが、 朝は随分寒くなって気温15℃しかありません(水は暖かい)。Tシャツではズバリ寒いです。
実は途中、シーバスの寄り道をした為(ほぼ潮止まりの状態でアタリも無し)、徹夜明けでとってもキツイ状態。
途中何度かモーレツな睡魔に襲われましたが、何とか無事に到着できました(歳のせいにしたくないが...)。
寒くなっても朝はやっぱりTOPですよね!
オマケにアオコ?まで浮いている所も結構あった。 おまけに先行者で思い通りのポイントには入れないこともあり(気候が良くなったせいか急に増えた)、パッタリ釣れずに・・・
どうしよう???状態。結局、朝一のポイント近くに戻って(ココだけナゼか?水が良かった)、Zagbugとシャロークランクで 粘って2本引きずり出したけど、無念のフックアウト! ”とってもイイ日だ”と思っていたのも束の間、AM中にキャッチできたのは朝イチの3本のみ...ドン底へまっ逆さま→爆眠。
午後、釣りにきている事を忘れ、”ここは一体ドコだ”って感じで目覚ましに叩き起こされました。 AM中3本だけに終わったことを思い出し、TOPはもうダメか?とブルーな気分になりながらも、風表のシャローを懲りずに
ZagbugでCheck!...やっぱりアタリも無く、激凹み。 ここまで釣れないとイキナリもうカットテールやるしかないです。
私の場合、中層から上はTOP、後はダウンショットです...何も考えてなくてスイマセン。
相当数のバスの口から手長エビの触覚が飛び出していましたが、マッチザ何とかは無視してひたすら・・・・・・
カットテールのみ使用しました。 カットテール恐るべしで、釣れた数22本!(Zagbugでも何とか2本追加)
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